城壁の街で : At The Walled City Blog

カナダ・ケベックシティ在住、ラヴァル大学院生の生活雑記
Université Laval, Québec City

最近のHKM音楽事情

2006-05-23 | 雑記
今書いている記事にてこずっているので、つなぎに一本簡単なものを・・・
つか、信じられないくらいどうでもいい話なので、読まなくていいです。

じゃぁ、書くな? まぁ、まぁ。ねぇ?



最近、音楽を聞くのにMP3、WMAファイルに頼りっきりだ。

以前は、携帯して使うプレイヤーはSonyのCDウォークマンだったのだけれど、最近はもっぱら、オタワ時代におまけでもらったCreative Movo200の128MB版だ。

128MBだと、短い目のアルバムだけだと4-5枚、長い奴が混じると3枚程度しかはいらないけれど、以前は常にCDプレイヤーとCDを10枚ほど携帯していたことを考えると、ジッポライター程度の大きさのもの一個で済むようになったのだから、まぁ、楽になったと言えるだろう。

で、このプレイヤーに現在入っている音源は

Acidman "and world"
Acidman "equal"
Super Car "Futurama"
木村カエラ "Kaela"

である。

Acidmanはここ一年完全にヘビーローテーション化してしまって、常にどれかのアルバムがこのプレイヤーにはいっている状態が続いている。

Super Carはかれこれ7年くらい飽きずに聞いている。主に単純作業をするときに聞いているのだけれど、なんで今入りっ放しなっているのかは不明。

木村カエラはRadwimpsのリプレースで入れた。最近Radを聞く機会が多かったので、飽きる前に一旦外したのだ。で、この木村カエラなんだけれど、「リルラリルハ」という曲が出たときに日本にいたので、耳にする機会が多かったのものあって、ずっとなんとなく気になっていた。まず、「木村カエラは可愛いのか?」この一点がずっと解決できずいたことが一つの要素。あれって、可愛いんですかね? 未だに良く分からん。あと、「音楽的にはどうなんだろう?」なんか、いいスタッフがついている感じはしていたのだけれど、いかんせん一曲しか知らなかったので判断のしようがなかった。で、とりあえず、先ごろの帰国時にTsutayaでレンタルしてWMA化して渡加したのだけれど・・・ これが意外にもはまった。

「大塚愛みたいな駄目ポップスだったらどうしよう」と不安に思っていたのだけれど、結構いいスタッフをつけてもらっているようで、とても良かった。Radwimpsと一緒で「気合が入った音楽」を聴くつもりでいくと、全くもって意味をなさないけれど、適度に軽い曲として流しながら聞くと丁度いいです。 朝、登校中に聞く感じだな。

しかしまぁ、残念だったのは、今回の帰国中に2ndアルバムのレンタルが始まらなかったこと。2ndアルバムの方が更にいいスタッフをつけてもらっているみたいで、なんかレベルが高そうだ。まぁ、次に帰国したとき(いつだよ)に仕入れるか。