[個人史]: (私見) 日本の医療 原因不明宣告の横行 医療機器頼み 記事参照用
【「直さない医療ビジネス」 の顛末が 「直せない医療現場」】
現在の政権与党(自民党・公明党)には 可哀相かも知れないが(ホントは全然そう思ってはいないが)、 実は 私自身の 体調不良 はかつて無いほどまでに 高まっている。 ここ数年間 「原因は分からない」、「悪いところがない」 と診断され続けて 治療を受けられないからだ。
これを記述するのは 動けるうちに記録しておかなければ 残せないかも知れないと云う 危機感 からである。
だが 本人(私自身)が 心配しているのか? と云えば、 大して心配しているわけでもない。 ただ、やるべき事をやらないまま 機能停止することに焦りを感じるだけだ。
私自身の状態を医療従事者(検査技師ら)に話すと 若い人たちからも「自分にも同じ経験がある」 と理解を示してくれるものの 最終的な判断は 医師免許保有者 だ。 あれこれ口を出す私は たやすく煙たがれる。
<西洋型診察スタイル新時代?>
近年思うことだが、 医師らが診察するとき、 身体を触る(触診する)ことが皆無だと感じる。 患者の訴えは聞くが 自分で患者を診ようとすることは無くなったかのようである。
検査機に回して貰えるうちはマシな方だが、 ひととおり検査を終えると「悪いところは見つかりませんでした」 と毎回ありがたいお言葉を頂ける。 ドラマ等で医師らが首に引っかけている 聴診器 などは現実には使われる事もない。
<東洋医学>
永年に渡って私を支えて来たのは 健康保険の利かない 東洋医学 であった。
元来 鍼灸・あん摩等の東洋医学は 視覚障害者が従事してきた事もあり、問題箇所を特定したり、また、 ツボを確認するためにも 必ず身体に触れて確かめる。
私が頼りにしていた人物は ツボばかりでなく 私の普段の様子まで言い当てて治療してくれていたものである。
10年近く前に、老齢に至り 廃業したことで 代わりの治療医を探したが 私に合う施術者が見つからず、 結果 個人・大病院を回されようが 「悪いところは無い」 で終わってしまうのだ。
<東洋医学(2)>
実は今から数年前、 以前は産科を担当していたが 定年後は 嘱託医をしているという老医師に出会った。 漢方薬など東洋医学にも通じているというその医師は 触診を含めた検査・診断の後 「検査では正常だが、眼がすべての原因だと思う」 と判断した。
当時は 『眼は私の一番の良い部分だ』 と受け入れなかったが、 一年前には痛み(原因不明)が発症し、 今は 痛みを伴いながら悪化する視覚不良とともに 以前からあった体調不良がそのまま倍増していくのである。
(記)
【「直さない医療ビジネス」 の顛末が 「直せない医療現場」】
現在の政権与党(自民党・公明党)には 可哀相かも知れないが(ホントは全然そう思ってはいないが)、 実は 私自身の 体調不良 はかつて無いほどまでに 高まっている。 ここ数年間 「原因は分からない」、「悪いところがない」 と診断され続けて 治療を受けられないからだ。
これを記述するのは 動けるうちに記録しておかなければ 残せないかも知れないと云う 危機感 からである。
だが 本人(私自身)が 心配しているのか? と云えば、 大して心配しているわけでもない。 ただ、やるべき事をやらないまま 機能停止することに焦りを感じるだけだ。
私自身の状態を医療従事者(検査技師ら)に話すと 若い人たちからも「自分にも同じ経験がある」 と理解を示してくれるものの 最終的な判断は 医師免許保有者 だ。 あれこれ口を出す私は たやすく煙たがれる。
<西洋型診察スタイル新時代?>
近年思うことだが、 医師らが診察するとき、 身体を触る(触診する)ことが皆無だと感じる。 患者の訴えは聞くが 自分で患者を診ようとすることは無くなったかのようである。
検査機に回して貰えるうちはマシな方だが、 ひととおり検査を終えると「悪いところは見つかりませんでした」 と毎回ありがたいお言葉を頂ける。 ドラマ等で医師らが首に引っかけている 聴診器 などは現実には使われる事もない。
<東洋医学>
永年に渡って私を支えて来たのは 健康保険の利かない 東洋医学 であった。
元来 鍼灸・あん摩等の東洋医学は 視覚障害者が従事してきた事もあり、問題箇所を特定したり、また、 ツボを確認するためにも 必ず身体に触れて確かめる。
私が頼りにしていた人物は ツボばかりでなく 私の普段の様子まで言い当てて治療してくれていたものである。
10年近く前に、老齢に至り 廃業したことで 代わりの治療医を探したが 私に合う施術者が見つからず、 結果 個人・大病院を回されようが 「悪いところは無い」 で終わってしまうのだ。
<東洋医学(2)>
実は今から数年前、 以前は産科を担当していたが 定年後は 嘱託医をしているという老医師に出会った。 漢方薬など東洋医学にも通じているというその医師は 触診を含めた検査・診断の後 「検査では正常だが、眼がすべての原因だと思う」 と判断した。
当時は 『眼は私の一番の良い部分だ』 と受け入れなかったが、 一年前には痛み(原因不明)が発症し、 今は 痛みを伴いながら悪化する視覚不良とともに 以前からあった体調不良がそのまま倍増していくのである。
(記)