Liebeslied 愛の歌

僕の大切なあなたへ・・・

The Rolling Stones - As Tears Go By

2023-08-26 05:30:11 | 日記

一日の終わり 夕方のこと
俺は座って子どもらが遊んでるのを見ていた
子どもらの笑顔が見える
俺のためにじゃないけれど
俺はそのまま座って見てたのさ
涙を流しながら

俺の稼ぎじゃすべてのものを買えない
子どもらが歌うのを聞いていたい
だけど俺の耳に聞こえるのは
雨が地面に降り注ぐ音だけ
腰を掛け見ていた俺
涙を流しながら

一日の終わり 夕方のこと
俺は座って子どもらが遊ぶのを見ていた
俺が子どもの頃よくやった遊び
今の子はそれが新しいんだな
俺は座ったままで眺めていたんだ
涙をぬぐったりもせずに
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The Monkees - I Wanna Be Free

2023-08-25 06:27:30 | 日記

自由になりたい
僕のそばを飛んでいく青い鳥のように
青い海に消えていく波のように
きみの愛が僕を縛り付けるなら
僕に構わないで
サヨナラを言って

自由になりたい
愛してる、じゃなく好きと言って
だけど きみがそばにいてほしいときには
ずっと近くにいて僕を守って
僕を信じてほしい

きみの手を握って
砂浜を歩きたいのさ
太陽の下で笑いながら
いつだって楽しもうよ
なんだってしてみよう
僕を縛り付ける糸なんて
要らないんだよ

自由になりたいんだ
温かい9月の風のようにね
いつまでも友達だって言ってよ
僕たちずっとやっていけるよね
もう一度言わせてほしい

自由になりたい
自由になりたいんだ
自由になりたいんだよ
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Bee Gees - Run To Me

2023-08-24 05:26:44 | 日記

もしきみの心に雨が降り
誰かがきみを傷つけ心をバラバラにしたら
きみが気づくよう願っては いけないのかな?
きみが僕を愛してるって

みんなきみと僕は好き合ってるって言ってる
いっそそうしてみないかって思うんだ
こんなこと思う僕はいけないヤツなのかな
僕を愛してるってきみに気づかせたいんだ

駈けておいで 淋しいときは
僕のもとに すがる肩が欲しかったら
ときには 年上の誰かが必要になるんだ
そうだから 僕のもとに駈けておいで

きみが寒さのなかで凍えてて
そばにいたり 抱きしめて合う人もいないとき
願ってはいけないのかな
きみが僕を愛してるって気づくことを

そしてきみが失うものもなくて
払うべき代償も 選択肢もないのなら
どうしても願ってしまう
きみが僕を愛してくれることを

駈けておいで 淋しいときは
僕のもとに すがる肩が欲しかったら
ときには 年上の誰かが必要になるんだ
だからお願いだよ 
僕のもとに走っておいで
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Wham! - If You Were There

2023-08-23 06:18:43 | 日記

きみは僕の毎日を素敵にして
夢をかなえさせてくれるひとさ
それでもきみは心配してる
僕がきみのこと思ってるのかってことを

他の女の子たちがどんな振る舞いをするか
見ればわかるのにね
きみがそばにいないときにさ
それだけできみはわかるんだ
僕が絡みついてるのは
きみの指なんだってことが

そこにきみがいたら わかるのに
そこにきみがいてくれたら わかるよきっと
そこにきみがいたら わかるのに
そこにきみがいてくれたら わかるよきっと
僕がきみを思ってることが

僕を信用して
疑うことなんてしなくていいよ
だって僕がいたいのは ガール
きみのそばなんだよ

そうさ 友達といたって
たいしてしゃべることなんてないんだ
きみと一緒にいるとわからないだろう
きみとはそんな風には
絶対にできないからね

そこにきみがいたら わかるのに
そこにきみがいてくれたら わかるよきっと
そこにきみがいたら わかるのに
そこにきみがいてくれたら わかるよきっと
僕がきみを思ってること

きみを想ってるのさ ベイビー
誓うよ きみを愛してるって

僕を信用して
疑うことなんてしなくていいのさ
だって僕がいたいのは ガール
きみのそばなんだよ

そうさ 友達といたって
たいしてしゃべることなんて
ないんだからね
一緒にいるとわからないだろうな
きみとはそんな風には
絶対にできないからね

そこにきみがいたら わかるのに
そこにきみがいてくれたら わかるよきっと
そこにきみがいたら わかるのに
そこにきみがいてくれたら わかるよきっと
僕がきみを思ってること

きみを想ってるんだ
誓うよ 愛してるってこと
ベイビー
誓うよ
僕を信じてよ
きみを愛してるのさ ベイビー
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Same Old Lang Syne - Dan Fogelberg

2023-08-22 06:30:43 | 日記

スーパーマーケットで昔の恋人に会った
雪の降るクリスマスイヴの夜のこと
僕は冷凍食品の後ろからこっそり近付き
彼女の袖を引っ張ってびっくりさせたんだ

彼女は僕の顔を最初は気付かなかったけど
わかったみたいで目を大きく見開いた
抱きついてきて
財布の中身をぶちまけちゃった
僕たち笑いすぎて泣いちゃったね

彼女の買った食料品をレジに持っていき
支払ってバッグにつめた
僕たちは これからどうしようって困って
立ったまま他愛のない会話を続けたね

ちょっとお酒でもと思ったんだけど
開いているバーも見つからない
そこで酒屋さんで6本パックの缶を買って
彼女の車の中で飲むことにしたんだ

僕たちの変わらぬ純粋な心に乾杯し
今の僕たちに乾杯したね
気まずい空気を打ち消そうとしたけど
二人ともその術がわからなかったね

彼女は建築家と結婚したって言った
優しくて堅実で真面目な人だと言っていた
でも彼を愛してるとは言えなかった
彼女は嘘をつけない人だから

それじゃあ元気に過ごしてたんだねって
彼女に言った
彼女の瞳は変わらずブルーだったしね
その瞳のなかに何かを見たけど
疑ってたのか嬉しさなのかは
わからなかった

彼女は僕をレコード店で見かけたそうだ
元気にやってるんだって思ったって
僕は聴いてくれる人は皆いい人達だけど
ツアーの過酷さは地獄だ
と言ってしまったよ

僕たちの変わらぬ純粋な心に乾杯し
今の僕たちに乾杯した
黙ってる時間をなんとかしたかったんだ
二人ともどうしていいかわからずに…
僕たちが今でも持ってる純粋さに乾杯し
過ごしてきた時に乾杯した
再びおしゃべりを楽しんで
再会を誓いあったんだ…

ビールを飲みきり 僕たちはしゃべり疲れた
たいがいのことはすべて話してしまった
彼女は僕にキスしてくれて
僕は車の外に出た
そして彼女が車で去るのを見届けたのさ

ちょっとの間だけでも
学生時代に戻った気分だった
昔の懐かしい心の痛みを感じてたんだ
さて...僕も帰ろうかと振りむいた時に、
ちょうど 雪が雨に変わっていったんだ...
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