今日は晴天、意外と暖かい横浜です
昨日は思いのほか雪積もりませんでしたね
物凄く用心していたから、随分肩すかし・・・
まあ、大事にならなかったから良いんでしょうがねぇ~
雪ダルマ作りたかったな・・・
今朝は、凍結注意な路面状況で、早朝はかなり危なかった様子
私が走りに行く時間は、日陰ではまだ危なかったけど、
概ね溶けて水が蒸発する途中かな?
注意しつつ4.5km走ってきましたが、足が重かった
葛根湯飲んで眠れば良かったかも
今日もまだまだ続く九州旅2007年編です
この年は、霧島観光し、もう一度ほたるの長屋へ行きました
山間にある立派なお社、流石は正統派ですね
霧島まで行ったのは、当時新しくできたお宿「ふたり静」へ行ってみたくて
ちょっと贅沢に、離れに露天風呂の付いた花の音に泊まってみました
お部屋はお食事部屋や、寝室、リビングなど
二人で過ごすには広過ぎるほどの豪華さ
岩盤浴なんかも部屋についていて、ビックリ
(温度はそんなに熱くないのですが・・・)
お料理もそれなりに豪華で、設備はすごく良かったけど
何だか全てが物足りないような・・・
温泉が、硫黄の香りぷんぷんの濃い温泉だったら良かったのに
ちょっと物足りなかったので、
日帰り温泉でガッツリ硫黄を楽しんでみました
やっぱり、街から蒸気立ち登る霧島温泉郷、これくらいじゃないとね
その後、阿蘇の観光などして、火口を見たり・・・
冬枯れの阿蘇の草千里もまた良いものですね
やっぱりお気に入りのお宿が落ち着くかと、
ほたるの長屋へ向かいます
山鹿の街にはそんなに観光するところもないのですが
木造の芝居小屋が有名だそうです
風情のある佇まいですねぇ~
ほたるの長屋は、温泉が素敵だし、お料理がシンプルで美味
当時は本当にハマってましたね
こうして比べると、前の年とはちょっと違うかな?
馬刺しも、たてがみと赤身を一緒に食べたらもう最高
私の大好物となった蕗の薹の天婦羅
これ食べると、本当に懐かしいような・・・
このお宿は朝食も美味しくて、お部屋で羽釜炊きご飯を仕上げて頂く
ご飯のお供も、どれも美味しくって、珍しくって、3杯は軽いですよ
このお宿を知ってから、朝食のご飯に拘るようになりましたが
ここの炊き立てご飯に勝るご飯は、今のところ出会えてないな
ということで、随分九州地図にも泊まったところの丸が増えて
どうせなら全県制覇したい欲望に駆られてきたのでありました
まだまだ続くよ