沖縄本島北部のダイビングショップ「リベルテ本部(もとぶ)店」

本部町(もとぶ)、水納島、伊江島、瀬底島、名護市、今帰仁村でのダイビング情報。

青い魚はなぜ青いのか? そんな疑問思いもつかなかったなあ

2011-08-07 20:47:08 | ■本部でのんびりボートダイビング

ルリスズメダイの体はなぜ青いのか?

ウェブで調べてみてこんなページを見つけました。

青い魚はなぜ青い?

 

このページによれば、青い魚は青は色素の色ではなく

青い光だけを反射しているから、青く見えているということみたいですね

 

沖縄ではビーチダイビングで浅場でフィンをつけるときに、この

ルリスズメダイを見ないことがありません。

それぐらいポピュラーな魚なのに、知らないことって

まだあるんですね。

 

青い光だけを反射する「虹色素胞」の御蔭で

すばやく体色を変えて、仲間どうしでコミュニケーションをとっている

わけですね。

 

 

-2mのテトラポットの周りで群れているルリスズメダイです。

沖縄ではいつでもどこでもこのように見ることができます。

 

ルリスズメダイのオス、メスの見分け方★

メスと子供は尾鰭が透明、オスは体色と同じ色で縁に黒い筋が入っている
(上記の写真はメスです)

水中でオスメスがわかると、その行動をウォッチングするのも楽しくなるでしょうね!

 

ちなみに、観賞魚としては

・とても縄張り意識が強く、気が荒い

・他の魚を攻撃することがあり

・コバルトスズメダイとして売られていることがある

 

そうです。

 

コメント
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