今年の音楽活動のため、大和市の市民活動センターの補助金(市民活動推進補助金)を得ようと準備を進めているのですが、今日は申請書類のチェックをお願いにペテルギウス1階のセンター事務局に行ってきました。
ちなみに2階に音響機材をしまってある部屋があります。
この補助金はマッチングギフト方式というもので、まず市民からの寄付金があり、同じ額を大和市が上乗せするというもので、例えば寄付が10万だったら市が10万出し、補助金予算は20万円となります。
いい方式と思いますが、市民の寄付金も含まれているのため、他の補助金に比べて、額のわりに準備しないとならないことがけっこう多いです。
企画書、収支予算書、規約、名簿、活動実績、直近の収支などは普通なのですが、市民代表者の前にて公開プレゼンテーションというのまでしないとならないのです!
しかも採点されて補助金額が決まるのです。
機転が効かず説明下手な人、低評価に敏感な人としては、逃げ出したくなるところです(・_・;。
でもお金をただで使わせていただくのですから仕方ないですね。
補助金をお金を市民にお返しするような考え方が必要と思いました。
今年は申請団体がかなり多いらしいので満額で採択されるように頑張ります!