山下達郎＠宇都宮

マービンとマリノをお留守番させて
相方に誘われて、
ギョーザの街宇都宮まで行ってきた。

何しに？

勿論、タツロー様のコンサートですわよ



人生の中で、物事を一番吸収しやすい多感な時期に
『RIDE ON TIME』がTVのCMで流れていて
しばらくしてからＦＭからも流れ出して

「この、えらくカッチョエエ～曲は誰じゃ」

と、さっそくレコード店に飛び込み、シングルをゲットして
鳥肌立てながらすり減るくらいシングル聴きまくってから
早うん十数年・・・

バンドでも、レパートリーには彼の曲があったし・・・。

それ以来のリスナーです。



相方はかなりのタツローマニアなので
彼と知り合ってからは
もっぱら影響されっぱなしではあるが・・・
まぁ、心地良いと感じる曲が大体似通っているから
いいんだけど。


今回6年振りのツアーで、
相方はこの1ツアーで、6回程見に行くらしい。
遠くは大阪2DAYSまでも・・・。

で、そのうちの1公園が宇都宮。

前回のツアーの時も、宇都宮へは行っているので
2度目の宇都宮上陸。



コンサート前に、《ジョイフル・ホンダ》でお買い物♪
ペットコーナーにて、ワンコ服のバーゲンがあったので
マービンとマリノに2着ずつゲットしてきた。

これで、も～かなりウキウキな私。


コンサートの内容の方は
「皆さんブログなどで、ネタバレしないようにね」と
タツローさんが言っていたので
まだ見ていない人の為にも、何も書かないけど
今回はアルバムプロモーションの為のツアーではないので
演奏曲に縛りが無いため
わりとまんべんなく色々なところから演奏してくれた。

かなり熱くなってしまった～


特にファン歴の長い人には(そうでない人にも)
充実の内容であることは間違いない。





角松のツアーには行きそびれてしまったけど
角松が、『三度の飯よりも好きなタツロー』のライブに
あと2回行く予定なので
まぁ、いいかなぁ～・・・と
勝手に自己完結してしまおうっと




帰りに立ち寄った《イキイキ・ギョーザ》は美味かった！




変わりギョーザが沢山あって
全部制覇したくなっちゃうほど。




会場で落ち合った義姉と甥っ子と・・・


楽しく充実した夜だった。






あ～・・・
でもやっぱり角松見たかったなぁ・・・

タツローセッション ＆ 角松セッション

今日は音楽系の話題。

 

本日、２つのセッションの

曲表明、あるいは参加表明の日だった。

 

まず、12月1日午前零時より

角松セッションの曲表明が始まり

夕べからスタンバってたけれど・・・

結局何を歌おうか、どの曲で鍵盤弾こうか

悩んで悩んで24時間後にやっと1曲表明。

 

その間、夜9時からはタツローセッションの参加表明があって

今回女性ヴォーカルは3人のみの枠の中

見事9時ジャストで一番でエントリーに成功！！

いやぁ～、毎回すごい競争率なので

まさか自分が一番でエントリーできるとは思ってもみなくて

チョーウレスィ～です。

 

2月、３月はタツロー＆角松三昧で

と～ってもしゃ～わせ

 

何歌おうかな～

山下達郎トリビュートバンド合戦＠新橋ZZ

梅雨もいつのまにやら明けちゃって
世の中全体t的に蒸し暑いこの日。
涼しい我が家から、アッチイ新橋まで行ってきた。

何故に新橋まで出かけていったかというと

上の画像の通り

相方が定例で参加しているmixiのセッションのコミュ

《山下達郎とその仲間たち》の仕込みのイベントで

出かけて参りました。

 

 

ここに集まったのは、達郎様を誰よりも愛している～

という方々ばかり。

 

いつもはセッションでお気楽モードだけど

今日はその中で５バンドを即席に作り

それぞれが達郎様の曲を演奏しあう・・・といった試み。

 

ロン毛のズラをつけたお笑い系あり、
(勿論音はちゃんとして、そのギャップがかっこえかった～)


コチラは達郎渋組。
カッコよく決まってたなぁ～。




コチラもチームワークばっちりって感じ。
即席バンドでここまで出来るなんて
いつものセッションで鍛えぬいている賜物だよね～。


コチラの達郎バンドも、なかなかコシのあるサウンドで良かったな。
・・・って、私がそんな評価する事事態
恐れ多いことではありますが・・・。


そして、トリをを務めたバンドが
本日私がメインで見たかったバンドだったんだけど
(だって～、全てのパートがチョーウマウマなんだよ～！)
オープニング30分押しだったため
時間が無くなってしまい
彼らの演奏を見ることが出来なかったのが
非常に残念です～。

相方にビデオ撮影をお願いして
ライブ会場を後にした私でした。


その後、いろいろ熱がこもってきたため
一緒に来ていた友人(彼女とは四半世紀の付き合い)と一緒に

新橋駅前のカラオケ店へ行って
2時間たっぷり歌って帰ってきたよ。

よ～し！
9月のセッションイベントに、参加しちゃおうっと。
それまでに少しでも痩せとかなきゃ～！！

 

Urbane Breez@弁天

今日は、この1月に『角松セッション』でお友達になった
マイミクさん達がメンバーを務める
角松君のカバーバンド《Urbane Breez》のライブに行って参りました。

　開場は昨年の『AORセッション』で行った
新中野の《弁天》で御座います。


会場は夕方5時半からだったんだけど
ついつい仕度に時間が掛かってしまい
6時半に会場入りしたら、満席状態だったよ

今夜は2部構成で
1部は70年代R&Bでかなり盛り上がってました

結構濃いキャラのヴォーカルさん達で
なかなか乗らせていただきました。


そして2部が、お待ちかねの《Urbane Breez》

W鍵盤のイラナちゃんとONEさんは、マイミクさん。
Voのひでさんは、ウチの相方絡みで知り合いです。
ベースのkimoさんは、『角松セッション』の時に共演する予定でした。
ギターのMIYOSHIさんは、これまた相方絡みで私の方が知ってます。
ドラムの松さん・・・？初めまして。
サックス＆フルートのinkoさん、女性です。かっこえ～～

んで、ライブのタイトルが『BACK TO '80s』って事で、
当のご本人様が、今では殆ど演奏することのないナンバーを
本日は懐かしい気分に浸って、じっくりと聴かせていただきました


画像は殆どブレブレでしたぁ～

当然お約束の『紙飛行機』も飛んでて
なかなか盛り上がったライブでありました。



う～ん、私もやりたいな・・・ライブ。
でも10年以上も遠ざかってる・・・現場。

リハビリしなきゃね・・・


とにかく
今夜は良い刺激を受けて帰って参りました。

さ～曲作るぞぉ～

冨田ラボ的、エムフロー的、VOCALAND的な・・・２

今年に入り、音楽のお友達がググッと増えたので

久し振りに音楽ネタを



と言っても独り言なんで、

ご了承を・・・。







先日の月曜日にダンナと食事に出かけた道中

いつものようにダンナのipodから

ダンナ中心のプレイリストで曲がかかっていた。

リスペクトしているミュージシャンがわりと似通っているから

最近では彼の音楽の感性を信じて

一切の新譜情報は彼に任せっきり。



好きなモノは奥深くまで・・・

それ以外も、そこそこ広く聴きこなしている人から

与えられる音源情報で、そこそこ満足している。

だって、私だったらもっと幅狭くなっちゃうしね～

今は仕方ないのだ

音楽以外にもやりたいことが沢山ありすぎて

自分で自分に音楽を供給する余裕がないんだもの・・・。





で、帰りの車の中でその音楽達に聞き入っていた時

ふとひらめいた



「また曲作ろうかな～」



イイ曲を聴いていたら、久々に能動的に動きたくなってきた。





でも、例えイイ曲が出来たとしても

それを自分が歌って表現しきれるとは、当然ながら思えない。

本来私はヴォーカル屋さんじゃないので

歌で『表現する』って事になると、とても自信がないのね～



そこでまたまたひらめいた



「曲によってヴォーカリストを人選する！」

「あのヴォーカリストとコラボしたい！」





これなら、たとえそこそこの曲だったとしても

私が歌うよりも数段もマシになるし

声が良ければ、それだけでもっていける・・・

ってのが下心キャァ～







そう、言ってみれば

業界人気の高い冨田ラボや

何となくオシャレ～なエムフロー的な感じで

出来上がった曲のイメージを大きく膨らませてくれるような

そんなヴォーカリストを自分で探して

彼らに表現してもらったら

自分の音楽がどうなるのかな？





ってところが非常に興味深くなってきた訳です。







うん、そんなことを考えていたら

冨田ラボやエムフローがそんなアルバム出す前から

角松君は『VOCALAND』で、そんなことやってたのよね～。

（その前は・・・クインシーの『愛のコリーダ』のアルバム持ってる）



遅ればせながら、アマチュアながら

私も真似っこさせてもらいやす



全てが上手く行った暁には

我が家の自宅スタジオ？？？？にてレコーディングゥゥゥ～

(ココまで来る元気のある人限定)





さて、これからお歌のメンバー探しでも始めますか





ってか、曲作れよアタシ