groovy days

たまにしか更新できませんが
できるだけがんばってみます。
どうか時々みにきてみてね♪

お気に入りの日帰り温泉~♪

2008-10-19 | My Lovin' things

《花和楽の湯》
と書いて、(かわらのゆ)と読みます。

先日19日に、リュウ母さんとビー達4匹連れて
伊香保方面にドライブに行った。
その時の様子はコチラから


伊香保は紅葉があるかな~と思って行ってみたんだけど
まだ早かった

昼過ぎに高速に乗って出かけていったので
水沢うどんだの、温泉饅頭だの
ららん藤岡でお買い物だの・・・
時間が足りない上に、いろんなリクエストが入ったために
ビー達のお散歩もあんまり出来なかったのが
ちと可哀想だったかな~とは思ったけど

帰りに立ち寄る予定にしていた《花和楽の湯》だけは
どうしてもはずせなかったんだぁ~。


関越自動車道嵐山インターから、
車で小川町駅方面に走って7~8分。
たいまつが目立つ駐車場の入り口が見えてくる。

初めて来たのは、今年の2月の父の誕生日祝いを兼ねて
家族で温泉でも~と、私から誘って来てみた。

普通の入場料は1300円なんだけど
女の人はクレンジングと着替えだけ持ってくれば
後は手ぶらでOKの
タオルと浴衣付き

内湯、露天、サウナに岩盤浴も
この料金の中にインクルーズ。

本日は割引キャンペーン中で
一人1100円でしたん♪ ラッキー。

マッサージやエステは別料金だけど
ちょっと贅沢したいなぁ~って思った時なら
やってみてもいいかなぁ~って感じの料金だし


館内イメージ画像

何となくお気に入りになってしまったのです。

食事処もけっこうちゃんとしてるし

おやつはサービスで食べられるしね
2月はお饅頭だったけど、今回は大福だったし。


これは2月の時の画像だけど、
けっこうボリュームのある食事で満足でした。

岩盤浴は、温泉に浸かってから入ったので
結構汗たっぷりでて、とても気持ち良かったし~

なんというか・・・
似たような温泉施設はいくらでもあると思うんだけど
ココの雰囲気が好きかな~

ガチャガチャしてなくて、落ち着いた感じ
かといって暗い感じでもない

あ~うまく表現できない。

昼間は行ったことが無いので
今度は是非昼から1日浸っていたいな~。







~ My Lovin' things ~ その1・・・Marvin

2008-05-21 | My Lovin' things
これから時間のあるときに
私のFavoriteな・・・いんや、それ以上のLoveなモノ達を
ここにご紹介していこうと思います。

これは
後から見たときに
「あ~、この頃、こんなに好きだったんだな~」って思う為の
とても自己中な綴り書き・・・になると思います。

皆さんには、ご興味のある部分だけ
覗いていただけたら・・・と思っています。


さて
このシリーズ~ My Lovin' things ~に最初に登場するのは
私と14年間、生活を共にしている
愛犬:Mavin(マービン)。

                   (08/3/4撮影)

1994年2月24日生まれ。
東京都杉並区の《善福寺ドッグセンター》出身。
何でもよく食べるビーグル。
戌年の14歳・女の子(人間の歳にしたら70歳くらい)

特技:早食い・何でも食べる
お散歩よりも、おやつやご飯が好き。
おやつがあれば、結構言うことを聞く。
でも、「オクレ、オクレ」と催促して吠えるので
その辺の引き際が難しいのだ・・・。

マービンは
ちょうど私が結婚した年と同じ年に生まれているので
自分たちの結婚年数とマービンの歳が同じで
とてもわかりやすい


マービンを我が家に迎え入れたのは
1994年4月初め

先代のビーグルが事故で亡くなった後
数日でやって来た。

先代を亡くしたことが、かなりショックで
「もう立ち直れないかも・・・」と思っていた。

この事については、またの機会にお話しするとして

もう二度と動物を飼うことすら
トラウマになってしまって、飼えないのではないか
と、思い始めると
それはそれでとても寂しいなぁ~と感じた。

ならば神様、もう一度だけ私にチャンスを下さいな
同じ過ちは二度としません。
次ぎに来る、新しい家族は
先代のためにも、天命を全うさせてあげられるよう
一生懸命頑張りますから
と、神様に誓いをたてて
我が家にやって来たのが、マービンなのだ。

(1994年秋頃撮影)

当時はまだ彼氏だったダンナ君。
先代が亡くなって、10日足らずで新しい子犬を迎え入れた事を
実はあまり快くは思っていなかったようだ。
先代に多少の思い入れもあっただろうし
それよりも何よりも
先代の死は無かったことにして
私がマービンを、先代の代わりにしてしまっているのではないか?
と、思っていたようだった。

申し訳ないけど、そんな思いはこれっぽっちも無い。
逆に、先代の死を受け入れたからこそ
マービンを迎え入れるに当たっては
悩みに悩んだんだから~

ただ、マービンの天命を全うさせてあげることで
先代への供養になるような気はしてる。


マービンが家族になってから2ヶ月して
私は結婚した。
当時はペット可のマンションではなかったので
マービンは実家の両親に育てられた。

仕事のストレス。結婚したことによるストレス。
特に新婚時代は、なんだかチグハグしちゃって・・・
毎週末、ダンナ君をおいてマービンと過ごしていた。
今なら上手く回避する手段も持ってるのにね~。
結婚1年生だったから・・・
お互いに、他人と一つ屋根の下に暮らすコツみたいなモノは
まだあまり習得出来ていなかったのねん。
余裕が無かったみたいでね~

だからこそ、私にとって当時からマービンの存在は大きかった。
今は卑しい犬だけど、この頃は癒し犬だった。
いや、当時も卑しかったけど・・・。

日曜日の夜は、思い切り後ろ髪を引かれる思いで
自宅に戻ってきたりして・・・。
マービンと離れるのが辛かったな。



4年後に御殿場に引っ越し。
ここでやっと、マービンと一緒に暮らすことが出来た。

一時期、ダンナ君が体調を崩して東京の病院へ入院。
その間、私とマービンの二人暮らしが1年半ほど続いた。
この時も結構辛い時期で
休みの度に東京へ帰っては、お見舞いに行ったり
ダンナ君の両親も連れて行ったり・・・。

大黒柱が倒れ込んだとあって、我が家は金銭的にも辛かった。
この頃は、ほとんど遊びに行けなかったんじゃないかな~
だから、マービンと一緒にいる事だけが、唯一の楽しみだった。

旅行なんて行かれなくても、
ちょっと車を走らせれば箱根や富士五湖など
ビーグルのお散歩には最適な場所が沢山あったし
マービンと二人だから、とても癒されたし楽しかった。

益々、私はマービンを大切に思うようになった。

その間、マービンにお見合い話があったりして
結局そのお相手とは結ばれなかったのだけど
(今は亡き、keiさんちのビル君だったのでした)

愛しいマービンの子供が欲しい
という気持ちは相変わらずあって
ブリーダーにお願いし、1999年2月、交配に成功。

こちらがマービンの交配相手の『あきお』さん
マリノやリュウの父親です。
だいぶ歳をとってしまいました・・・。

(2003年10月撮影 あきお11歳)

2ヶ月後の4月29日。お昼。
2時間半という、短い時間に
ポンポンと、5匹のチビーグルズを出産。
スピード出産?お産が軽かったようだよ

可哀想だけど、番目に生まれた男の子は
おっぱいを飲む力もなく、ダメだった・・・。
でも、サンタ、マリノ、リュウ、ラスカルは
元気にモリモリと育っていった。

ダンナ君の入院で、いろんな状況がかなり辛くなっていたけど
マービンとその子供達の存在のお陰で
この時期乗り越えられたのだと思う。

今振り返ってみても、あの時期はやっぱり・・・
辛いことだらけ。

だから、マービンがいてくれた事。感謝、感謝なのだ~。
そしてベイビー達には癒されたもの~
マービンが子育てしている姿を見て
 私も頑張らなくっちゃと思ったものだった。


(2004年夏撮影)

この14年間、
楽しい事、嬉しい事、辛い事、悲しい事
私と一緒に体験してきたマービンは、
ダンナ君と匹敵するくらい
かけがえのない私の大切な大切なパートナーだ。


(2004年夏撮影)

お顔もだいぶ真っ白になっちゃったけど
足腰はまだまだ大丈夫みたい
なんたって、驚異の食欲だからね
孫も3匹も出来て
 まだまだ頑張ってもらわにゃ~よ~


孫のグリとも仲良しこよし。

今日もマービンは、「オクレ」目線攻撃で
私達夫婦の食事を狙っているよ~