[現代日本史]: 無責任! 郵政民営化 JP:日本郵政株式会社 西川善文社長 国民ダマシ政治
郵政民営化 スタート (NHK) 10月1日 19時23分
【記事抜粋】 130年以上にわたって国が行ってきた郵政事業が1日に民営化され、民間企業の「日本郵政グループ」としての業務が始まりました。
◆ 1日は、東京・霞が関の本社でグループの発足式が行われました。西川善文社長が「郵便局ネットワークを最大の強みとするユニバーサルサービスを提供する企業であることを誇りとして、安心と信頼を寄せられる存在であり続けたい」とあいさつしました。各地の郵便局には民営化の記念切手を買い求める人たちなどが訪れ、中には受け付けの待ち時間が1時間に上る郵便局もありました。日本郵政によりますと、新しい通帳の発行などに伴って業務量が増えたため、住所などの顧客情報を管理する内部のシステムでつながりにくい状態が続いているということですが、今のところ直接顧客との取り引きにかかわる大きなトラブルは起きていないということです。日本郵政をめぐっては、地方を中心に民営化によってサービスの水準が低下するのではないかという不安が根強く残っており、全国的なネットワークを維持しながら民間企業としていかに収益力を強化するかが大きな課題になっています。
[記事全文]
<西川善文社長の任命責任>
夜9時からのNHK報道番組に出演した 日本郵政社長の西川氏を見た。
キャスターの質問に 相手の目を見ることなく 常に伏し目でのみ答える 新会社の社長である。
日本全国民の財産を手中にしておきながら すぐに経営改革する気もないらしく(答えられず)、 この期に及んで 「徐々にやるつもりだ」 と云うのだから呆れる。
民営化された事で 直接の国民の監視下から離れた日本郵政である。 特段急ぐ必要もなく 小泉・竹中 をはじめとする 身内同士で たとえ連日の大宴会を続けたとしても 国民の干渉は受けない安心感に包まれている。
<社保庁民営化も同じ末路>
ゼニはある。 運用と云いながら 流用・着服 等で国民の財産を使い果たしても 何とでも言い訳ができる。
身内社員がゼニ勘定さえ出来れば 経営計画なぞ不要である。
どうせ外国投資家に低利で貸し出し、最終的に(予定通り)回収できなくなっても 「運用上の問題」だからと、 カタチだけの 謝罪で済む。 がっちりゼニを貰って 辞任すればそれで終わりだ。
楽な商売である。
<隠された不実が 西川一派 を追い込むか?>
国民世論には耳を貸さず 悪党一派の圧力で 時間が無いところを無理に 民営化した 日本郵政。
ほころびは すぐにも現れる。
喜びの中の 『発足式』 であったはずなのに カラ元気なのは 「国民の総意を受けて」 と話す 小泉(純)だけ。
問題が起こっても 「それは(自分を選んだ)国民のせいだ!」 と初日から云いのけている。
許されずはずがない。
記録する。
郵政民営化 スタート (NHK) 10月1日 19時23分
【記事抜粋】 130年以上にわたって国が行ってきた郵政事業が1日に民営化され、民間企業の「日本郵政グループ」としての業務が始まりました。
◆ 1日は、東京・霞が関の本社でグループの発足式が行われました。西川善文社長が「郵便局ネットワークを最大の強みとするユニバーサルサービスを提供する企業であることを誇りとして、安心と信頼を寄せられる存在であり続けたい」とあいさつしました。各地の郵便局には民営化の記念切手を買い求める人たちなどが訪れ、中には受け付けの待ち時間が1時間に上る郵便局もありました。日本郵政によりますと、新しい通帳の発行などに伴って業務量が増えたため、住所などの顧客情報を管理する内部のシステムでつながりにくい状態が続いているということですが、今のところ直接顧客との取り引きにかかわる大きなトラブルは起きていないということです。日本郵政をめぐっては、地方を中心に民営化によってサービスの水準が低下するのではないかという不安が根強く残っており、全国的なネットワークを維持しながら民間企業としていかに収益力を強化するかが大きな課題になっています。
[記事全文]
<西川善文社長の任命責任>
夜9時からのNHK報道番組に出演した 日本郵政社長の西川氏を見た。
キャスターの質問に 相手の目を見ることなく 常に伏し目でのみ答える 新会社の社長である。
日本全国民の財産を手中にしておきながら すぐに経営改革する気もないらしく(答えられず)、 この期に及んで 「徐々にやるつもりだ」 と云うのだから呆れる。
民営化された事で 直接の国民の監視下から離れた日本郵政である。 特段急ぐ必要もなく 小泉・竹中 をはじめとする 身内同士で たとえ連日の大宴会を続けたとしても 国民の干渉は受けない安心感に包まれている。
<社保庁民営化も同じ末路>
ゼニはある。 運用と云いながら 流用・着服 等で国民の財産を使い果たしても 何とでも言い訳ができる。
身内社員がゼニ勘定さえ出来れば 経営計画なぞ不要である。
どうせ外国投資家に低利で貸し出し、最終的に(予定通り)回収できなくなっても 「運用上の問題」だからと、 カタチだけの 謝罪で済む。 がっちりゼニを貰って 辞任すればそれで終わりだ。
楽な商売である。
<隠された不実が 西川一派 を追い込むか?>
国民世論には耳を貸さず 悪党一派の圧力で 時間が無いところを無理に 民営化した 日本郵政。
ほころびは すぐにも現れる。
喜びの中の 『発足式』 であったはずなのに カラ元気なのは 「国民の総意を受けて」 と話す 小泉(純)だけ。
問題が起こっても 「それは(自分を選んだ)国民のせいだ!」 と初日から云いのけている。
許されずはずがない。
記録する。