女郎花 おみなえし

2019年07月21日 | 花と緑



亡き叔父が写メで愛でてた女郎花 今眺むれば過去は美し


なきおじが
しゃめでめでてた
おみなえし
いまながむれば
かこはうつくし



叔父は豊後竹田に住んでいたので
くじゅう高原の女郎花を好んだ^ ^

もらった花の中に女郎花があった。

なつかしい (*^^*)



叔父の写メ保存PC✖︎ こんな雰囲気↑の写メ


女郎花の由来・語源

歴史的仮名遣いは「をみなへし」。。。。。。。。
「をみな」は女性のことで、古くは美人、佳人の意。
「へし」は「圧(へ)す」の連用形で、美人を圧倒
するほどの美しい意でこの名がついたとされる。。。

(由来語源辞典より)


ですが「女郎」という漢字があてられたのは
「若い女性」や「位の高い品のある女性」。
という意味で使われたものだ!とのこと。。
「遊女」という意味ではない!らしい。。。





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