＜幹事長会談＞自民党が触れたくない重大事項

［現代世界史］： 機運の民主党・野党 衰亡自公政治 焦る米国 焦る政権与党（自民党・公明党） 新テロ法 破滅の日米同盟（○米同盟） 国民ダマシ政治

新テロ法案で幹事長会談を （ＮＨＫ） 11月18日 17時52分
【記事抜粋】　この中で伊吹幹事長は、新テロ対策特別措置法案について「日本は国際貢献を行うことで外国から理解され、尊敬される。　与党は国民のために大切なものであれば国会で法案を成立させなければならない」と述べました。　◇ そのうえで伊吹氏は「１６日、大島国会対策委員長を通じて民主党に幹事長会談を呼びかけた。会期が１か月ほど残っているので、民主党に頭を下げてでも国民のためになることをやっていく」と述べ、法案を会期内に成立させるため、民主党の鳩山幹事長と会談し、協力を呼びかけたいという考えを示しました。　◆ また、伊吹氏は「自民党から早期の衆議院の解散・総選挙を求めることはない。しかし、民主党が国民のことを考えないなら、自己防衛のため、解散を受けて立たなければならない。　◇ 自民・公明両党で過半数の議席を得て、政界再編を仕掛けるしかない」と述べました。
［記事全文］

＜『悪者化』：亡国「日米同盟」の縮図＞
自民（米ブッシュ）は 正義で、 民主（○米同盟以外）は 悪者 に仕立て上げ、 ぶんどり物を手に入れたなら、　『（仕組まれた）悪者』は徹底的に叩き潰す。　そうしなければ 自分自身（自民・米ブ）の悪事が裁かれてしまう。

＜自民には 「宣言の義務」 有り＞
与党（自民党・公明党） 発言の内容（不正）を知るたびに 腹が立って仕方がない。
卑怯な手段でしか 勝てる方法は 自公には無いのか！？　国家が腐敗する最大要因である。

もはや党首会談は出来ないと知って 自民党は幹事長会談に打って出た。
ならば 自公は共同で 国民全体に向かって 宣言せよ！

＜「宣言」の内容＞
「民主党は先の参院選において ”『テロ特措法廃案』『派遣自衛隊の早期撤退』 等々 をマニフェストに掲げて 選挙で大勝した事実” は十二分に理解している」　と。

自公がこれらの重要事項を国民の前に宣言しないままでの 「民主党悪人宣伝」 「密室会談」 は腹立たしい限りだ！！
自民党の卑怯者は さっさと舞台から降りよ！！

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＜世襲日米両首脳＞身上・経歴は似た者同士！？

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＜日米首脳会談＞似た者同士？　「首脳の子で石油業界勤務」 （毎日新聞） 11月17日10時7分配信
【記事抜粋】　「とても興味深いことに、我々の父親は大統領と首相だった。さらに、私たち自身はお互いに石油業界で働いていた」
◆ 初顔合わせとなった１６日の日米首脳会談の冒頭、ブッシュ大統領は福田康夫首相に、２人の家柄や経歴が似通っていることを持ち出した。　◆ 会談の終わりに、用意したプレゼントを交換。ブッシュ大統領は、岸信介元首相とアイゼンハワー元大統領が交わした書簡など外交文書が入った書類入れを贈呈。福田首相は父赳夫元首相とレーガン元大統領、その副大統領だったブッシュ大統領の父親のブッシュ元大統領の３人が一緒に納まった写真パネルを贈った。
［記事全文］

＜粗品と業界権益＞
不用品交換 でもあるまいし．．。
同じ出身業界だというなら、 原油価格高騰理由の価格高騰は 石油業界の既得権か！？ 投資をしても損はしないと 読まれる訳だ。（Insider!）

下がるはずのない石油価格。　（新）テロ特法成立により、 日本側の 補給用油（米国製油）購入で旨味は 米側にあり、 派遣自衛隊の艦船、航空機用燃料は 日本の石油業界がボロ儲けする構図か？！　政治的利権も甚だしい！！

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＜防衛前次官疑惑＞４年前なら「石破元長官」時代か？

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前次官 メーカー幹部と会合 （ＮＨＫ） 11月17日 18時55分
【記事抜粋】　航空自衛隊の次期輸送機ＣＸのエンジンは、４年前の８月、防衛庁の装備審査会議で、山田洋行が代理店を務めていたアメリカの大手メーカー、ＧＥ＝ゼネラル・エレクトリック社の製品に決まりました。守屋前次官は会議の議長を務めていましたが、国会の証人喚問では「代理店が山田洋行だとは承知していなかった」と証言しています。ところが、関係者によりますと、この会議からまもない時期に、業務上横領などの疑いで逮捕された山田洋行の元専務の宮崎元伸容疑者（６９）の仲介で、守屋前次官やＧＥ社の幹部が出席して東京の高級レストランで会合を開いていたことがわかりました。ＧＥ社の出席者には航空機のエンジン部門の担当幹部もいて、費用は宮崎元専務が支払ったということです。東京地検特捜部は、会合の出席者から事情を聴くなど、守屋前次官がエンジンの調達にどのようにかかわっていたのか解明を進めています。
［記事全文］

＜騙されないぞ！＞
防衛利権は経済界にとってもドル箱。 米国にとっても日本政府は良いカモ（奴隷頭：Slave Manager）だ。
強者のメッキが剥がれ出したとはいえ 米国信奉 は、 財界と与党・自民党 にとっての （天皇に勝る） 強力なシンボル（偶像）。

防衛次官や防衛閣僚 を招き、 顔合わせさせたのは 経済界の保守勢力 で有ることを忘れてはならない。
一介の高級官僚（守屋前次官）とその友（代理店）だけの 防衛利権で有るはずもなく、政財界と官僚が一体になって起こした 防衛汚職 であろう。

天下りを多数受け入れたのに 代理店権益は持って出られた。　騒ぎは 防衛利権の再移動 を狙ってだ。

＜『隠ぺい』プラン＞
参議院の証人喚問では 守屋前次官が 久間元防衛相と 額賀元防衛長官 の名前は出した。
それがすべてではなく プランＢに突入したに過ぎない。　野党追及で危うくなった時 自民党自らが明らかにするはずだった。
（当て馬の）久間氏、額賀氏 を 処分・更迭した上で 最終的にはプランＡ同様、 守屋前次官に全責任を押しつける為だ。
せめて石破氏を残すことだけは最優先課題か？

＜最終プラン－Ｘ（エックス）＞
ヒトの命を 犠牲にしても守り通す。　守屋前次官に 全責任転嫁が可能な間は 守屋氏の元気な姿も見ておれよう。
それでもいよいよ悪事が明らかにされて 与党の形勢不利なら、最終プランは （どうにも人材に難がある） 始末屋出番の自殺劇 にもなるのだろうか．．．？

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