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雅行の酒と絵画の日々

日々の暮らしを「はがき絵」と「五行の文章」で綴る。

74歳6ヶ月

2022-08-05 11:46:59 | 絵画の世界

もう少しで『74歳6ヶ月』この年まで絵を描けるという事は愉しい。1979年秋の二科展、

1980年の大潮会展。当然、あの頃は油彩画。50号キャンバスに向かって描く。挫折した

のは「一枚の繪」企画の選抜展に応募、見事に落選。当選された先生方は、著名な画家。

新宿三角ビルの回廊ギャラリーで、毎年開催された画廊企画に4号の絵を数点出品。客が

ついたので何点か持ってきて…、号3万円のそんな時代。毎年、長野県に取材。懐かしい。


東京都美術館

2022-06-23 14:39:52 | 絵画の世界

第109回「日本水彩展」は今日から30日(木)まで。午前9時19分の西武バスで、西武線と

山手線利用で上野駅。公園口の改札は随分移動して、正面は「上野動物園」其の脇道から

入る『東京都美術館』一般の公募作品は50号迄でほとんどが50号。私は今回3回目ですが

今回も30号。会場には最低50号で100号、120号と大型作品が並ぶ。伊藤画塾で4号で描き、

今回30号。だんだん愛情が…。秋の一般公募展で50号、挑戦してみたい。水彩人展は30号。

 


白馬への道

2022-06-09 11:24:53 | 絵画の世界

第109回日本水彩展出品作品、30号タイトル『白馬への道』/随分悩みましたが、これに決定。

今日明日の2日間午前10時~午後4時。セッカチな性格、午前8時40分出発。東京都美術館B3F。

駐車場の関係で早めに出発。9時30分に到着。開始までのんびり業者や会員の搬入を見ていた。 

会員と生徒?台車の作品が割り込んだ。以前なら文句を言っただろう。早く来た理由が駐車場。

「5003」一般3番目?やはり思うのは50号は描かないと?そして来年も30号(笑)。「来年は賞」


画題

2022-06-03 10:13:50 | 絵画の世界

朝7時前に起床。いつものルーティン、朝食後のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」を観て

30号パネルをだす。全体のバランス確認。一部加筆して終了。送られてきている出品申込書。

記入するも『画題』が未だ!「白馬村・山、赤いトラクター、仕事終わり、田植え前の作業」

そんな文字が浮かぶが…。画題は何にする?水彩人展は2点なので画題は苦労するが、1点で、

大丈夫?8日「伊藤画塾」が終わったら決めよう!額装とサインは5日。9日の朝10時に搬入。


日本水彩画展

2022-06-01 14:41:51 | 絵画の世界

明日、明後日は勤務。5日勤務、8日は「伊藤画塾」そして、9日に『日本水彩画展』の搬入日。

公募展の作品も今日中に90%は仕上げたい、今朝は6時起床。メインの「赤いトラクター」を

食事前には手を着けたい、と。トラクターの走った後の道に土がこぼれる。描き込みすぎ?と。

4日まで絵をしまう。6日には額を装丁。7日は画塾の準備。この調子でゆけば、余裕の搬入に!

じっくり確認、全体の調子、強弱のバランス。サイン・タイトル、公募用紙…。今回で3回目だ。

 


赤いトラクター

2022-05-30 15:10:26 | 絵画の世界

朝は午前6時前に起床。今日は夕方から勤務。午前中は光が丘リビングにショッピング。その前、

2時間と朝食前にマスキングインクを外しておく!葉っぱ1枚1枚、マスキングというタイプでは

無いので、大胆に手前の草をマスキングインク。ランチ後、雰囲気は出てきたが、メインの絵柄。

仕事を終えた『赤いトラクター』の後ろ姿。それがメインなのに、まだ下図状態なので、ここに

色を入れれば完成。明日は朝から仕事なので、次回は6月1日にメインに手を入れる。楽しみだ!


日本水彩展

2022-05-28 17:37:59 | 絵画の世界

2022年第109回『日本水彩展』の作品制作開始。今朝1stWashを終了。明日は2ndWash。

白馬村の田んぼ、農道を走る赤いトラクター。「伊藤画塾」で仲間と一緒に描いた風景を、

F4サイズから「F30 」に拡大し描く。春雪のこる白馬山脈の背景に「田植え」の準備作業。

今日の仕事は終わった!と。家路を急ぐトラクターを描く。当然、トラクターが主役だが、

残雪の白馬山脈も力づよく描きたい。スキー場のゲレンデにも、いまだ雪が残っている…。

 


水張りパネル

2022-05-24 17:05:52 | 絵画の世界

水彩紙30号、届く。ロールをカットするのも「風邪ひき」を心配するのも面倒。注文の2枚を

水張りしよう!押入れから3枚、「練馬区民美術展-1点」「水彩人展-2点」を外し、テープを

水洗い。結構、ノリがきつく時間が掛かる。仮額が一カ所「なめたネジ」があり、輪ゴム等の

工夫も駄目。今回は1点なので、秋の「水彩人展」までには処理。午後からの「理事会」もあり

出展の『水張りパネル』は明日、伊藤画塾が終わったら制作しよう。下描きは28日・29日には。


水彩紙-風邪ひき

2022-05-23 14:12:08 | 絵画の世界

いよいよ、動き始めた「日本水彩画展」準備。6月9日-10日が搬入日。昨年秋の「水彩人」に

出展2作品は不甲斐ない作品だった。言い訳は『水彩紙-風邪ひき』水彩紙のサイジング-ムラ。

そのため透明水彩絵の具の透明感・ぼかし・にじみが全くうまくゆかず、間に合わせただけ!

30号の作品、紙はウォーターフォードのロール紙(約150㎝×10m)をカットし、パネル貼り。

パネル状態で約1年状態。今回はロール紙カット-水張りで風邪は?別案はカット紙2枚発注を。


30号

2022-05-06 06:49:19 | 絵画の世界

相変わらずの体調。特に自律神経が気になる事も少し減り、毎日更新のブログ絵だけけでなく、

本職(?)の透明水彩画を描き始めた。それは4月、白馬村-安曇野へのスケッチ旅と取材写真。

「日本水彩展」搬入の6月10日に合わせ制作スケジュール。今回も『30号』と決めてしまえば、

ロール紙をカット-水張り、下描き-ウォッシュ-描き込みに仕上げで1週間あれば十分が、前回

風邪ひきで苦労。それは水張り状態で保存したから?でなければ水彩紙の購入?水張り購入?