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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、病歴記録(1)

2007年10月28日 21時47分15秒 | Weblog
[個人史]: <医療> 1999年 誤診 薬依存体質 健康問題

<本日の症状>
今日は格別 眼が痛い。 表現は難しいが 頭が痛むような痛みだ。 実際にこめかみあたりを中心にそのまま一周するような ヒリヒリ、ズンズン とする頭痛もあるのだが、 眼は眼(両目)で 同じような痛みが襲っている。

この同じ痛みは 先日の夜、 寝床に入った時にも現れた。 あのときの失敗は あまりの痛さの故に 呻(うめ)きながら 「自民党にでも引き受けてもらおうか..?」 とうっかり考えてしまったことだ。 翌朝はいつになく痛みの無い爽やかな朝を迎えたので、 「おや?漏れたかも!」 と考えていたら NHKニュースが「高村大臣の体調不良」を報じた。 もったいない事をしたものである。 どうせなら 溜めるだけ溜めて 一気に放出しないと結局は残留してしまうではないか..。


あまりの (頭と眼の)痛みの故に本記事を30分中断して横になっていた。 その間、画像処理特有の ブロックノイズ が多数発生して見えていた。 何か起こる予兆かな...?


<1999年以前の病院記録>
毎回海外旅行出発の前日に限ってバイクでこけて 腕の擦り傷 は作っても、 それ以外は至って元気な私が年に数回病院を訪れるのは 自分の 健康体記録 をしたためて貰う為のようであった。

あまりにも医者いらずの為に 風邪薬を薬局で買うより せめて病院で貰おう(保険料支払いの元を取ろう) と 数年に一度の冬には病院を訪れる時もあり、 暑くなると靴が蒸れて再発する 特有の ”かゆみ止め” を貰う為に毎年夏に一度だけクリニックを訪れるのがせいぜいであったのだ。

<1999年そのとき..>
地方での仕事を頼まれて 10ヶ月ほど滞在したときだった。 春、花々の芽吹きに反して 風邪をこじらせてしまったようだ。 鼻はジルジル、緑黄色のタンは頻繁に出る、咳はゲホンゲホン と止らない。

隣町の新しく大きな病院に行くと インターンかと思うような若い医師がいた。 毎回10代~20代始めの看護士数人に囲まれてのにぎやかな職場だ。

若い医師から『風邪です』 と診断され、 風邪薬だという 2種類の 薬 が処方された。 それが始まりだった。

2週間経っても改善しない。 再び同じ 「風邪薬」が処方された。

さらに2週間が経ったが 改善しなかった。 2種類のうち一種類が替わって 「風邪薬」が処方された。
そして2ヶ月が過ぎても 改善せず、 時おり一種類は替わるが さらに「風邪薬」が処方され続けた。

<『宣告』!?>
一向に症状が改善しないまま3ヶ月が過ぎようとしたとき 若い医師に尋ねた。

私: 『処方してくれている風邪薬って何ですか?』
医師: 「抗生物質と胃薬です」

私: 『えっ!抗生物質!? じゃあ時々替わっていたのが抗生物質ですね? 何が違うのですか?』
医師: 「途中で変えたのは胃薬。 抗生物質は最初から同じものです」

 (続)

関連記事
10/28 嫌われ者ジョージィ、病歴記録(2) ・・・ 『疱疹・麻疹』
10/28 嫌われ者ジョージィ、病歴記録(1) ・・・ 本記事
10/28 <新たな病>脳脊髄液減少症

<新たな病>脳脊髄液減少症

2007年10月28日 03時20分57秒 | Weblog
[個人史]: 健康問題 保険適用認定所轄 厚労省所轄

<関係ないけど..>
労働者を護るはずの 労働省 と 国民の健全生活を護るために 医療・福祉を所轄する厚生省を 一緒にしたら ■老後保証の年金問題は吹き出すわ、 ■企業ばかりを護り 労働者を軽視・使い捨てする現実が溢れるわ、 ■障害者自立支援法 と云いながら (ゼニ無し 老人や病人 ともに ) 「足手まといは『死ね!』」と云わんばかりに (作られた)社会弱者切り捨てる行政を行うわ で、 『何考えてんのや!このスカタン!ボケ!!』 と云いたくなる 自公政権下の現実 ですな...。


<NHK”クローズアップ現代”>
今年 2007年4月始め頃、 NHK総合 ”クローズアップ現代” が 「”新たな病” 混乱する医療現場(No.2397)」 で紹介した。

担当医科は、 脳神経外科 だとか...。

コメントを頂いた 事で 再度ライブラリ(録画)をチェックした。 やはり春に番組を見たときと同様に 私の場合は 苦しんでいる患者さんらの症状までは進んでいないし、背中に強い衝撃を受けた記憶も無い。(つまり 該当する原因 がない)

私の20歳以降 1999年までは、毎月欠かさず 『献血』 ができたほど 病気も大きなケガもしたことが無いのである。

<もう一つの問題点>
私の症状に関して (医者いらず、病院いらずの私を) はじめの十数年は年に一度 夏場だけの定期的受診だが 20年来私を見続けてきた かかりつけ医 がいる。 その医師の薦めで 「脳神経外科」 を受診しに行った時 看護士レベルで問診された後、受診を阻止され、 別な科に戻された。

最近も、その一ヶ月前には 「脳神経外科に回すかも..」 と云われていたが 再受診した時には 結局 脳神経外科には回しては貰えなかった。(このまま数ヶ月の様子見となった)

<医師不足の現状>
だが、 最近の 「脳神経外科」医師不足 の報道を眼にすると、 それも致し方なさそうだと納得せざるを得なかった。

病院で 患者同士話をしたり、 近くの席からの聞こえてくる話を耳にしても 皆が 同じような症状を訴えている。 それらの患者全員が 脳神経外科 に回されてもあまりに数が多すぎて対応は難しそうである。

<新たな病い>
NHKの”クローズアップ現代” で紹介された ”新たな病い” は、脳脊髄減少症 を含めて 全11症状。
「脳脊髄・・」 の治療はまだ健康保険の適用にならず 一回30万円超の費用負担が発生すると云うが,,。

 (記)

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<NOVA> 株価が下がれば政治力で強制精算

2007年10月27日 02時36分09秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 自公政権 小泉改革 献金企業支援 株価重視 不公正投資型経済 規制緩和 国民ダマシ政治

NOVA 全教室を一時停止に (NHK) 10月26日 18時17分
【記事抜粋】 英会話学校最大手のNOVAは、自力での経営再建を断念して、26日、大阪地方裁判所に会社更生法の適用を申請し、全国すべての教室の運営を一時停止しました。記者会見した保全管理人は、今後1か月程度をめどに経営再建を支援する企業の選定を進め、営業を継続したいという考えを示しました。
◆ 裁判所に会社更生法の適用を申請したことを受けて、NOVAでは、全国すべての教室の運営が一時停止されるとともに、教職員は自宅待機となりました。NOVAは、これまで、中途解約した受講者の受講料の返還の求めにほとんど応じていないほか、社員らへの賃金の支払いも滞っていますが、当面、これらの支払いは凍結されます。 ■ 26日午後には裁判所から選ばれた保全管理人2人が大阪市内で記者会見し、今後1か月程度をめどに経営再建を支援する企業の選定を進め、営業を継続したいという考えを示しました。また、保全管理人は「今後の調査で、解任された猿橋望社長による会計に不明朗な点が判明すれば法的措置を取りたい」と述べて、猿橋氏らの経営責任についても追及していく考えを示しました。 ◆ NOVAは、ことし6月に、経済産業省から一部業務を停止する行政処分を受けて以降、厳しい経営が続いていて、負債総額は7月末現在で439億円に上り、負債が資産を上回る債務超過の状態となっています。 ■ ことし3月には全国で900余りの教室を展開し、受講者は40万人に上っていましたが、教室の数は現在660余りまで減っているということです。
[記事全文]

<2002年には東京都が指摘>
我々国民が知り得ないところで 密かに、 政府・官・財界 が一体となって 不公正な格差社会の形成 を進めていた 2002年。
東京都の指摘で NOVAの営業姿勢が問われていたが 結局は国(政府)は、 NOVAの株価を上げる為の「カモ」である消費者(国民)に対する警告も行うことなく むしろ 「健全経営」のお墨付きまで出して 放置してきた。

厚労省が進める教育給付金制度で 莫大な金が 株価を押し上げたものの、2004年後半からは下落の一途。 1/3まで下がった 今年の6月、 ようやく見放す頃合いとして 社会問題化 させた。

消費者(国民)は 政府主体で NOVAを叩く様相は 一層NOVAに対する信用を下落させ 多くの被害者を発生させたまま 会社更生法の適用を申請するに至らせた。

<被害者保証には 閣僚・官僚らの「退職金」で..>
天下り役人らも多いだろう。
ハナから 血税 を使うつもりなら さっさと辞任・辞職してほしい。 能なし政権・官僚は無用だ!

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<財務省>係長と部下ら「女性マンションで暴行」

2007年10月26日 20時52分29秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 人事院採用 公務員不祥事 自公政権 小泉改革 規制緩和 底なしの国家崩壊 国民ダマシ政治

財務省係長ら逮捕 女性に乱暴 (NHK) 10月26日 6時47分
【記事抜粋】 財務省の係長ら2人が、東京・中野区で深夜、女性に声をかけていっしょに酒を飲んだあと、マンションに上がり込んで乱暴したとして、警視庁に逮捕されました。
◆ 逮捕されたのは、財務省主計局の係長、近藤智明容疑者(34)と財務事務官の廣瀬佑樹容疑者(28)の2人です。 ■ 警視庁の調べによりますと、近藤容疑者らは、ことし2月、東京・中野区のマンションの部屋で33歳の女性を乱暴した疑いが持たれています。 JR中野駅前で深夜、被害者の女性に声をかけ、居酒屋で酒を飲んだあと、「電車の始発まで休ませてほしい」と言って女性のマンションに上がり込み、犯行に及んだもので、女性が近くのコンビニエンスストアに助けを求めたということです。 ◆ 調べに対して、廣瀬容疑者は「まちがいありません」と容疑を認め、近藤容疑者は否認しているということです。警視庁は犯行の詳しい状況について調べを進めています。
[記事全文]

<縁故採用性組織崩壊?>
私が多用する 縁故採用 と云っても 多種・多様がある。 だがこの手の悪事は 自分の背後に権力者がいることの安心感から 事件を起こす。 地道に努力して手にした者の職場では (たとえその後強力な人脈が形成出来たとしても) 容易には起こりえない社会事件である。

今回用いられた犯罪手法は 以前にも行ったものだと思う。(再犯)

重大な危惧は、 社会的騒ぎになったことで 本来の同種職員らが 地下に潜むかたち(潜在的)のまま 昇進していくことだ。 彼らが 自分と同種の ”政治屋” と結託する。

給与増だけ勧告し続ける 人事院 は、 職員採用の失態を はたして反省できるものか? (各自治体の職員採用部署もまったく同じ話だが..)

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<国家公務員給与増>人事院そのものが崩壊している

2007年10月26日 02時22分04秒 | 格差社会と政治
[規制無し賃上げ]: 自公政権 小泉改革 規制緩和 民意無き政府委員会 底なしの国家崩壊 国民ダマシ政治

国家公務員給与アップ「理解得られぬ」10年ぶり見送りへ (産経新聞) 10月25日20時41分配信
【記事抜粋】 政府は25日、国家公務員給与の引き上げを求めた平成19年度人事院勧告の完全実施を見送る方向で調整に入った。完全実施が見送られれば平成9年以来、10年ぶりとなる。 ■ 民間給与が伸び悩む中、公務員の給料を引き上げることは世論の理解を得られないとの判断で、省庁幹部にあたる指定職公務員の昇給凍結を軸に調整を進める。
◆ 人事院は8月、国家公務員一般職の19年度給与について、初任給や20歳代の若手を中心とした月給を0・35%、ボーナスを0・05カ月分引き上げるよう勧告した。引き上げの勧告は6年ぶり。勧告を完全に実施したら、約450億円の国庫負担が必要で、地方公務員にも適用されれば計約1380億円に上る。
◆ 町村信孝官房長官は25日の記者会見で「最近は製造業の大企業以外のボーナスは軒並み前年よりダウンしているし、地方に行くと公務員の給与水準が高すぎると思っている人たちもいる。国・地方の財政も厳しい」と説明。 ■ さらに「公務員に対する世の中の風当たりの厳しさをどう受け止めるかということもある」とも指摘し、守屋武昌前防衛事務次官らの接待疑惑が発覚した事情を考慮すると、完全実施は厳しいとの見解をにじませた。
[記事全文]

<改革の行く末が『公務員天国』>
実際に 実能力を持たない者 が声高に叫ぶ 『改革』。
何事にも実現可能な能力を持っている者は 改革! などとは叫ばない。 常日頃からやっていることを 「新しい方策」「画期的!」 などと 成果を出す前から自画自賛してアピールする アホ はいないということだ。

真に能力を持つ者は 最初に行(おこな)って 成果を見せつけ、 後から 自慢する ものだ。
普段から行(おこな)っているのだから 成果はすでにいくつもある。 「改革!」 と云って改めて行(おこな)う必要など無い。

<国民の支持が得られない>
かつては権威もあった 人事院勧告 である。 ところが バブル崩壊後の不況のさなかも 平気で 給与増 を勧告し続けていた 人事院。
近年の不祥事公務員の多発も含め 官僚・職員らの採用・他を司ってきた 人事院 そのものが 厚労省・社保庁、 防衛省、 (ムダ銭バラマキで民営化を進める)総務省 などと同様に 組織崩壊 している現れではないか。

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10/19 <労働基本権>人事院勧告を捨て「労働協約」

<日米同盟>米ブッシュ、非同盟各国に宣戦布告?

2007年10月24日 12時37分56秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 破滅の○米同盟 世界宗教戦争から現実戦闘へ 国民ダマシ政治

“北朝鮮ミサイル開発 むだ” (NHK) 10月24日 7時43分
【記事抜粋】 アメリカのブッシュ大統領は、日本などの同盟国とともにミサイル防衛システムを推進する意義を強調し、「北朝鮮のミサイル開発はまったくむだだ」と述べました。
◆ ブッシュ大統領は、23日、ワシントンの国立国防大学で演説を行い、「21世紀の新たな脅威から自由主義国家を守るため国際的な努力が必要だ」として日本などの同盟国とともに、ミサイル防衛システムを推進する意義を強調しました。 ◆ そしてブッシュ大統領は、北朝鮮が去年7月に行なった弾道ミサイルの発射実験について、このときアメリカ本土に到達するような長距離弾道ミサイルの実験も行われたとしたうえで、「数年前であれば、ミサイルに対するアメリカのぜい弱さが浮き彫りになったろうが、現在のアメリカは北朝鮮のミサイルを追跡し応戦する能力を備えている。 ■ 北朝鮮による弾道ミサイル開発の努力はまったくむだだ」と述べました。
◆ また、東ヨーロッパにミサイル防衛システムを配備する計画について、ブッシュ大統領は、イランによる大陸間弾道ミサイルの開発は着実に進んでいるとして、その必要性を訴えるとともに「冷戦は終わりロシアはもはや敵ではない」と述べ、計画に反発しているロシアを念頭に置いたものではないと強調しました。
[記事全文]

<武力に頼る恐怖政治>
国民からの 支持や信頼を得られない ○米同盟 各国首脳。 交渉能力が無く(無能で) 話し合いでは相手を説き伏せることが出来ないから 武力 で相手を押さえ込み、自分の身を守ろうとする姿勢は、 ほんとうに ジャイアン、スネオ 型の日米関係であり、 連立で莫大な利益を享受する 公明党が おバカ発言の自民党議員に振り回される構図と同じだ。

だからと云って、 同盟国である”スネオ”や 公明党が 国民から許されるわけではない。 悪事の結果は 共に従った者にも 親しく及ぶ。

<米リモコン ミサイル>
新テロ特措法が提出されたばかりの今、 米ブッシュが 「ミサイル防衛網」 の意義を強調したと云うことは 政府と防衛省には ミサイル防衛に絡む 暗く根深い 重大な汚点が存在するということか?

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10/08 北朝鮮問題、なぜに日本は矢面(やおもて)に立ちたがる?
**/** 『ミサイル防衛』 検索

嫌われ者ジョージィ、 或る 『絶望』 記

2007年10月23日 22時26分41秒 | Weblog
[個人史]: 特異体質? 笑えない事実 安倍総理 健康不良

<記念史>
自民党総裁で かつ 一国の総理も務めた(ことのある) 安倍元首相 がいた。
民主党・小沢党首に 会談を断られたので 「もう辞める!」 と、 突然の辞任表明の後、 取って付けたような 健康不安 説。
貧乏人や庶民なら 追い返されてしまう病院だが、 ゼニと権力にまみれた 安倍氏は 公用車を使って 堂々と病院に乗り込み、 即座に入院となった。
そして、 健康保険の利かない 特別室。 全額公費で数週間も滞在できた。

入院前テレビに映された 安倍総理の表情は 確かに曇って元気が無かった。 その表情で 「疲れた..」 と云えば なるほど納得もして貰えただろう。

<嗚呼、嫌われジョージィ>
だが、 安倍総理はどうでも良いのである。 重要なのは 私自身だ。
10数年に渡って 「疲れた」 「ボロボロだ」 と精一杯弱音を吐き続けているのに 医者はおろか、 身近な友人・知人にさえ 納得しては貰えない。

ついには、「人前に出ると 無意識に元気なフリ をしてしまうのではないか?」 と自分でも悩んでいたものである。

<好機か?破滅か?>
(視覚不良が始まった)今年の春ごろのこと、 浴室以外に唯一 小さな鏡が置いてある台所で コトは起こった。

突然意識が薄れていき、 目の前が真っ暗になりそうな感覚で全身の力が抜けていく。 ホオは痙攣(けいれん)し 正にそのまま 倒れ込まんばかりの いつもの症状が起こったのだ。

『皆が こういう時の私を見てくれたら..』
始めて鏡の近くで起こった絶好のチャンスに 祈るような気持ちで 鏡に映る我が身を確かめた。
そしてその あまりの様相に 完全に 絶望 の淵に追い落としめられた。

<なんて!こったい!!>
鏡に映った私は こともあろうに ”爽やかな表情で微笑んでいる” ではないか!? それも我が代の春を謳歌しているかのごとくに チカラ があるのだ。

自分が見てもこうなのだから、 他の人物には とうてい伝わるはずがない。

 (記)

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<関東知事会>「消費税上げ」緊急提言

2007年10月23日 19時31分36秒 | 格差社会と政治
[民意離れ]: 関東知事会 消費税増税 政権与党(自民党・公明党)を後押し 国民ダマシ政治

関東知事会 消費税引き上げも (NHK) 10月23日 18時21分
【記事抜粋】 関東地方の1都9県の知事が集まる関東地方知事会議が23日開かれ、地方が財政的に自立するため、消費税の税率を上げて地方への配分を高めることも含めて検討するよう国に求めていくことで一致しました。
◆ 東京・千代田区で開かれた会議では、まず、東京都の石原知事が「一種のタブーとなっている消費税の改訂を考えるべきだ」と述べて、地方が財政的に自立するため、消費税の税率引き上げを含めた抜本的な検討に入ることを国に求める緊急提案を出しました。 ■ これについて、各県の知事からは「知事会として提言すれば大きなインパクトになる」とか「消費税が最も公平な税だ」など賛成する意見が相次ぎ、近く関東知事会としての提言を出すことで一致しました。 ◆ 会議では、このほか、地域の医療体制の充実や、地上デジタル放送への円滑な移行を求める要望なども出されました。会議のあと、石原知事は「きょうは有意義な会議になった。これがひとつの引き金となれば、これこそ地方分権だ」と話しました。
[記事全文]

<政府委員に成り下がり>
政府に都合の良い 決定を下すための ”政府委員” が すでに信頼を失ったいま、 今度は 「関東知事会」 がその任を担ったようだ。

(ゼニを)持っていても 社会に何の役にも立たない 富裕層が購入する贅沢品と まじめに働いても僅かな収入から あえぎあえぎ購入する生活必需品 の双方に 同じ税率を課す 消費税 の税率アップこそが 公平 だというのだから、 笑える(程度の)アタマだ。

地域社会や日本は とうてい良くなりそうもない。

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<民営化後の高速道路>首都高で「ETC利権強制」計画

2007年10月23日 02時31分34秒 | 格差社会と政治
[政財界癒着政治]: 民営化後首都高 ETC 電子マネー利権 装置購入の強制 利用者負担増 国民ダマシ政治

首都高 ETCない車に対応策 (NHK) 10月22日 20時44分
【記事抜粋】 首都高速道路が来年秋にも距離に応じて料金が変わる制度を導入するのに伴い、料金を自動精算する「ETC」の付いていない車はいったん最高の料金を支払う必要があることから、こうした利用客に電子マネーの機能を利用して、走った料金との差額を払い戻すためのシステムが開発されました。
◆ 首都高速道路会社が来年秋に導入を計画している「距離別料金制度」では、自動で料金を精算するETCの付いていない車は、走った距離がわからないため、いったん最高額の1200円の料金を支払う必要があります。このため、首都高では、走った料金との差額を払い戻すためのシステムを開発しました。 ◆ このシステムでは、電子マネーの機能を備えたカードと通信器を数千円の保証金と引き換えにコンビニエンスストアなどで借り、通信器を車に取り付けます。 ■ この装置を取り付けると、首都高の入り口でいったん最高額の料金がカードから差し引かれますが、出口で通信器から首都高のコンピューターに走った距離のデータが送られ、後日、実際に走った距離の料金との差額がカードで決済されて戻る仕組みです。
◆ ただ、このシステムでは、ETCが付いた車に対して行われている時間帯などに応じた割引料金は適用されない予定です。首都高速道路会社の渡口潔執行役員は「時間帯割引などもあり、できればETCを使ってもらいたいが、それ以外の方はこのシステムをぜひ利用してほしい」と話しています。
[記事全文]

<民営化後に待つワナ>
とっくに 高速道路の無料化 が実現しているはずなのに、 無料どころか 政治屋と天下り高級官僚らの利権ビジネスを増長させるだけの 民営化。

民営化が進むほどに 利用者に僅かなアメを示しながら 利権まみれの強盗団が襲ってくる。

コンビニ精算システムだと云うのなら 後日戻される返金額には その間の利子も付けて返せ! どこまで国民を愚弄(ぐろう)する 政権・与党(自民党・公明党)の現実か?!

※ 天下り規制を外す代わりの 「官僚悪者キャンペーン」を展開してまで テロ特措法関連新法を通したい 政府・与党(自民党・公明党)。 真実を述べることなく 不義の政権与党に組するだけなら 官僚らの未来が失われるだけだ!

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<ハラが立つ!> 防衛省「給油量違い」報告書

2007年10月22日 19時56分26秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 破滅の日米同盟 テロ特措法 インド洋上給油 イラク攻撃向け 政権与党(自民党・公明党)の責任 国民ダマシ政治

■■ 生け贄は担当者一人だけでごまかす政治 ■■

防衛省 取り違え問題で報告書 (NHK) 10月22日 13時28分
【記事抜粋】 インド洋での給油活動をめぐり、 給油量を取り違えていた問題について海上幕僚監部の課長らが誤りに気づきながら上層部に報告しなかったため、当時の石破防衛庁長官が誤った国会答弁をしてしまったなどとする報告書をまとめました。
◆ インド洋で海上自衛隊が行っている給油活動について、野党側は活動の実態が不透明だと追及しており、防衛省は、具体的な指摘を受けた問題について内部の調査結果をまとめ、22日に各党に示しました。 ◆ 4年前の2月25日にアメリカの補給艦「ペコス」に給油した量を取り違えた経緯について、まず、パソコンを使って集計表を作る際、担当者が、実際には80万ガロンだったにもかかわらず、ほかの艦船への給油量と誤って20万ガロンと入力してしまったとしています。 ■ そして、これに基づいて当時の石川統合幕僚会議議長が5月8日の記者会見で20万ガロンと公表しましたが、その翌日の5月9日に海上幕僚監部の課長らが内部の指摘を受けて誤りに気づいたものの、みずからが燃料の担当ではないことなどを理由に情報を上層部に報告せず、訂正の措置もしなかったとしています。 ◆ こうした中、石川議長の会見に沿って政府内ではこの問題の応答要領が作られ、5月9日に福田官房長官が会見で、また、5月15日に石破防衛庁長官が国会で、誤った給油量をそのまま説明してしまったとしています。そして、報告書では、今回の問題は文民統制にかかわるきわめて重大な問題だとして、石破防衛大臣を長とする再発防止のための委員会を発足させるとしています。 ◆ さらに報告書では、補給艦「とわだ」の航海日誌の一部が文書の保存期限が過ぎていないにもかかわらず破棄されていたことについて「乗員が、艦長の許可を受けずに、それ以前の航海日誌とともに誤って裁断機にかけた」としています。
[記事全文]

<国民騙しの三流台本>
この報告書の内容が事実だとするなら、 公務に携わる資質の無い 職員ばかりが 防衛省 に虫喰っているということだ。 官僚・職員らの総入れ替えが必要だろう。

自分の作業の誤り に気付きながら 自分は担当者ではないから 上長には報告しない!?
艦長の許可を受けずに 勝手に航海日誌 を裁断(破棄)した!?
(期限切れで裁断とは、 防衛省の航海日誌とはそんなにも軽い国家記録なのか? 驚きだ!)

ウソか あるいは、 手の付けられないほどにレベルの低い採用基準で 職員らを採用して来たということだ。

嘘つきの官僚・職員(・閣僚)は無用だし、 真実ならば 国家の危機を招く 職員採用の現実を 問われなければならない。  総員入れ替え に 何の問題があるか?
次の交代要員 が不足なら 防衛庁降格で 出直しだ!

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