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OSAMUの写真記録

うだつの上がる街並み(美濃市)散策

撮影日:2021年11月18日

大矢田神社から昼食を兼ねて美濃市街に立ち寄りました。
美濃市は1,300年も昔から和紙産業のまちとして歴史を刻む。
和紙を作るための良質な材料と、長良川がもたらす清らかな水と水運に恵まれ、現在も「美濃和紙」は日本の代表的な和紙として知られており、その和紙を使ったあかりアートを始め、和紙の新たな活用を模索・提案しています。
和紙問屋として栄えてきた町家は火事の延焼を防ぐために屋根の両端に「うだつ」という防火壁を設け、江戸時代には豪商たちがその富を競い合うようにそれぞれ立派なうだつを設けるようになった。

1)街並み風景


2)昼食をとった蕎麦屋、「そば切り まる伍」さん
ネットの検索サイトで見つけたのですが、かなりの人気店らしく開店前に着くことができ、並ばずに入店することができました。
十割そば自体の味もしっかりしていてそれを消してしまわないつゆとのバランスがよく、また桜エビのかき揚げと野菜天も衣がサクサクで、とても美味しかったです。
席の周りに季節の花が生けてあり旧家の落ち着いた雰囲気も心地良かったです。
右下の料理の写真はお店のホームページより拝借しました。


3)美濃和紙あかりアート館で歴代の入賞作品を見ることができます


4)和紙を細く切って重ね、濃淡を出しています


5)あかりアートの数々


6)表現は無限大です


7)


8)


9)


10)


11)


12)


13)街並みの中にもあかりアートが置かれていました


14)夕方にはあかりが点灯されて幻想的な光景が見られるようです。
チャンスがあればその時間帯に来てみたいです。


15)NIPPONIA美濃商家町YAMAJOU棟
美濃和紙を壁紙に使うことを提案する店(Washi-nary)がありました。
大きさが限られますが、それを上手く組み合わせれば、味のある壁に仕上がるかなと思いました。
でもセンスが問われそうですね。


16)奥には宿泊できる棟がありました。

古い街並みを歩くのもいいですね。
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