groovy days

たまにしか更新できませんが
できるだけがんばってみます。
どうか時々みにきてみてね♪

どんどんUPするよ~! その3

2007-01-26 | Weblog
みなさんお待たせいたしました。


『どんどんUPするよ~!』も3回目です。
(別に連載しているわけではないのぉ~)



12月中に、アップ出来なかった話がまだあったので
自分にとっても思い出に・・・と思い
アップさせていただきます。

12月25日。
クリスマスの日の、ささやかな幸せです


興味のある方はコチラから~。

山中湖《JIB》

2007-01-22 | 地元グルメ
旅行雑誌ではよく名前を見かけていたし
コチラに引っ越してきてからは
山中湖湖畔沿いの通りの裏道として通る際に
《JIB》と書いてある小さな看板が凄く気になっていた。

味にこだわりを持つカレー屋さん・・・。


気にはなりながらも、なかなか出向くチャンスが無く
一昨年の12月・・・
マリノのチビーグルのうち、ゆずがまだ我が家にいた頃
ようやくチャンスが来て、《JIB》さんへカレーを食べに
籠坂峠を越えて山中湖までやってきたが
コチラはけっこうなが降り始めていた。

その時は、まだタイヤをスタッドレスに変えていなかったモノだから
どんどん積もっていく雪にビビって
結局Uターンで何もせずに帰ってきてしまった。



あれから1年が過ぎ、
今日再び訪れることとなった。

場所的には、メインストリートから1本入った通りながら
小さな看板に惹かれて、狭い路地を入っていく感じは
隠れ家にでも行くようでワクワクしてしまう

細い路地を進んで行くと

《INN JIB》という看板が・・・

??あれ??
宿泊施設? カレー屋さんは?

とりあえず敷地内に車を進ませる。
民宿のような建物と、テニスコートが1面ある
あれ~?ここは本当にカレー屋さんなんだろうか?

と、不安に思っていると
建物の一番はじの方にあった

ここがレストランの入り口。
素泊まり民宿《INN JIB》と、両方経営されてるそうだ。

まずはお店のママさんが中へ招き入れてくれた。
「もしかして、狭い方からいらっしゃいました?
もう1本隣の通りから来ると、楽に来れたんですよ~」

にゃに? な~んだ、そうだたのね~
苦労しちゃったわよ。
帰りは勿論、教えられた方の道を通りましょ



さて、中に入り、念願のカレーを食べよ~っと

メニューを見るが、種類が沢山あって
どれにしようか悩んでしまうな・・・。
辛さも選べるし、どうしよう~。辛い物好きな私達。
どれくらいの辛さにしようかな・・・。

と悩んでいると、マスターが親切に辛さの程度を説明してくれた。

市販のカレールーの辛口が物足りない人は
4番辛口当たりだとのこと。
私達、市販のルーの辛口は物足りないと感じてるけれど
今回は3番でいってみることにした。
 
そしてダンナがポークカレーで、私がチキンカレー。
それにヨーグルトドリンクつけました。
コチラ、セットのサラダ。

ヨーグルトドリンクには
今回特別にスターフルーツをつけて貰っちゃった

以前にBALIに行った時に、ジュースは飲んだことあるのよね。
本当に☆の形してる~


カレーのお味はオリジナリティーがあり
甘酸っぱさの後からじわ~っとスパイスが利いてくる。
もうちょっと辛いと、汗が止まらなくなるかも・・・。
香辛料だけでなく、フルーツなんかも
ふんだんに使っている感じがする。

ウチで作るカレーにビネガーとか入れてしまう私にとって
このお味は、かなり好みの味でございました。

ポークはとろけるくらい柔らかいし
チキンは薄味かと思いきや、なかなか主張してた。

本当はカニクリームコロッケ・カレーが食べたかったダンナ君。
あいにく今日は無かったのだけど
全部手作りでコロッケを作るのだとか。

あ~尚更食べたくなってきたね。
あとお薦めなのは、エビフライカレーだそうだ。


次回はこの二つは制覇しなくてなならなくなったね


この日の、この後のお話は
《マリノ日記》にてどうぞ・・・。



ジェニーちゃんに出逢えてよかった・・・。

2007-01-21 | Weblog
1月18日、午前1時25分。

我が家が主幹の『戌年わんこさん集まれ~』のメンバー
1994年生まれのジェニーちゃんが
虹の橋を渡っていきました・・・。


ジャニーちゃんは
甲状腺にできたガンと向かい合い
パパとママと一緒に、がんばって治療をしてきた
強い女の子でした。


ジェニーちゃんとは昨年9月24日
『戌年わんこさん・・・』の、所沢にある
航空記念公園での第一回目のオフ会でお会いしました。

この時の戌年さんが上の写真で
左から・・・ローレンちゃん、ジェニーちゃん
マービンにBingoちゃんの、12歳の4熟女です。

でもこの時が、4熟女揃う最初で最後の
貴重な時間だったなんて・・・。


12月のオフ会の時には、体調が安定しなくなり
ジェニママさんも、当日ギリギリまで様子を見ていましたが
大事をとって自宅静養をしていました。

こんなに頑張っているのだから
もう少しだけ、一緒に遊べると思っていました・・・。

せめて・・・もう一度だけでも、会いたかったね。
ジェニーちゃん・・・。


2006年9月24日 所沢航空記念公園にて

 

この日も病院で治療をした後の参加でした。



記念に皆で集合写真を撮ろう頑張りました。
なかなか皆のタイミングを会わせるのが難しかったな~。


私がやっと撮れた、ベストショットです。
ジェニーちゃんはマリノと一緒に
ベンチから下りての撮影となりました。



今はもう、病気の苦しさからも解放されたのでしょうか?
楽になった?
虹の橋の向こう側はどう?
楽しんでますか?

ジェニーちゃんのキラキラ輝く瞳
忘れないよ・・・。
 いつまでもお友達だよ。



出逢えてよかった・・・ありがとう。

《blue forest》埼玉県所沢市

2007-01-19 | グルメ
今日は、両親の家へ行く度に気になっているお店特集~

先日16日に行った、イタリアンのお店だよ~♪





埼玉県所沢市から、入間市に向かって走っている
通称『行政道路』

メッチャ混むんだけど、この道路は本当にいろんな店が建ち並ぶ。
ファミレスは勿論、BALI風のレストラン、カラオケや、お好み焼き屋にオムレツ屋。
車屋、アジアン雑貨、ドラッグストアー、かっぱ寿司、大型電器店
ショッピングセンター、フィットネス、ペット関係、
インターネットカフェ、ラーメン屋、焼き肉屋、温泉・・・etc

まあ、商売やるならもってこいなストリート。
とにかくいろいろありすぎる。

で、ここ最近またまた新たなスポットが数軒出来たので
いつか行かなきゃ!って思っていた所。



今回は《blue  forest》に行ってみた。
 
行政道路沿いには大きな白い看板が(写真左)
通りから入ってくると、左側にレストランの建物(写真右)
結構大きそうな建物だ。

エントランスも気後れ無く入りやすい。

入り口を入ると、タルトのショーケースとご対面

ひゃ~どれもおいしそう~
どれも自信作とな


店内に案内されると、やっぱり中は広かった。
閉鎖感はまったくないけれど
それぞれのエリアに分けられている感じで
大から小までの、いろんなパーティができる・・・といった感じ。

今日は平日の昼時で、貸し切りのエリアはなかったが
そのようなこともやっているそうだ。


私達が通されたのは、ちょっとこじんまりとした
8畳あるかないか位のエリア。
4人掛けテーブルが3つと、2人掛けテーブルが1つ。

その壁の向こうはこんな感じ・・・

奥の方はサンテラスになっている・・・。


さて、気になるランチメニューは
¥1050、¥1280、¥1480とあと¥1800位のがあったと思った・・・。

 HPを見ると¥2980・・・ってなってるけど、もう1つあったよ。確か。

で、私達は4種類のアンティパストが選べて、ピザorパスタ
飲み物とイタリアンジェラートがセットになっている
¥1280のBセットに決めた。

では早速・・・。
ビュッフェのコーナーに行って、15種類前後あるアンティパストから
好きな物を4品選ぶ。


雰囲気良く空間を楽しんでいると
注文したピザとパスタがやって来た
 
トマトとマスカルポーネのピザ        エビとからすみのパスタ

 
デザートにマスカルポーネとバニラのジェラート
そして紅茶で御座います。

感想としては、店の雰囲気が良かったし
パスタの味も粗相無かった。
ピザが薄味な感じがしたけど、これはマスカルポーネだからかもしれないし
生地自体は美味しかったので、◎じゃないでしょうか。


夜も気軽なコースメニュー(¥2980)から本格的なコースメニューまで
お値段も¥1000刻みでバリエーションあるようなので
次回は試してみたいかな・・・って感じです。


お近くの皆様は、ちょっと行ってみてくりゃしゃんせ



ゆうがた両親の家に踊ってきたら、み~☆が
「アタシだけを置いて、皆でどこ行ってたのよ~
お腹空いたじゃないの~

と言ってたかどうかは知らないけど、
なんだかそんな雰囲気だったな・・・。

なんせ、ランチの後は、マービン達を連れて
航空公園まで遊びに行っちゃったからな~。

ごめんね、み~☆。




『How Could You...』

2007-01-17 | Weblog
あるサイトで見つけた。

やっぱり考えさせられてしまうので
ココに転載させてもらおう・・・。



 
『How Could You...』  by Jim Wills, 2001


When I was a puppy, I entertained you with my antics and made you laugh.
私がまだ子犬だった頃、私はあなたが喜ぶような仕草をして、あなたを笑わせました。


You called me your child, and despite a number of chewed shoes
あなたは私のことを「うちの子」と呼び、
私がどんなに靴やクッションを破壊しても、

and a couple of murdered throw pillows, I became your best friend.
私たちは最良の友となりました。


Whenever I was "bad", you'd shake your finger at me
私が悪さをすると、あなたは私を指差し、その指を振りながら、

and ask "How could you?"
「どうして・・・?」と問いました。

But then you'd relent, and roll me over for a belly rub.
しかしすぐに、あなたは微笑み、
私を転がしておなかを撫でてくれました。

My housebreaking took a little longer than expected,
あなたがとても忙しかったので、
私の破壊癖は思ったより長く続きましたが、

because you were terribly busy, but we worked on that together.
それはお互い時間をかけて解決しましたね。

I remember those nights of nuzzling you in bed
あなたに寄り添い、あなたの信念や、
誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入った夜のことを

and listening to your confidences and secret dreams,
私は今でも覚えています。

and I believed that life could not be anymore perfect.
あのとき私は、これ以上幸せな人生はないと、固く信じていました。


We went for long walks and runs in the park, car rides, stops for ice cream
私たちはたくさん散歩をし、公園で走り、ドライブし、
途中でソフトクリームを食べました。


(I only got the cone because "ice cream is bad for dogs," you said),
(あなたは「アイスクリームは犬の体に悪いから」と言って、
私にはコーンしかくれませんでしたが・・・)

and I took long naps in the sun
私はいつも陽だまりでうたた寝をしながら、


waiting for you to come home at the end of the day.
あなたが一日の仕事を終えて家に帰ってくるのを待ちました。

Gradually, you began spending more time at work and on your career,
次第に、あなたは仕事や出世のために費やす時間が長くなり、


and more time searching for a human mate.
やがて人間のパートナーを探すようになりました。

I waited for you patiently, comforted you through heartbreaks and disappointments,
私は辛抱強く待ちました。
あなたが傷付いた時や落ち込んだ時にはあなたを慰め、
 
never chided you about bad decisions,
あなたの決断が間違っていても決して非難せず、


and romped with glee at your homecomings,
あなたが家に帰ってくると、おおはしゃぎして喜びました。

and when you fell in love.
あなたが恋に落ちたときも、いっしょになって歓喜しました。
 
She, now your wife, is not a "dog person" still I welcomed her into our home,
彼女-今はあなたの奥さんですが-は、
「イヌ好き」な人ではありませんでしたが、
 
tried to show her affection, and obeyed her.
それでも私は彼女を受け入れ、愛情を示し、
彼女の言うことを聞きました。

I was happy because you were happy.
あなたが幸せだったから、私も幸せだったのです・・・

Then the human babies came along and I shared your excitement.
やがて人間の赤ちゃんが産まれてきて、
私も一緒に、その興奮を味わいました。


I was fascinated by their pinkness, how they smelled,
赤ちゃんたちの、そのピンク色の肌に、
またその香りに、私は魅了されました。

and I wanted to mother them too.
私も、赤ちゃんたちを可愛がりたかったのです。
 
Only she and you worried that I might hurt them,
しかしあなた達は、私が赤ちゃんを傷つけるのではないかと心配し、

and I spent most of my time banished to another room,
or to a dog crate.
私は一日の大半を他の部屋やケージに閉じ込められて過しました。

Oh, how I wanted to love them,
but I became a "prisoner of love".
私がどれほど赤ちゃんたちを愛したいと思ったことか。
でも私は「愛の囚人」でした。


As they began to grow, I became their friend.
赤ちゃんたちが成長するにつれて、私は彼らの友達になりました。

They clung to my fur and pulled themselves up
 on wobbly legs,
彼らは私の毛にしがみついて、よちよち足でつかまり立ちをしたり、

poked fingers in my eyes, investigated my ears, andgave me kisses on my nose.
私の目を指で突付いたり、耳をめくって中を覗いたり、
私の鼻にキスをしました。


I loved everything about them and their touch--
私は彼らの全てを愛し、彼らが私を撫でるたびに喜びました。


because your touch was now so infrequent--
何故なら、あなたはもう、めったに私を触らなかったから・・・

and I would have defended them with my life if need be.
必要があれば私は命を投げ出しても、子供たちを守ったでしょう。

I would sneak into their beds and listen to
私は彼らのベッドにもぐりこみ、彼らの悩み事や、
 
their worries and secret dreams,
誰にも秘密にしている将来の夢に聞き入りました。

and together we waited for the sound of your car in the driveway.
そして一緒に、あなたを乗せて帰ってくる車の音を待ちました。

 
There had been a time, when others asked you if you had a dog, that you produced
以前あなたは、誰かに犬を飼っているかと聞かれると、
私の写真を財布から取り出し、


a photo of me from your wallet
and told them stories about me.
私の話を聞かせていたこともありました。

These past few years, you just answered "yes" and changed the subject.
ここ数年、あなたは「ええ」とだけ答え、すぐに話題を変えました。

I had gone from being "your dog" to "just a dog," and
私は「あなたの犬」から「ただの犬」になり、

you resented every expenditure on my behalf.
私にかかる全ての出費を惜しむようになりました。

Now, you have a new career opportunity in another city,
そして、あなたは別の街で新しい仕事を見つけ、

 
and you and they will be moving to an apartment that does not allow pets.
みんなでペット不可のマンションに引越しをすることになりました。
 
You've made the right decision for your "family,"
あなたは「自分の家族」のために正しい決断をしましたが、

but there was a time when I was your only family.
かつて、私があなたのたった一人の家族だった時もあったのです。
 



続く・・・