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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(8) - 殺戮の天使

2008年06月26日 21時29分40秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約

ユダヤ人の先祖が代々守り継いだ記録(旧約聖書)には、 イスラエルの神とその民に敵対する者たちを 容赦なく滅び去らせる記事 が頻繁に現れる。

<殺戮(さつりく)の天使>
ソドムの破壊は、 旧約聖書最初の筆者”モーゼ” が産まれるずっと以前の出来事だが、 モーぜが イスラエルの民をエジプトから導き出す直前、 エジプトの王パロとのバトルの際にも パロの息子を含む エジプト全土で ”長子(長男)”だけが 一夜にして 死んだ 記録がある。

エジプトを出て以後は、 神の民である イスラエルの民の中からさえも 偶像崇拝 や 不義を行った者は 神からの護りを得ることが出来ず 滅んでいった歴史が記録されている。

<大いなる誤解>
信仰 を口にする人々さえ 「神がいのちを奪う」 と誤解しているようだ。
人間の 「肉体の死」 に対する権限は 闇の勢力(殺戮の天使) が支配する。

私などは頻繁に有ったが 九死に一生 を得る状況こそが ひかり の動ける範囲だ。

それでもいくら 安全な方へ導こうとしても 本人が頑として受け付けなければ 救う術(すべ)がない。
助ける手を止めて、 当人を害そうとする勢力に 任せるしかないのは 人間のカウンセリング でも同じ事。

大きな災いが 迫っている。
義の中で 死を迎えるならば それは不幸の結果ではない。 再び生きる。

不義の中にあるままで 死を迎えた者こそ 災いを招いた原因だ。
我らの手が及ばない。

(続)

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