[現代世界史]: 破滅の日米同盟 テロ特措法 インド洋上給油 イラク攻撃向け 政権与党(自民党・公明党)の責任 国民ダマシ政治
■■ 生け贄は担当者一人だけでごまかす政治 ■■
防衛省 取り違え問題で報告書 (NHK) 10月22日 13時28分
【記事抜粋】 インド洋での給油活動をめぐり、 給油量を取り違えていた問題について海上幕僚監部の課長らが誤りに気づきながら上層部に報告しなかったため、当時の石破防衛庁長官が誤った国会答弁をしてしまったなどとする報告書をまとめました。
◆ インド洋で海上自衛隊が行っている給油活動について、野党側は活動の実態が不透明だと追及しており、防衛省は、具体的な指摘を受けた問題について内部の調査結果をまとめ、22日に各党に示しました。 ◆ 4年前の2月25日にアメリカの補給艦「ペコス」に給油した量を取り違えた経緯について、まず、パソコンを使って集計表を作る際、担当者が、実際には80万ガロンだったにもかかわらず、ほかの艦船への給油量と誤って20万ガロンと入力してしまったとしています。 ■ そして、これに基づいて当時の石川統合幕僚会議議長が5月8日の記者会見で20万ガロンと公表しましたが、その翌日の5月9日に海上幕僚監部の課長らが内部の指摘を受けて誤りに気づいたものの、みずからが燃料の担当ではないことなどを理由に情報を上層部に報告せず、訂正の措置もしなかったとしています。 ◆ こうした中、石川議長の会見に沿って政府内ではこの問題の応答要領が作られ、5月9日に福田官房長官が会見で、また、5月15日に石破防衛庁長官が国会で、誤った給油量をそのまま説明してしまったとしています。そして、報告書では、今回の問題は文民統制にかかわるきわめて重大な問題だとして、石破防衛大臣を長とする再発防止のための委員会を発足させるとしています。 ◆ さらに報告書では、補給艦「とわだ」の航海日誌の一部が文書の保存期限が過ぎていないにもかかわらず破棄されていたことについて「乗員が、艦長の許可を受けずに、それ以前の航海日誌とともに誤って裁断機にかけた」としています。
[記事全文]
<国民騙しの三流台本>
この報告書の内容が事実だとするなら、 公務に携わる資質の無い 職員ばかりが 防衛省 に虫喰っているということだ。 官僚・職員らの総入れ替えが必要だろう。
自分の作業の誤り に気付きながら 自分は担当者ではないから 上長には報告しない!?
艦長の許可を受けずに 勝手に航海日誌 を裁断(破棄)した!?
(期限切れで裁断とは、 防衛省の航海日誌とはそんなにも軽い国家記録なのか? 驚きだ!)
ウソか あるいは、 手の付けられないほどにレベルの低い採用基準で 職員らを採用して来たということだ。
嘘つきの官僚・職員(・閣僚)は無用だし、 真実ならば 国家の危機を招く 職員採用の現実を 問われなければならない。 総員入れ替え に 何の問題があるか?
次の交代要員 が不足なら 防衛庁降格で 出直しだ!
記録する。
■■ 生け贄は担当者一人だけでごまかす政治 ■■
防衛省 取り違え問題で報告書 (NHK) 10月22日 13時28分
【記事抜粋】 インド洋での給油活動をめぐり、 給油量を取り違えていた問題について海上幕僚監部の課長らが誤りに気づきながら上層部に報告しなかったため、当時の石破防衛庁長官が誤った国会答弁をしてしまったなどとする報告書をまとめました。
◆ インド洋で海上自衛隊が行っている給油活動について、野党側は活動の実態が不透明だと追及しており、防衛省は、具体的な指摘を受けた問題について内部の調査結果をまとめ、22日に各党に示しました。 ◆ 4年前の2月25日にアメリカの補給艦「ペコス」に給油した量を取り違えた経緯について、まず、パソコンを使って集計表を作る際、担当者が、実際には80万ガロンだったにもかかわらず、ほかの艦船への給油量と誤って20万ガロンと入力してしまったとしています。 ■ そして、これに基づいて当時の石川統合幕僚会議議長が5月8日の記者会見で20万ガロンと公表しましたが、その翌日の5月9日に海上幕僚監部の課長らが内部の指摘を受けて誤りに気づいたものの、みずからが燃料の担当ではないことなどを理由に情報を上層部に報告せず、訂正の措置もしなかったとしています。 ◆ こうした中、石川議長の会見に沿って政府内ではこの問題の応答要領が作られ、5月9日に福田官房長官が会見で、また、5月15日に石破防衛庁長官が国会で、誤った給油量をそのまま説明してしまったとしています。そして、報告書では、今回の問題は文民統制にかかわるきわめて重大な問題だとして、石破防衛大臣を長とする再発防止のための委員会を発足させるとしています。 ◆ さらに報告書では、補給艦「とわだ」の航海日誌の一部が文書の保存期限が過ぎていないにもかかわらず破棄されていたことについて「乗員が、艦長の許可を受けずに、それ以前の航海日誌とともに誤って裁断機にかけた」としています。
[記事全文]
<国民騙しの三流台本>
この報告書の内容が事実だとするなら、 公務に携わる資質の無い 職員ばかりが 防衛省 に虫喰っているということだ。 官僚・職員らの総入れ替えが必要だろう。
自分の作業の誤り に気付きながら 自分は担当者ではないから 上長には報告しない!?
艦長の許可を受けずに 勝手に航海日誌 を裁断(破棄)した!?
(期限切れで裁断とは、 防衛省の航海日誌とはそんなにも軽い国家記録なのか? 驚きだ!)
ウソか あるいは、 手の付けられないほどにレベルの低い採用基準で 職員らを採用して来たということだ。
嘘つきの官僚・職員(・閣僚)は無用だし、 真実ならば 国家の危機を招く 職員採用の現実を 問われなければならない。 総員入れ替え に 何の問題があるか?
次の交代要員 が不足なら 防衛庁降格で 出直しだ!
記録する。