beagle puppy 撮影会

今日は、友人が子供達を連れて、
我家の黒い悪魔っ子達を見に来てくれた。
生まれた時から「見に来てね～」と声を掛けていたのだけど、
生まれてまもなくの姿は、子供達にとっては動きも無いので
面白くないだろうと思い、
大きくなるまで待ってもらっていた。


子犬達もやっと体力がついてきた頃なので
子供達に遊んでもらうには丁度いいでしょ。
子犬達が激しすぎで、
友達の子供達も途中で悲鳴あげてたけどね。


子供達の暮らしの中では、
普段あまり動物達と触れ合う機会も少ないと言う。

子犬達が、抱っこしている子供の手を甘噛みしそうになって
びっくりし、そのまま床に子犬を落としそうになる。

「あっ！落としちゃダメなんだよ。ぬいぐるみじゃないんだから。
そ～っとそぉ～っとね。優しくしてね」

友達が母らしく、子供達に教えている。
こういった生の教育っていいよな～。
普段はぬいぐるみしか知らない子供達が、
本物の犬達を、『本物』としてとらえるための教育。
簡単に人や物を傷つけても、誰もなんの被害も無い
バーチャルな世界と違い、
感情を持った生き物と接する事って、
子供の情操教育にやっぱりいいんだろうな～
って思った。


友達親子が帰ってしまって、何だか急に静か。
我家の子供達もお食事タイム。
最近、やっと食事を心待ちにしてくれるようになった。
ちょっと前までは、
サークルから出してもらっただけでるんるんで、
食事どころではなかったんだから～。
食欲おう盛なビーグルらしからぬ、
困ったちゃん達だった。