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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自衛隊補給活動>自民 対 民主 (NHK)

2007年10月14日 14時20分49秒 | 格差社会と政治
[国内政治]: 政争の具 インド洋給油活動(自公政権与党・詳細情報非公開) ISAF(野党・国連決議)

(NHK総合: 日曜討論「政府・自民vs民主 どうする給油・国際貢献」 での発言関連)

“給油新法案の早期成立を” (NHK) 10月14日 12時27分
【記事抜粋】 石破防衛大臣は、インド洋での海上自衛隊による給油活動が来月1日に期限切れとなることについて、活動の中断期間をできるだけ短くしたいとして、野党側が求めている情報公開にも応えて、新たな法案の早期成立を目指したいという考えを示しました。
◆ この中で石破防衛大臣は、インド洋での給油活動について、「中断すれば、ほかの国の活動にしわ寄せが出るので、その期間はできるだけ短くしたい。活動の実態についての情報公開をきちんと行うので、日本にとって何が国益か議論したい」と述べ、新たな法案の早期成立に理解を求めました。 ◆ 自民党の中谷安全保障調査会長は「日本の油がイラクでの作戦に転用されないための措置をとりたい。大臣答弁などで担保すれば、野党側も賛成する余地があるのではないか」と述べました。 ◆ これに対し、民主党の外交政策の責任者を務める鉢呂氏は「新たな法案に給油活動が盛り込まれている以上、反対せざるをえない。国会の審議では、まずは6年間の実態を総括することだ。政府関係者の証人喚問など、国政調査権も視野に対応していく」と述べました。
◆ 一方、石破防衛大臣は、民主党の小沢代表がアフガニスタンに駐留するISAF・国際治安支援部隊への参加を実現したいとしていることについて、「なぜ国連の決議があるとISAFに参加できるのか。憲法との関係を整理してほしい」と批判しました。 ◆ これに対し、民主党の防衛政策の責任者を務める浅尾氏は「国連決議で、集団安全保障の枠組みになれば、憲法違反とならず、ISAFに参加できるという整理をしている。ただ、すべての活動に参加するかどうかは別問題で、参加の方法は、今後、検討していく」と述べました。
[記事原文]

<米国・ブッシュへの盲従は国益か?>
日本、 大多数の国民の利益を払拭して、国亡後のためにと もっぱら自らの利益ばかりを追求した小泉・自公政権。 そしてその負の遺産を継承し続ける 安倍・福田 政権政治だ。

不義の日米同盟は 国民を欺き続け、 国際的な強盗団連合からの ”足抜け” を許そうとはしない。 自公政権も お頭(かしら)に盲従している限り 「たぶん 分け前を貰えるだろう」 と信じて疑わない。

<自立しない国際貢献のすえ..>
だが、 盲従だけで 自立していない 国際貢献は、 パン どころか 床に落ちてチリにまみれた パン屑 だけでもマシなほうだろう。

かつての 無謀な太平洋戦争で ”ニッポンが得たモノ” こそが彼らの悪行に対して得られる報酬である。
(ただし ○資金に相当するモノは相変わらず米国が早々に奪って行ったが..)
悪を離れよ!

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