＜ＮＯＶＡ＞民間信仰の結果？業界最大手再び

［現代日本史］： 構造改革 官から民 民間委託 英会話教育

ＮＯＶＡ受講者 助成金やめる （ＮＨＫ） 6月15日 23時5分
【記事抜粋】　厚生労働省は、雇用保険に入っている人を対象に職業能力を高めようと、英会話など指定する６８００あまりの講座の受講者に最高で２０万円を助成する「教育訓練給付金」という制度を設けています。英会話学校最大手ＮＯＶＡの３２のレッスンも助成の対象になっていますが、厚生労働省はＮＯＶＡが特定商取引法の違反行為があったとして経済産業省から一部業務停止を命じられたことを受けて対応を検討していました。その結果、厚生労働省は「ＮＯＶＡは教育訓練を行う事業者としてふさわしくない」と判断し、ＮＯＶＡのレッスンを今後５年間、教育訓練給付金の対象から外すことを決めました。 ・・・ 厚生労働省によりますと、制度ができたこの８年間にＮＯＶＡの受講者に対してあわせておよそ１６０億円が給付されたということです。
［記事全文］

ＮＯＶＡは 英会話学校最大手になっていたのか。
ま、どの学校も似たり寄ったりとも聞いている。　ただ ＮＯＶＡ は、通信機器を使った教育には 先進的だったかもしれない。　１０年も前から テレビ会議システム を英語教育に使っていたような．．．

それにしても ＮＯＶＡ一校だけで ８年通算１６０億円とは 実に大きなゼニが流れたものである。　１６０億円血税をバラ巻き、得られた成果も確認したいところである。　ま、成果と言っても、
結局は グッドウィル同様に、 官僚・政治屋たちの親族揃って買い集めた 株価 だけだろうが．．．

さておき，，，、
先般、
解約時の清算に不手際があったと報じられた事があったが、 不手際も何も 計算式 はいたって真っ当なはずだった。 感覚がおかしいのは 利用者や司法、そして 官僚（経産省）のほうだったようだが、 今回、 厚労省からも 処分を受けたとあっては コムスン同様 利権構造のリストラ（再編）が始まっているようだ。

なにせ コムスンもＮＯＶＡも それぞれの業界の最大手 とあっては、 構造改革（民営化）政策 の失態が問われても良いはずだ。

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