[個人史]: <医療> 1999年 誤診 薬依存体質 健康問題
<本日の症状>
今日は格別 眼が痛い。 表現は難しいが 頭が痛むような痛みだ。 実際にこめかみあたりを中心にそのまま一周するような ヒリヒリ、ズンズン とする頭痛もあるのだが、 眼は眼(両目)で 同じような痛みが襲っている。
この同じ痛みは 先日の夜、 寝床に入った時にも現れた。 あのときの失敗は あまりの痛さの故に 呻(うめ)きながら 「自民党にでも引き受けてもらおうか..?」 とうっかり考えてしまったことだ。 翌朝はいつになく痛みの無い爽やかな朝を迎えたので、 「おや?漏れたかも!」 と考えていたら NHKニュースが「高村大臣の体調不良」を報じた。 もったいない事をしたものである。 どうせなら 溜めるだけ溜めて 一気に放出しないと結局は残留してしまうではないか..。
あまりの (頭と眼の)痛みの故に本記事を30分中断して横になっていた。 その間、画像処理特有の ブロックノイズ が多数発生して見えていた。 何か起こる予兆かな...?
<1999年以前の病院記録>
毎回海外旅行出発の前日に限ってバイクでこけて 腕の擦り傷 は作っても、 それ以外は至って元気な私が年に数回病院を訪れるのは 自分の 健康体記録 をしたためて貰う為のようであった。
あまりにも医者いらずの為に 風邪薬を薬局で買うより せめて病院で貰おう(保険料支払いの元を取ろう) と 数年に一度の冬には病院を訪れる時もあり、 暑くなると靴が蒸れて再発する 特有の ”かゆみ止め” を貰う為に毎年夏に一度だけクリニックを訪れるのがせいぜいであったのだ。
<1999年そのとき..>
地方での仕事を頼まれて 10ヶ月ほど滞在したときだった。 春、花々の芽吹きに反して 風邪をこじらせてしまったようだ。 鼻はジルジル、緑黄色のタンは頻繁に出る、咳はゲホンゲホン と止らない。
隣町の新しく大きな病院に行くと インターンかと思うような若い医師がいた。 毎回10代~20代始めの看護士数人に囲まれてのにぎやかな職場だ。
若い医師から『風邪です』 と診断され、 風邪薬だという 2種類の 薬 が処方された。 それが始まりだった。
2週間経っても改善しない。 再び同じ 「風邪薬」が処方された。
さらに2週間が経ったが 改善しなかった。 2種類のうち一種類が替わって 「風邪薬」が処方された。
そして2ヶ月が過ぎても 改善せず、 時おり一種類は替わるが さらに「風邪薬」が処方され続けた。
<『宣告』!?>
一向に症状が改善しないまま3ヶ月が過ぎようとしたとき 若い医師に尋ねた。
私: 『処方してくれている風邪薬って何ですか?』
医師: 「抗生物質と胃薬です」
私: 『えっ!抗生物質!? じゃあ時々替わっていたのが抗生物質ですね? 何が違うのですか?』
医師: 「途中で変えたのは胃薬。 抗生物質は最初から同じものです」
(続)
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<本日の症状>
今日は格別 眼が痛い。 表現は難しいが 頭が痛むような痛みだ。 実際にこめかみあたりを中心にそのまま一周するような ヒリヒリ、ズンズン とする頭痛もあるのだが、 眼は眼(両目)で 同じような痛みが襲っている。
この同じ痛みは 先日の夜、 寝床に入った時にも現れた。 あのときの失敗は あまりの痛さの故に 呻(うめ)きながら 「自民党にでも引き受けてもらおうか..?」 とうっかり考えてしまったことだ。 翌朝はいつになく痛みの無い爽やかな朝を迎えたので、 「おや?漏れたかも!」 と考えていたら NHKニュースが「高村大臣の体調不良」を報じた。 もったいない事をしたものである。 どうせなら 溜めるだけ溜めて 一気に放出しないと結局は残留してしまうではないか..。
あまりの (頭と眼の)痛みの故に本記事を30分中断して横になっていた。 その間、画像処理特有の ブロックノイズ が多数発生して見えていた。 何か起こる予兆かな...?
<1999年以前の病院記録>
毎回海外旅行出発の前日に限ってバイクでこけて 腕の擦り傷 は作っても、 それ以外は至って元気な私が年に数回病院を訪れるのは 自分の 健康体記録 をしたためて貰う為のようであった。
あまりにも医者いらずの為に 風邪薬を薬局で買うより せめて病院で貰おう(保険料支払いの元を取ろう) と 数年に一度の冬には病院を訪れる時もあり、 暑くなると靴が蒸れて再発する 特有の ”かゆみ止め” を貰う為に毎年夏に一度だけクリニックを訪れるのがせいぜいであったのだ。
<1999年そのとき..>
地方での仕事を頼まれて 10ヶ月ほど滞在したときだった。 春、花々の芽吹きに反して 風邪をこじらせてしまったようだ。 鼻はジルジル、緑黄色のタンは頻繁に出る、咳はゲホンゲホン と止らない。
隣町の新しく大きな病院に行くと インターンかと思うような若い医師がいた。 毎回10代~20代始めの看護士数人に囲まれてのにぎやかな職場だ。
若い医師から『風邪です』 と診断され、 風邪薬だという 2種類の 薬 が処方された。 それが始まりだった。
2週間経っても改善しない。 再び同じ 「風邪薬」が処方された。
さらに2週間が経ったが 改善しなかった。 2種類のうち一種類が替わって 「風邪薬」が処方された。
そして2ヶ月が過ぎても 改善せず、 時おり一種類は替わるが さらに「風邪薬」が処方され続けた。
<『宣告』!?>
一向に症状が改善しないまま3ヶ月が過ぎようとしたとき 若い医師に尋ねた。
私: 『処方してくれている風邪薬って何ですか?』
医師: 「抗生物質と胃薬です」
私: 『えっ!抗生物質!? じゃあ時々替わっていたのが抗生物質ですね? 何が違うのですか?』
医師: 「途中で変えたのは胃薬。 抗生物質は最初から同じものです」
(続)
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