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OSAMUの写真記録

ナンジャモンジャ?(庄内緑地公園)

撮影日:2021年5月4日

庄内緑地公園にナンジャモンジャの花を見に行ってきました。
ついでに薔薇園の様子も覗いてきましたが、既にかなり咲いてきていました。
相変わらず季節はいつもより速いスピードで移ろっています。

1)ナンジャモンジャ(ヒトツバタコ(一つ葉田子、モクセイ科ヒトツバタコ属)


2)中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県東濃地方の木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる
あまり他の地域では見られないのですね。


3)なのでナンジャモンジャと呼ばれるのですね
ナンジャモンジャとは特定の場所に生えている見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。


4)水戸黄門が「この木はなんじゃ」と聞いたところ、地元の人が聞き取れず「なんじゃもんじゃ」と返答して、木の名前だと勘違いして広まったという話がある。
本当?


5)シロツメクサ(白詰草、マメ科シャジクソウ属の多年草、別名クローバー)
幕末、オランダから長崎に輸入されたガラス器を衝撃から守るため乾燥したクローバーを緩衝材として使用していたことから、「詰草」という日本語が生まれたそうです。
四葉のクローバーを見つけられた者には幸運が訪れるという伝説がありますが、葉が出るときに踏まれたりして傷つけられると四葉になりやすいと聞いて有難味が半減ですね。


6)金寿木蓮(モクレン科マグノリア(モクレン)属)
アメリカ原産の黄モクレンから色濃く黄花種を日本で選別育成した園芸品種。


7)ユウゲショウ(夕化粧、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草)
朝方でしたが、咲いていることもあるようです。


8)調べてみましたが名前がわかりません。
結構特徴的なので、見つかりそうなものですが。
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