COVID-19の影響で閉館が続いていたライブミュージアムもようやく7月20日から再開されました。
閉館中立ち入れなかったエリアにも足を踏み入れることができるようになり、そこに見られる花を撮影してみました。
1)千日紅(ヒユ科センニチコウ属)
赤く見えているのは花ではなく、苞だそうです。
苞(ほう)とは蕾(つぼみ)を包むように葉が変形したもの。
では先端に黄色く見えているのが花ですね。
2)色違い
日本の夏に適し、長期間咲き続ける。
3)アゲラタム(キク科カッコウアザミ属)
4)トウテイラン(ゴマノハグサ科ルリトラノオ属)
トラノオ属ということはこれから上に向かって順に咲いていくのでしょうか。
5)ルリマツリ(瑠璃茉莉、イソマツ科ルリマツリ属)
南アフリカ原産。
温帯では温室で越冬させ、5月頃に花壇に移植し、夏から晩秋にかけて花を楽しむのだそうです。
手がかかるようですが、結構見かけるような気がします。
6)バーベナ(クマツヅラ科クマツヅラ属)
真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続けるのだそう。
7)タカサゴユリ(ユリ科テッポウユリ亜属、台湾原産)
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8)モザイクタイルを使って額やコースターなどを楽しく作ることができる場所があります。
9)いろいろな形、色のタイルを使って
日本各地で40度を超える高温が続いています。
せっかくのお盆休みなので、どこかに出かけたいのですが、ちょっと心が折れそうです。
COVID-19新規感染者数も落ち着いてきたとは言え、予断を許さない状況が続いています。
やれることをしっかりやって、感染防止に努めたいと思います。
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