ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<米新国防長官>来日で福田首相と軍務利権と

2007年11月08日 11時41分22秒 | 格差社会と政治
[日本の国政]: 機運の民主党 衰退自民党 小泉政治のツケ 焦る米国 焦る政権与党(自民党・公明党) 破滅の日米同盟(○米同盟) 国民ダマシ政治

“給油活動 早期再開に全力” (NHK) 11月8日 7時7分
【記事抜粋】 福田総理大臣や石破防衛大臣は、日本を訪れているアメリカのゲーツ国防長官と8日に会談し・・方針を伝えることにしています。
◆ ゲーツ国防長官は、就任後初めて中国・韓国・日本の3か国を歴訪しており、中韓両国の訪問を終えて、7日夜、専用機で羽田空港に到着しました。 ◇ ゲーツ国防長官は、8日午後、 福田総理大臣や石破防衛大臣、高村外務大臣らと相次いで会談することにしています。 ◆ 福田内閣が発足してから福田総理大臣らがブッシュ政権の閣僚と初めて本格的な意見交換を行うことになるため、日本側は、日米の同盟関係が揺るぎないものであり、関係を強化していくことを確認することにしています。 ◆ そのうえで、ねじれ国会という国内の政治状況もあって、海上自衛隊が6年間にわたって続けてきたインド洋での給油活動が中断したものの、できるだけ早く再開できるよう、新テロ対策特別措置法案を今の国会で成立させることに全力をあげる方針を伝えることにしています。
[記事全文]

<洋上給油:米国から買って無償で給油>
昨日(7日)13時からの国会中継で野党が指摘したことである。
6年間の総費用160億円のうち、 購入代金に支払った額はいくらか? 米国としては 「一回で2度おいしい」 洋上給油であろう。
これが実情なら、 日本政府はゼニだけ出して (日米の)民間企業 に儲けさせるのも簡単だ。

どうせ現業(制服組)自衛官は 民営化で 民間傭兵になる予定。 郵政同様身分は卑しめられ(契約・派遣) 天下りのいる身内企業を儲けさせることが 「国のため..!」 と働いてきた 自衛官の末路だ。
こんな政治で どうして 現場自衛官の志気が高揚 するだろうか?!

<民主・小沢辞任せず続投>
米国新国防長官には 『小沢失脚、民主ガタガタ』 の朗報を伝えられるはずだった 日本の政府・福田首相。

少々予定は狂ったが あの手この手 の悪行は尽きない。
「鳩山法相がバラ蒔いた 『テロネタ』 でちょっとは国民も脅しましょうかね? お代官(米国防長官)さま..」

記録する。

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2007年11月08日 02時20分55秒 | 格差社会と政治
[日本の国政]: 機運の民主党 衰退自民党 小泉政治のツケ 焦る政権与党(自民党・公明党) 国民ダマシ政治

小沢代表 辞意撤回を正式表明 (NHK) 11月7日 19時4分
【記事抜粋】 民主党の小沢代表は、党の両院議員懇談会で、辞意を撤回し、代表にとどまることを正式に表明しました。小沢代表は、このあと党本部で記者会見し、「ただ、ひたすらに衆議院選挙に向けて頑張っていく」と述べ、自民党との連立政権は考えず、次の衆議院選挙で政権交代を実現する決意をあらためて示しました。
◆ 小沢氏は、今後、自民党との連立政権を検討するかどうかについて、「辞意を撤回するにあたって、私からも、執行部からも条件は出していないが、自民党との連立は考えに入れずに、衆議院選挙で頑張るというのが皆の総意なので、ただひたすらに衆議院選挙に向けて頑張っていこうということだ」と述べ、次の衆議院選挙で政権交代を実現する決意をあらためて示しました。そのうえで、小沢氏は、いったんは辞意を表明し、撤回した経緯について、「衆議院選挙に向けて、もうひとふんばり頑張らなければならないと思ってきたが、今回の件で党に迷惑をかけ、張り詰めていた気力がとぎれてしまった。しかし、党内の大多数が『衆議院選挙に勝つまではお前が代表をやれ』という意見だったので、まだ完全に戦いのペースに戻ったわけではないが、何とかやってみようと思い、きょうに臨んだ」と述べました。
◆ 小沢氏は、さきの福田総理大臣との党首会談に至る経緯について、2か月ほど前に、ある人物から自民党との連立政権を打診され、その後、先月半ばすぎになって、福田総理大臣の代理という人物から、福田総理大臣が「ぜひ大連立をしたい」と言っていると言われて、「福田総理大臣から直接、話を承るのが筋だ」と答えたことを説明しました。 ◇ また、小沢氏は、記者団が、党首会談は小沢氏から持ちかけたなどという報道をさきの記者会見でひぼう中傷と抗議したことについて、撤回する意思はあるかどうか質問したのに対し、「私から持ちかけて党首会談をしたかのような報道はまったく事実に反するので、抗議を撤回する意思はないが、そのほかのことについて、私のことばや言い回しが過ぎていたのなら、その部分は撤回したい」と述べました。
[記事全文]

<政権固執与党>
一度手に入れて 旨味(利権)を手にすると 人間の弱さでは二度と手放したくなる。
党首会談以前のこれまで、与野党双方提出の法案がひとつも通らなかった 「ねじれ国会」 。 最大の原因は 参院選惨敗の現政権与党が 衆院解散で民意の確認を拒否し、いまだに政権与党(自民党・公明党)に収まっていることにある。

<与党はあの手この手>
いつまでもズルズル政権を引っ張って、 この時期の解散・総選挙では(やってみても良いが) 国民生活に重大な悪影響を与えることになる。

『ねじれ』 の最大の原因は 与党・自民党の政権固執 なのに、 恩人への情にもろい 東北人を ダマクラカシ て、政敵民主党の崩壊を画策した。
※ (私事ながら)眼は痛く、頭も重いので 続きは明日以降にする。

(続く)

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