城壁の街で : At The Walled City Blog

カナダ・ケベックシティ在住、ラヴァル大学院生の生活雑記
Université Laval, Québec City

えーっと

2010-06-12 | 雑記
仕事の関係で、ケベックを離れております。

で、ここまでの流れ、

10日 朝4時起き、5時出発。タクシーの運転手が鬱陶しい奴で、北米に来て初めてチップを払わずに下車、しかしレシートもらい忘れる。。。。

デトロイト、ミネアポリス経由でアラスカのアンカレッジに到着。ミネアポリスで飛行機が故障し離陸できず四時間遅れ(いったん乗せた乗客を全員おろし飛行機交換)。アンカレッジのホテル到着は現地時間の11時。。。。東部時間の朝3時。22時間だった。。。

11日 昼まで寝て。。。その後もホテルから一歩も出ず。夜に今回一緒に働くことになる研究チームと合流。ポーランド人二人、アメリカ人一人。

ポーランド人は英語のアクセントだけでなく、冗談のまわし方や、論理の組み立ての順序、会話中の笑うポイントなんかが自分が良く知るポーランド人(Z氏)のしゃべり方と全く同じで笑ってしまった。Z氏が変な奴なのではなく、ポーランド人がそういう民族な様子だ。

12日 現在のんびり中。午後からまた別のところへ出発。。 これからいそがしくなるな


というわけで、最近ただでさえさぼり気味のブログですが、いまから一ヵ月半くらい全く更新できなくなります。

一応、Twitterの方はなんとかしたいと思っているので、興味のある方は

http://twitter.com/hkmcanada

をちょくちょくのぞいてみてください



iPad を触ってきた

2010-06-02 | 雑記

今日、ふらっとロワータウン方面に外出したら、うちの大学の生協で iPad が普通に展示されていたので触ってきた。

とりあえずの感想は「手元に6万円余ってても、他のものに使うだろうな」という感じ。iPadはあれば便利そうだし、電子機器大好きっ子の魂をくすぐる何かはあるけど、実際に使うかなぁ。。。と考えると微妙かなぁと思った。でも「このタッチパネル方式のデバイスでウインドウズが完全に動けば欲しいかな」とは思った。仕事関係のメインマシンがWindowsなのでねぇ。。。。

iPadを見ながら、「こんなのがあればいいな」と思った理想のデバイス

1 OS はウインドウズのフル機能搭載(極限の理想は Mac OS とのデュアルブートだな)

2 プロセッサーはちゃんとしたCoreなんとか系(Atomプロセッサーは使えん)

3 iPad並みの起動と、操作性(iPod Touchを使ってて思うけれど、ぱっとボタンを押せば動き出すっちゅうのは結構重要な要素)

4 画面サイズはiPadより少し大きく 13in MacBook よりも小さい

5 3Gとかなんとか(実はよくわかっていない)の通信機能ありでメインマシンにいつでもリモートデスクトップ接続可能

6 あ、メインマシンやら、他のマシンとの接続がしやすいように「システム領域からは独立した」USB接続が出来るメモリがあれば面白い。システムがのっている32GくらいのSSDドライブとは別に、外部からの接続が容易な8Gくらいのメモリ搭載。

まぁ、要するに今使っているwindowsのネットブックの代わりになるタッチパネルデバイスだな。

というわけで、来年出ると言われている Asus Eee Pad とか、その辺の類似品に期待。




しっかし、ASUSはEeePCとかをいち早く売り出したりして、あたらしい領域の開拓には積極的なんだけれど、製品を練り上げるセンスがイマイチな会社なので、他の会社に出してもらった方が・・・・

つか、やっぱりモバイルデバイスは

MacBook Air をウインドウズとのデュアルブートにしたものがあれば。。。。
それと、もうちょっと画面がでかくて、もうちょっと軽快に動く電子ブックリーダーがあれば。。。。。 かなり荷物が減る。