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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記:「視覚不良」で見なければ見える 『眼』(3)

2008年05月06日 13時09分58秒 | Weblog
[個人史]: 特質 気質 性質 特異:体質 小心さの理由(わけ) 嫌われて当然! 勘弁してよ! ・・
※ 無意識層制御中

<障害を楽しむ>
「んな訳が無い!」が..、

”人間というものは一度でも楽をするとなかなか元には戻りにくい。” と、長年言ってきた。

私自身は、 通常の ヒトモードの生活 では、 見えづらい(認識できない)上に 歪みやゆらぎなど の幻惑状態で認知するから とてもじゃないが 正立 すらも難しい。 座っていても 足下やイスが常に大きく揺れている(感じが続く)のだ。

釣り船やテーマパーク(遊園地)の乗り物に乗っていると思えば コレはコレで 儲けた気にもなるが、 人間とは 安定 を求めるから 進歩 もある。 すなわち 改善(解決)策 を探すのである。

<バックアップ・モード常時起動中>
私の場合は、 とにかく 意識的に見なければ それで良いのである。

長年 「面白い」 と感じていた 機能 が起動し、 各種センサー(感覚機能)が働いてくれる。
スーパーに買い物に行っても、 見ようとせずに眼をキョロキョロさせていれば 何がどこに有るかが 手に取るように判るのだから 便利だ。

ところが週末のこと、
突然、声を掛けられたとき、 ぐるぐる回る世界をくぐり抜け 本来の意識層に戻って、それが目の前に立っていた知人だと認識するまで 数秒も要してしまった。

まったく知覚できていなかったのである。


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