Lele de bea Blog

Lele de beaレレデビーのブログ
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5/26)タイムライン9日目

2020-05-26 | オススメ

ベーシスト瀬戸尚幸さんのバトンを受け止めました。9日目。


「リズムアンドブルース  デラックス 」


1960年代のアトランティックのオムニバス的なレコードです。18歳くらいの頃に聴いてました。


A面の一曲目から

ドッグオブザベイ

ダンス天国

スタンドバイミー

イフユーニードミー

ホエンアイラブアウーマン


など超有名曲が続きますが、特にAラスのアレサの「小さな願い」が染み込んでしまいました。


この曲を書いたのがパートバカラックという人と知り、その後、バカラックの他の曲を探す旅に出た感じです。


モータウンのほうでも、スタイリスティックスの「ストップルックリッスン」デルフォニックスの「ララミーンズ」 などを書いたトムベルも凄い作曲家と思い、ずいぶん追いかけました。









イギリス発のタイムラインリレー。自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。1日1枚、説明、評価不要、ジャケットだけでOK。

どなたかに毎日同じことをして頂くようにお願いするミッションになっています。


さて本日のご指名はありませんが、よろしければお付き合い下さい。


5/26)タイムライン8日目

2020-05-26 | オススメ

ベーシスト瀬戸尚幸さんのバトンを受け止めました。8日目。


ドビュッシーです。


ドビュッシーのメロディや和音が、とても気持ち良く感じられます。

imagesなど特に好きです^ ^



自分の手は、熊の手みたいに上下にしか動かない不器用さなので、ピアノを弾ける人(他の弦楽器や打楽器などを上手に操る人にもですが)うらやましく思う事、しょっちゅうです。






イギリス発のタイムラインリレー。自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。1日1枚、説明、評価不要、ジャケットだけでOK。

どなたかに毎日同じことをして頂くようにお願いするミッションになっています。


さて本日のご指名はありませんが、よろしければお付き合い下さい。


5/26)タイムライン7日目

2020-05-26 | オススメ

ベーシスト瀬戸尚幸さんのバトンを受け止めました。7日目。トッドラングレンです。


天ぷら屋のオヤジはなぜこうもみんな頑固なのだろう!と、そう感じる事はありませんか?


ただ、嫌われる頑固とは違って、ちょっとユーモアのある頑固さ、笑いになる頑なさが天ぷら屋さんのオヤジにはあると信じます。


トッドラングレンもそんなタイプではと思ってます。


このトッドのアルバムの他にも気に入ってるLPがたくさんありますが、「Love of the common man」という曲が特に好きで、「faithful」を選びました。






イギリス発のタイムラインリレー。自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。1日1枚、説明、評価不要、ジャケットだけでOK。

どなたかに毎日同じことをして頂くようにお願いするミッションになっています。


さて本日のご指名はありませんが、よろしければお付き合い下さい。


5/26)タイムライン6日目

2020-05-26 | オススメ

ベーシスト瀬戸尚幸さんのバトンを受け止めました。6日目。マイペースで進めてます。


ジョニミッチェルです。


70年代には当たった女性シンガーソングライターがたくさんいますが、その中の一人のジョニミッチェルは歌詞も曲もビジョーに独特で、

なんというか、気楽に聴けない・他人の前で気軽に流せられない、そんな曲を書いてきた人と思ってます。


最初はフォーク、そしてジャズ(先週のラジオで瀬戸さんに、ジャコ・パストリウスとジョニミッチェルについての話を聞いたばかり)、それから犬食犬でロックに行ったりと、

ジョニも飽きっぽいのか、時期によって様相が一変するタイプと感じます……が、年月をかけていろいろ変わったことをやっても、最終的にジョニミッチェルが行き着く先・落ち着く先は、初期の作品なのかも。


ところで、ジョニミッチェルはいま難病にかかり闘病しているそうです。






イギリス発のタイムラインリレー。自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。1日1枚、説明、評価不要、ジャケットだけでOK。

どなたかに毎日同じことをして頂くようにお願いするミッションになっています。


さて本日のご指名はありませんが、よろしければお付き合い下さい。


5/26)タイムライン5日目

2020-05-26 | オススメ

ベーシスト瀬戸尚幸さんのバトンを受け止めました。5日目。マイペースで進めてます。


高一になって最初に聴いた新譜が「細野晴臣とイエローマジック」と坂本龍一「千のナイフ」でした。 


その後…夏休みの頃、逆輸入盤(初めて聞いた新しい言葉でした)でYMOの2ndを買って、家で針を落としたらA1の「トンキンオゥ」。その聴いたことのない真新しい音にやられました。


よく通っていたレコード屋さんにはビデオデッキと何故かイエローのライブ録画テープがあって、そこには赤い人民服と言われたコスチュームの3人と矢野顕子、渡辺香津美が出ていて、何回見ても飽きず、お店に行くたびに何回も何回もお願いして見せてもらいました。


(ずいぶん後になって知りましたが、それはチューブスの前座での映像でした)


その頃の模様をおさめたライブ盤レコードがコレです。


当時から知られてますが、渡辺香津美さんの素晴らしいギターがカットされて代わりに坂本氏がスタジオソロを弾いているほか、

幸宏氏のボーカルがスタジオで歌い直されて被されていたり、


キーボのミスを直していたりなど、

いま改めて聴くとライブ感があまり感じられませんが、1st.2ndのレコードよりも感激しました。


さらにいま改めて聴くと、細野氏がシンセなのに、なんともノリのよいベースを弾いているなぁ!と驚きます。






イギリス発のタイムラインリレー。自分の音楽の嗜好に影響を与えたレコード10選。1日1枚、説明、評価不要、ジャケットだけでOK。

どなたかに毎日同じことをして頂くようにお願いするミッションになっています。


さて本日のご指名はありませんが、よろしければお付き合い下さい。