goo blog サービス終了のお知らせ 

ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<自公「負の遺産」>政府・企画会議2回で4900万円

2007年10月16日 22時41分28秒 | 格差社会と政治
[日本亡国政治]: 小泉(売国)改革 身内には血税バラマキ政治 内容無くとも予算は大 国民ダマシ政治

<美しい国づくり>企画会議に4900万円…2回で解散 (毎日新聞) 10月16日19時46分配信
【記事抜粋】  安倍晋三前首相の肝いりで設置された政府の「『美しい国づくり』企画会議」に約4900万円の国費が投じられたことが、政府が16日に閣議決定した答弁書で明らかになった。同会議は日本画家の平山郁夫氏ら有識者12人を集めて4月に発足したが、2回会合を開いただけで、目立った成果もなく9月に解散した。
◆ 喜納昌吉参院議員(民主)の質問主意書に答えた。 同会議を運営するために内閣官房が支出した経費の内訳は、職員9人の人件費約1600万円▽事務所費約3100万円▽通信・交通費約200万円。一方で同会議の実績は、日本特有の生活様式や気質を問うアンケートだけだった。 ◆ 答弁書は「わが国の良さ、素晴らしさを国民が再認識する機会を作った」と意義を強調したが、政権を投げ出した代償は高いものとなった。
[記事全文]

<能力無ければゼニ使え!政権>
効果は大だが 内容は程度の低い 国民心理の誘導政治。

米国ブッシュも同じだが その忠実な仲間である日本の現政権与党(自民党・公明党)が 永年続けて来た 悪意の心理操作政治。 これほど劣悪で邪悪に満ちた政治手法は かつて無いほどだと思う。 それだけ 不出来な世代が 政財界のトップを占めていると云うことらしい。

幸いにも日本は、 先の参院選で 邪悪政治から足を洗えそうな 世相 になってきた。
だからこそ 実態が同じ ○米同盟各国首脳 は崩壊の危機に怯えている。

<与党が民間礼賛な理由>
民間大企業らのトップ(経営陣)のやることをよく見てみるが良い。
自分の身内を優遇し 仲間として自分自身の脇(わき)を固め続ける。

能力無き者は 共に合い集まって 自分の身を守りたいのである。 誰でも自分に益があるところにはハイエナのように集まってくる。
才能豊かな者は 自らが蒔く才能の光の故に人々も集まるが、 持たない者は たとえ他人のゼニであろうが 大きくバラ蒔くほどに 誰でもヒトが集まってくる。 ひとたびヒトが集まると 離れて欲しくないから またゼニを蒔き続ける。

国や民間企業が貧する 最大の悪 である。
安倍前総理が 辞任したからこそ 4900万で収まった。 こんな政治で 消費税増 ではいくら上げてもキリがない。

記録する。

<自民・中谷安全保障調査会長>「給油活動反対者はテロリスト」発言

2007年10月16日 18時42分38秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 破滅の日米同盟 テロ特措法 インド洋上給油 イラク攻撃向け 政権与党(自民党・公明党)の責任 国民ダマシ政治

民主 テロリスト発言に抗議 (NHK) 10月16日 17時42分
【記事抜粋】 民主党の山岡国会対策委員長は、自民党の大島国会対策委員長と会談し、衆議院のテロ対策特別委員会の与党側の筆頭理事を務める自民党の中谷安全保障調査会長の発言に抗議し、新たな法案の審議日程の協議に応じられないという考えを伝えました。
◆ 海上自衛隊によるインド洋での給油活動を継続するための新たな法案を審議する衆議院の特別委員会で、与党側の筆頭理事を務める自民党の中谷安全保障調査会長は、14日、民放の番組で 「給油活動の継続に反対するのはテロリストしかいないのではないか」 と述べました。 ◆ これについて、民主党の山岡国会対策委員長は、自民党の大島国会対策委員長を訪ね、「許し難い発言だ。法案に反対するのがテロリストと言うなら、もはや政策を議論する次元の話ではない。今後の審議日程の協議にも応じられない」と抗議しました。
[記事全文]

<政権与党に正義はない>
米国ブッシュが仕掛けた 『 不義の罠(ワナ) 』 を止めるのが国際社会の最優先事項。
不正な国内利権をむさぼるだけの 政権与党(自民党・公明党)には 自ら終止符を打って貰っても良い!

米ブッシュを後ろ盾として 小泉政権の5年間で行ってきた 自公政治こそが 次世代に遺された 「重大かつ致命的な 『負の遺産』」 であることがすぐにも知れる。

記録する。

関連記事
10/16 <米国防長官>「イラン武力行使」発言で自衛鑑補給は?
10/13 <対イスラム戦争>米ブッシュが仕掛けた第三次世界大戦

<米国防長官>「イラン武力行使」発言で自衛鑑補給は?

2007年10月16日 16時06分18秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: ユダヤ系米国人 米国防長官 イラン挑発 日米同盟 日本の戦争加担 国民ダマシ政治

“イランに武力行使辞さず” (NHK) 10月16日 15時28分
【記事抜粋】 国連の安全保障理事会の決議を無視してウラン濃縮を続けるイランについて、アメリカのゲーツ国防長官は、中東地域の大きな不安定要因だとして、核開発の断念に向け、武力行使も辞さない姿勢で圧力を強めるべきだという考えを示しました。
◆ これは、ゲーツ国防長官が、15日夜、イスラエルと関係の深いユダヤ系アメリカ人組織の集会で明らかにしたものです。この中で、ゲーツ長官は、国連安保理の決議を無視してウラン濃縮を続けるイランについて「イランは、中東地域の大きな不安定要因であり、懸念の対象だ。このような国に核開発を断念させるための十分な圧力をかけるには各国が団結するしかなく、アメリカと同盟国は協力してイランに強固な経済制裁を課さなければならない」と述べました。 ◆ そのうえで、ゲーツ長官は「このような政治体制の国に対しては、すべての選択肢をテーブルの上に置いておかなければならない」と述べ、イランに核開発を断念させるために武力行使も辞さない構えで圧力を強めるべきという考えを示しました。イランの核問題については、来月予定されているIAEA=国際原子力機関の報告を検討したうえで制裁強化が議論されることになっており、ブッシュ政権の中では武力行使に比較的慎重とみられるゲーツ国防長官のこの日の発言はイランに対する強力なけん制と受け止められています。
[記事全文]

<イラク戦加担だけでない日本の次の戦争加担>
ドロ沼のゴタゴタ戦争をさらに広げようとする 米国の指針であり、 日本の 自公政権が追い求める 甘美な戦争景気のささやきである。 自衛官が海上給油に確保した位置はイラン戦でも重要になる。

ドロ沼の ○米同盟 は世界を破滅させる様相である。

記録する。

<国会中継>参院予算委質疑 (NHK) 『おもしろい』

2007年10月16日 11時14分05秒 | 格差社会と政治
[日本の議会]: NHK 国会中継「参議院予算委員会質疑」

 「参議院予算委員会質疑」(午前)
  福山 哲郎(民主党・新緑風会・日本)(櫻井充の関連質問)
  島田智哉子(民主党・新緑風会・日本)(櫻井充の関連質問)
 ~参議院第1委員会室から中継~

 「参議院予算委員会質疑」(午後)
  島田智哉子(民主党・新緑風会・日本)(櫻井充の関連質問)
  石井  一(民主党・新緑風会・日本)(櫻井充の関連質問)
  山口那津男(公明党)
  浜四津敏子(公明党)(山口那津男の関連質問)
  小池  晃(日本共産党)
  近藤 正道(社会民主党・護憲連合)
  長谷川憲正(国民新党)
 ~参議院第1委員会室から中継~


<緊張感のある論戦はおもしろい>
今日の国会中継は 野党からの質疑なので 朝(午前)から なかなか聞き応えのある内容だ。 政府は言い訳に忙しいようだ。(午後の与党・公明党からの質疑内容で、 緊張感が崩されては問題だ)

国民にとっての問題は、参院での質疑では緊張感があっても ”ノド元過ぎれば熱さ忘れる” のごとく 国民生活の中では 遅々として一向に変わる(改善される)気配もないことだろう。 成果 とは 国民生活の中で 実感できる 事だ。

記録する。

日記: バックアップシステム起動中?(2)

2007年10月16日 01時39分11秒 | Weblog
[個人史]: 特異体質? 補助機能(無意識層) 自動切替/自動起動

上腕部がシビレて、頭痛が起こり 意識が薄れていくのは頻繁に起こるが 一向に身体が慣れるようなモノでもなさそうである。 しかし、何とか書き上げないと 明日の体調は判らない。
だが何が起こっても私の体質自体が 『不測の事態対応体質』 だから 心配も無い。 たとえ事故に遭っても すべて必要な事をやり終えないと痛みも始まらない

<バックアップシステム>
高速道路上の 居眠り運転 同様、 私は 自ら特異体質 と認めている。

先週の土曜日、 横浜駅の地下街を歩いた。
ヒトが多く、 実際には見えないのに何とか見ようとすると 意識層の処理が追いつかずすぐに フリーズ した。 通路・柱などの遠近感の認識不調や歩行者との距離感がつかめないので 頻繁にぶつかりそうになるから 立ち止まらずを得ないのだ。

「参ったなぁ!」 と思った瞬間、 私の中の バックアップシステムが立ち上がった。 意識層が 無意識層に制御を渡すことである。

私は「意識飛ばし」 と呼ぶが、 意識レイヤー(層)は ぼんやりと情景を眺めるだけで済む。 自分自身で判断する必要が無いのだ。

本来は 視角内に無いモノまで知覚して 相手の行動予測を含め 即座に判断を下すから 決して歩行者、建造物等の障害物にぶつかることなく、 通常(意識層制御)よりも数倍早く歩行(移動)できるのである。

その 知覚・認識量や判断の的確さ、四肢に対する制御力は 意識層の私自身が感心するほどだ。 それだから、冬の凍った道でも 底の平らな靴で 走るように素早く歩けるのも この無意識層のなせる技なのである。

<医療検査の時にも動作するか?>
私が ごく僅かな差違を認識出来るのも この無意識層によるものらしい。

検眼や検査機には 検査機が欲しがる情報を返すので 毎回必ず 「正常」 判定を受けるのではないか? と考え始めている。
なにせ、
バックアップシステム(無意識層)の方が 優秀なのに 意識層にダメージが発生している現在、 バックアップ(補助)システムとして頻繁に自動起動して私の生活行動を支えているのだ。

だが、 直さなくてはならないのは 意識層がコントロールする本来の私の疾患なのである。

(続)

関連記事
10/16 日記: バックアップシステム起動中?(2) ・・・ 本記事
10/16 日記: バックアップシステム起動中?(1) ・・・『序章』
10/15 <日本の医療>ハードルが低すぎる「西洋医学の限界」(私見)

日記: バックアップシステム起動中?(1)

2007年10月16日 00時19分52秒 | Weblog
[個人史]: 特異体質? 補助機能(無意識層) 自動切替/自動起動

前回の 記事 でも記録したが、 現在の私の問題として 意識の継続(集中力)が僅か数分しか持たないほど 頭痛を伴いながらの持続力(意識保持力)が低下しているのである。
従って何事も以前の4倍以上の時間を要するようになった。 Blog 記事も頻繁に途中で断念しているのが現状だ。

<石(石化)ではないと思う理由>
詳細は説明して貰っていないが 頭の中 や筋肉組織の中に ”石” があるところまでは最近見つけてくれている。 だが私は、 それは石ではない と思っている。

なぜなら、 「石がある」 と告知される以前から 頭皮の毛根あたりに堅く結晶化したものが多数付着しているのを見つけてその都度取り除いていたのだ。 何が吹き出して来ているのか? と思っていたところに 「石がある」 と告知された次第だ。
しかも、
昨年 「石化」 と診断された皮下組織を取り除いたら それは 「結節性筋膜炎」 と分析されている。 だから 頭の中や 筋肉組織の中に 同じモノが出来ていても 驚く事ではない。

いずれにせよ、 最近は特に 眼からの刺激にオーバーフローを起こし、意識を持続することが困難になっている。

(続)

関連記事
10/16 日記: バックアップシステム起動中?(2) ・・・『自動型』
10/16 日記: バックアップシステム起動中?(1) ・・・ 本記事
10/15 <日本の医療>ハードルが低すぎる「西洋医学の限界」(私見)