今日は音楽の紹介。
「Radwimps」がバンド名
「RW3 無人島に持って行き忘れた一枚」がアルバム名
メンバーの平均年齢が20歳とか21歳とかの恐ろしく若いバンドである。
曲は全体的にPOPな感じで(本人たちはRockだとか言うのかもしれないけれど)、何かの拍子にドラマの主題歌とかで使われたら、一気に人気バンドになるんじゃぁないかなぁという気がする。僕が愛好している「濃いぃ」感じでも「うるさい」感じではないけれど、そんなにヘタなバンドではないので、聞いていて嫌な感じはしない。欲を言うと「もう少し良いリズム部隊(ベースとドラム)をつけたほうが・・・」と思わないでもないけれどな。
まぁ、そんなことはともかく、なんでこのバンドを「好きだ」で取り上げたのか、なんだけれど、理由は単純で「最近良く聞いているから」。いつもはBlankey Jet Cityやら、Acidmanやら、EasternYouthなんかのうるさい曲を聞いているのだけれど、それだけでは体が持たないので、たまには軽いのもききたくなるわけで、その時に聞くのがこのRadwimpsなのです、はい。
「さすがに昨日まで10代だった子供のバンド」なので、歌詞は軽くて、必要以上に甘くて、聞いていて恥ずかしくなるほどなんだけれど、全体の雰囲気は「音楽が好きでたまらない若者が、ワイワイやりながら、楽しんで作っている」感じがしてとても好感が持てる。
んで、さらにいうと、ボーカルの野田君の英語の発音がとてもよい(厳密に言うと問題が有る気がするけれど)。多分、彼は幼少期を外国で過ごした帰国子女なんだと思うのだけれど、歌詞の英語の部分が「日本人が無理やり書いた英語の歌詞」とは違った生きた英語でかかれていて、さらに実際のうたでもきれいに発音されているので、なんか聞いていてとても気持ちいのだ。普通の日本人のバンドでは、音楽はかっこいいのに英語がダサダサで悲しくなることが多いのだけれど(僕が愛するBlankey Jet Cityも英語はひどい)、このバンドはそれが無いので、聞いていてココチ良い。
ま、濃いパワーのある音楽として聞くのではなく、軽いPopsを聞くつもりで聞くのならお勧めだな。
ちなみに、僕がこのバンドを知ったのは地元神戸のHMV。この前の帰国時に「なんか良いの無いかなぁ?」と店内をうろうろしていたときに、視聴コーナーで超好みの女の子を発見したのだけれど、そのキュートなガールが視聴していたのが、当時発売されたところだった「Radwimp:無人島に持って行き忘れた一枚」だったわけです。
「Radwimps」がバンド名
「RW3 無人島に持って行き忘れた一枚」がアルバム名
メンバーの平均年齢が20歳とか21歳とかの恐ろしく若いバンドである。
曲は全体的にPOPな感じで(本人たちはRockだとか言うのかもしれないけれど)、何かの拍子にドラマの主題歌とかで使われたら、一気に人気バンドになるんじゃぁないかなぁという気がする。僕が愛好している「濃いぃ」感じでも「うるさい」感じではないけれど、そんなにヘタなバンドではないので、聞いていて嫌な感じはしない。欲を言うと「もう少し良いリズム部隊(ベースとドラム)をつけたほうが・・・」と思わないでもないけれどな。
まぁ、そんなことはともかく、なんでこのバンドを「好きだ」で取り上げたのか、なんだけれど、理由は単純で「最近良く聞いているから」。いつもはBlankey Jet Cityやら、Acidmanやら、EasternYouthなんかのうるさい曲を聞いているのだけれど、それだけでは体が持たないので、たまには軽いのもききたくなるわけで、その時に聞くのがこのRadwimpsなのです、はい。
「さすがに昨日まで10代だった子供のバンド」なので、歌詞は軽くて、必要以上に甘くて、聞いていて恥ずかしくなるほどなんだけれど、全体の雰囲気は「音楽が好きでたまらない若者が、ワイワイやりながら、楽しんで作っている」感じがしてとても好感が持てる。
んで、さらにいうと、ボーカルの野田君の英語の発音がとてもよい(厳密に言うと問題が有る気がするけれど)。多分、彼は幼少期を外国で過ごした帰国子女なんだと思うのだけれど、歌詞の英語の部分が「日本人が無理やり書いた英語の歌詞」とは違った生きた英語でかかれていて、さらに実際のうたでもきれいに発音されているので、なんか聞いていてとても気持ちいのだ。普通の日本人のバンドでは、音楽はかっこいいのに英語がダサダサで悲しくなることが多いのだけれど(僕が愛するBlankey Jet Cityも英語はひどい)、このバンドはそれが無いので、聞いていてココチ良い。
ま、濃いパワーのある音楽として聞くのではなく、軽いPopsを聞くつもりで聞くのならお勧めだな。
ちなみに、僕がこのバンドを知ったのは地元神戸のHMV。この前の帰国時に「なんか良いの無いかなぁ?」と店内をうろうろしていたときに、視聴コーナーで超好みの女の子を発見したのだけれど、そのキュートなガールが視聴していたのが、当時発売されたところだった「Radwimp:無人島に持って行き忘れた一枚」だったわけです。