ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、 或る 『絶望』 記

2007年10月23日 22時26分41秒 | Weblog
[個人史]: 特異体質? 笑えない事実 安倍総理 健康不良

<記念史>
自民党総裁で かつ 一国の総理も務めた(ことのある) 安倍元首相 がいた。
民主党・小沢党首に 会談を断られたので 「もう辞める!」 と、 突然の辞任表明の後、 取って付けたような 健康不安 説。
貧乏人や庶民なら 追い返されてしまう病院だが、 ゼニと権力にまみれた 安倍氏は 公用車を使って 堂々と病院に乗り込み、 即座に入院となった。
そして、 健康保険の利かない 特別室。 全額公費で数週間も滞在できた。

入院前テレビに映された 安倍総理の表情は 確かに曇って元気が無かった。 その表情で 「疲れた..」 と云えば なるほど納得もして貰えただろう。

<嗚呼、嫌われジョージィ>
だが、 安倍総理はどうでも良いのである。 重要なのは 私自身だ。
10数年に渡って 「疲れた」 「ボロボロだ」 と精一杯弱音を吐き続けているのに 医者はおろか、 身近な友人・知人にさえ 納得しては貰えない。

ついには、「人前に出ると 無意識に元気なフリ をしてしまうのではないか?」 と自分でも悩んでいたものである。

<好機か?破滅か?>
(視覚不良が始まった)今年の春ごろのこと、 浴室以外に唯一 小さな鏡が置いてある台所で コトは起こった。

突然意識が薄れていき、 目の前が真っ暗になりそうな感覚で全身の力が抜けていく。 ホオは痙攣(けいれん)し 正にそのまま 倒れ込まんばかりの いつもの症状が起こったのだ。

『皆が こういう時の私を見てくれたら..』
始めて鏡の近くで起こった絶好のチャンスに 祈るような気持ちで 鏡に映る我が身を確かめた。
そしてその あまりの様相に 完全に 絶望 の淵に追い落としめられた。

<なんて!こったい!!>
鏡に映った私は こともあろうに ”爽やかな表情で微笑んでいる” ではないか!? それも我が代の春を謳歌しているかのごとくに チカラ があるのだ。

自分が見てもこうなのだから、 他の人物には とうてい伝わるはずがない。

 (記)

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<関東知事会>「消費税上げ」緊急提言

2007年10月23日 19時31分36秒 | 格差社会と政治
[民意離れ]: 関東知事会 消費税増税 政権与党(自民党・公明党)を後押し 国民ダマシ政治

関東知事会 消費税引き上げも (NHK) 10月23日 18時21分
【記事抜粋】 関東地方の1都9県の知事が集まる関東地方知事会議が23日開かれ、地方が財政的に自立するため、消費税の税率を上げて地方への配分を高めることも含めて検討するよう国に求めていくことで一致しました。
◆ 東京・千代田区で開かれた会議では、まず、東京都の石原知事が「一種のタブーとなっている消費税の改訂を考えるべきだ」と述べて、地方が財政的に自立するため、消費税の税率引き上げを含めた抜本的な検討に入ることを国に求める緊急提案を出しました。 ■ これについて、各県の知事からは「知事会として提言すれば大きなインパクトになる」とか「消費税が最も公平な税だ」など賛成する意見が相次ぎ、近く関東知事会としての提言を出すことで一致しました。 ◆ 会議では、このほか、地域の医療体制の充実や、地上デジタル放送への円滑な移行を求める要望なども出されました。会議のあと、石原知事は「きょうは有意義な会議になった。これがひとつの引き金となれば、これこそ地方分権だ」と話しました。
[記事全文]

<政府委員に成り下がり>
政府に都合の良い 決定を下すための ”政府委員” が すでに信頼を失ったいま、 今度は 「関東知事会」 がその任を担ったようだ。

(ゼニを)持っていても 社会に何の役にも立たない 富裕層が購入する贅沢品と まじめに働いても僅かな収入から あえぎあえぎ購入する生活必需品 の双方に 同じ税率を課す 消費税 の税率アップこそが 公平 だというのだから、 笑える(程度の)アタマだ。

地域社会や日本は とうてい良くなりそうもない。

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<民営化後の高速道路>首都高で「ETC利権強制」計画

2007年10月23日 02時31分34秒 | 格差社会と政治
[政財界癒着政治]: 民営化後首都高 ETC 電子マネー利権 装置購入の強制 利用者負担増 国民ダマシ政治

首都高 ETCない車に対応策 (NHK) 10月22日 20時44分
【記事抜粋】 首都高速道路が来年秋にも距離に応じて料金が変わる制度を導入するのに伴い、料金を自動精算する「ETC」の付いていない車はいったん最高の料金を支払う必要があることから、こうした利用客に電子マネーの機能を利用して、走った料金との差額を払い戻すためのシステムが開発されました。
◆ 首都高速道路会社が来年秋に導入を計画している「距離別料金制度」では、自動で料金を精算するETCの付いていない車は、走った距離がわからないため、いったん最高額の1200円の料金を支払う必要があります。このため、首都高では、走った料金との差額を払い戻すためのシステムを開発しました。 ◆ このシステムでは、電子マネーの機能を備えたカードと通信器を数千円の保証金と引き換えにコンビニエンスストアなどで借り、通信器を車に取り付けます。 ■ この装置を取り付けると、首都高の入り口でいったん最高額の料金がカードから差し引かれますが、出口で通信器から首都高のコンピューターに走った距離のデータが送られ、後日、実際に走った距離の料金との差額がカードで決済されて戻る仕組みです。
◆ ただ、このシステムでは、ETCが付いた車に対して行われている時間帯などに応じた割引料金は適用されない予定です。首都高速道路会社の渡口潔執行役員は「時間帯割引などもあり、できればETCを使ってもらいたいが、それ以外の方はこのシステムをぜひ利用してほしい」と話しています。
[記事全文]

<民営化後に待つワナ>
とっくに 高速道路の無料化 が実現しているはずなのに、 無料どころか 政治屋と天下り高級官僚らの利権ビジネスを増長させるだけの 民営化。

民営化が進むほどに 利用者に僅かなアメを示しながら 利権まみれの強盗団が襲ってくる。

コンビニ精算システムだと云うのなら 後日戻される返金額には その間の利子も付けて返せ! どこまで国民を愚弄(ぐろう)する 政権・与党(自民党・公明党)の現実か?!

※ 天下り規制を外す代わりの 「官僚悪者キャンペーン」を展開してまで テロ特措法関連新法を通したい 政府・与党(自民党・公明党)。 真実を述べることなく 不義の政権与党に組するだけなら 官僚らの未来が失われるだけだ!

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