迷宮のカル=ス。-5- 2012-04-20 | 創作ノート (ドミニク・アングル「グランド・オダリスク」1814年、ルーブル美術館蔵) このお話、タイトルを「迷宮のカル=ス」と「晴れた日には永遠が見える」のどっちにしようかなって、少し迷ったんですけど……まあ、なんとなく「迷宮のカル=ス」ということにしておきました(^^;) そんでもって、今回でやっと最終回です 最初に「姦通がバレた王女のお話」が出てくるんですけど、これもまたわたしが適当に考え . . . 本文を読む