ルリスズメダイの体はなぜ青いのか?
ウェブで調べてみてこんなページを見つけました。
このページによれば、青い魚は青は色素の色ではなく
青い光だけを反射しているから、青く見えているということみたいですね
沖縄ではビーチダイビングで浅場でフィンをつけるときに、この
ルリスズメダイを見ないことがありません。
それぐらいポピュラーな魚なのに、知らないことって
まだあるんですね。
青い光だけを反射する「虹色素胞」の御蔭で
すばやく体色を変えて、仲間どうしでコミュニケーションをとっている
わけですね。
-2mのテトラポットの周りで群れているルリスズメダイです。
沖縄ではいつでもどこでもこのように見ることができます。
★ルリスズメダイのオス、メスの見分け方★
メスと子供は尾鰭が透明、オスは体色と同じ色で縁に黒い筋が入っている
(上記の写真はメスです)
水中でオスメスがわかると、その行動をウォッチングするのも楽しくなるでしょうね!
ちなみに、観賞魚としては
・とても縄張り意識が強く、気が荒い
・他の魚を攻撃することがあり
・コバルトスズメダイとして売られていることがある
そうです。