2018年5月22日 水納島 -10m 23℃ 4cm フトスジイレズミハゼ
2018年5月22日 瀬底島(ラビリンス) -1m 23℃ 5cm ツマリギンポ
2018年5月22日 水納島(オリーブ) -2m 23℃ 6cm アオバスズメダイ
水納島の浅いリーフ際にはデバスズメダイよりもアオバスズメダイの方が多い。 2年連続夏の高水温、そして今年の冬の低水温のため、浅場のテーブル状のサンゴは白化して死滅してしまった。 その死んだサンゴの上にアオバスズメダイが元気に産卵している。 サンゴが死んでしまったことは悲しいことだが、アオバスズメダイにとってはそれが好都合なのだろう。
左:アオバスズメダイ雄 右:アオバスズメダイ雌
雄の腹部にはオレンジ色の生殖管が見える。
2018年5月22日 水納島(灯台下) -14m 23℃ 18cm シラタキベラ雄
シラタキベラの雄が雌に対して興奮していた。 水中で見ると青みがかった緑色に輝いていて、大変美しかったなあ。
2018年5月22日 瀬底島(ラビリンス) -1m 23℃ 3cm ヒナギンポ
手前はムラサキのサンゴです。
今年の梅雨は空梅雨だけど、今日は雨が降ってくれてうれしかったなあ・・・と笑うカエル
ここからはワイドです。
ポートサイドの透明度は優に30mを超えていたと思います。 透明度の良い海の中に現れたアオウミガメ、甲羅がとってもキレイな個体でした。 近づいても逃げることなく撮影させてくれました。(感謝)
甲羅がキレイでしょう!?
サンゴのせめぎ合い・・・まるで国境のよう
サンゴの下に群れる金色のキンメモドキの幼魚
2018年5月22日 水納島(ブルータス) -26m 23℃
新しいポイント ブルータス(仮称)の深場にはこんなサンゴが広がっている。 このような深場でのサンゴの成長は遅く、これだけ大きくなるにはかなりの年月がかかっているだろう。