7/15）「読響」みなとみらいホリデー名曲シリーズ

横浜のみなとみらいホール、読響のコンサートへ行って来ました😀

出演予定だった指揮者ブラムウェル・トーヴェイ、がん治療のため来日できなくなり、代わりに井上道義マエストロの指揮でした。
ちなみに井上さんも癌サバイバーです。


ところで井上道義さんは、ついこの間見に行った大和のシリウスでの読響のコンサートの指揮を執っていて、その指揮ぶりに度肝をぬかれたばかりだったので、ブラムウェルさんが来られなかったのは残念でしたが、井上道義さんがまた聴けるよ！、っと気を取り戻したあとは、これは幸運にさえ思えてしまった。


席は真後ろのお手頃な席なんだけど、井上道義マエストロのド派手な指揮を、お顔を見ながらの観戦でした。



指揮＝井上道義
ピアノ＝リュカ・ドゥバルグ
女声合唱＝昭和音楽大学

ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
ホルスト：組曲「惑星」作品32



リュカドゥバルグのピアノ、檻から放たれたようで放たれてないような、人間の悩ましさを思わせるピアノに感じた。

ラフマニノフよかった😀。
ホルストは火星と木星の他は、寝不足のせいで眠くなった。

でもコンサート終わって、楽しかった気持ちになりました😃