11/3の天栄米のコンクールが終わり、この日泊まる天栄村湯本集落の温泉宿へ。
泊まったのは「源泉亭 湯口屋旅館」という何百年も前から営業している宿です。建物は戊辰戦争で焼き払われたのち、明治に入ってすぐに建て直されたものですが、それでも築150年近い旅館です。
昨年もブログに書きましたが、一致はこの湯口屋さんに泊まると決まって座敷童子にからかわれます。
最初にからかわれたのは初めて泊まった去年の11/3で、仰向けで布団かぶって寝ている一致の足首に両足で乗っかってきて、トンと跳ねて膝へ、またトンと跳ねて股関節、次に下腹、お次にへそ、胸、鎖骨と上がってきて、最後は首あたりに来たそうです。
それで首に乗っかった座敷童子の重さで呼吸が苦しくなり困った一致が何をしたかというと……「マンガ日本昔話」の歌……〜ぼうやぁ、よいこだネンネしな〜 ……を唄ったらしい……^o^。
そうしたら首のところに立っていた座敷童子がサッといなくなったそうで、内輪では有名な話になっています。
二回目の遭遇は今年の夏で、夜中に目が覚めて一人で座ってお酒を飲んでいる一致の両肩に乗っかってきました。
詳しくは過去のブログ記事をどうぞ。
ーーーーーーーー
そして一致は、「今年の11/3はどうなるかな♡」っと、座敷童子をまったく怖がってないらしく、会えたらいいなぁっと、楽しみにさえ、していたようです。
実は湯口屋さんの若女将は大和市に実家がある方です。それもあって一致は尋ねやすいのでしょう、若女将にこの湯口屋で座敷童子を見たという人や噂はあるんだろうかと率直に訊いていました。
若女将自身は見たことはない、けれど、何人かのお客さんからはそういう話を伺ったことがあるそうです。
夕食は鴨鍋、イワナ、きのこ料理など
それで、この日の夜ですが、一致は寝ても短い夢を見て、その短い夢が終わる度に少し意識が戻って、まだ座敷童子は来てないなあ、今夜は会えないのかなぁ、そろそろ明るくなる時間だろうしなぁ、来ないなあ、と諦めかけたそうですが、
急に、音の聴こえ方がサッと変わって「あ、来た。間違いなく来る」
そうしているうちに、胸の心臓のあたりに、トンっと乗っかってきました。
目も開きそうだったので、目を開けて見てみようと思ったそうですが、一致が目を開けたら座敷童子のほうが驚いて逃げてしまう気がして、そのままに放っておいたそうです。
泊まるたびに座敷童子に会っていると頻度が高くて、人に話しても、逆に信ぴょう性が↓になるような気がするなぁ。
◎座敷童子
昔から座敷童子に会うと運に恵まれると言われていて、座敷童子に会いたいと切望している人が日本中にたくさんいるそうです。
懇親会の時に、一致がこの座敷童子の話をしましたら、湯口屋や分家には居てもおかしくないな、っと、天栄村の皆さんが一致の話を受け止めてました。
翌朝もいい天気でした^ - ^
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泊まったのは「源泉亭 湯口屋旅館」という何百年も前から営業している宿です。建物は戊辰戦争で焼き払われたのち、明治に入ってすぐに建て直されたものですが、それでも築150年近い旅館です。
昨年もブログに書きましたが、一致はこの湯口屋さんに泊まると決まって座敷童子にからかわれます。
最初にからかわれたのは初めて泊まった去年の11/3で、仰向けで布団かぶって寝ている一致の足首に両足で乗っかってきて、トンと跳ねて膝へ、またトンと跳ねて股関節、次に下腹、お次にへそ、胸、鎖骨と上がってきて、最後は首あたりに来たそうです。
それで首に乗っかった座敷童子の重さで呼吸が苦しくなり困った一致が何をしたかというと……「マンガ日本昔話」の歌……〜ぼうやぁ、よいこだネンネしな〜 ……を唄ったらしい……^o^。
そうしたら首のところに立っていた座敷童子がサッといなくなったそうで、内輪では有名な話になっています。
二回目の遭遇は今年の夏で、夜中に目が覚めて一人で座ってお酒を飲んでいる一致の両肩に乗っかってきました。
詳しくは過去のブログ記事をどうぞ。
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そして一致は、「今年の11/3はどうなるかな♡」っと、座敷童子をまったく怖がってないらしく、会えたらいいなぁっと、楽しみにさえ、していたようです。
実は湯口屋さんの若女将は大和市に実家がある方です。それもあって一致は尋ねやすいのでしょう、若女将にこの湯口屋で座敷童子を見たという人や噂はあるんだろうかと率直に訊いていました。
若女将自身は見たことはない、けれど、何人かのお客さんからはそういう話を伺ったことがあるそうです。
夕食は鴨鍋、イワナ、きのこ料理など
それで、この日の夜ですが、一致は寝ても短い夢を見て、その短い夢が終わる度に少し意識が戻って、まだ座敷童子は来てないなあ、今夜は会えないのかなぁ、そろそろ明るくなる時間だろうしなぁ、来ないなあ、と諦めかけたそうですが、
急に、音の聴こえ方がサッと変わって「あ、来た。間違いなく来る」
そうしているうちに、胸の心臓のあたりに、トンっと乗っかってきました。
目も開きそうだったので、目を開けて見てみようと思ったそうですが、一致が目を開けたら座敷童子のほうが驚いて逃げてしまう気がして、そのままに放っておいたそうです。
泊まるたびに座敷童子に会っていると頻度が高くて、人に話しても、逆に信ぴょう性が↓になるような気がするなぁ。
◎座敷童子
昔から座敷童子に会うと運に恵まれると言われていて、座敷童子に会いたいと切望している人が日本中にたくさんいるそうです。
懇親会の時に、一致がこの座敷童子の話をしましたら、湯口屋や分家には居てもおかしくないな、っと、天栄村の皆さんが一致の話を受け止めてました。
翌朝もいい天気でした^ - ^
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