ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<北朝鮮:拉致問題>解決阻む 『日米同盟』

2007年11月16日 20時57分15秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]: 衰亡自公政治 焦る米国 焦る政権与党(自民党・公明党) 新テロ法 破滅の日米同盟(○米同盟) 国民ダマシ政治

「命にも限り」早期救出求める=めぐみさん両親訴え-拉致30年で県民集会・新潟 (時事通信) 11月15日21時30分配信
【記事抜粋】 横田めぐみさん=失跡当時(13)=が北朝鮮に拉致されてから30年目となる15日、新潟市で「忘れるな11・15県民集会」が開かれた。曽我ひとみさん(48)や中山恭子首相補佐官をはじめ約900人が参加、早期救出を訴えた。
◆ めぐみさんは中学1年だった1977年、新潟市で下校途中に拉致された。母早紀江さん(71)は「命にも限りがある。死んでしまえば会うことはできない。皆で力を合わせて拉致問題は許せないというメッセージを北朝鮮に送っていきたい」と涙を流しながら訴えた。 ◆ 父滋さん(75)は「30年前のきょう、めぐみはあすにでも帰ってくると思っていたが、30年もたってしまった」と話した。
[記事全文]

<拉致さえも活用する『日米同盟』とその被害者>
現政権与党(自民党・公明党)が、 程度(レベル)の低い日本の経済界と共に ひたすらすがる 日米同盟(○米同盟)とは、 思考・実力共に「負け組志向者」らが 不正な手段を用いて 自分の身内と共に 勝ち組に成り代わろうとする 「不公正な『格差社会創設連合(=対弱者強盗団)』」 に過ぎない。

それだから やること成すこと 「結果は失敗!」ばかり に突き進み、 その尻ぬぐいは 弱者国民に押しつけて 平然としている 厚顔の国家リーダーとその (まるで使い者にならない) 「悪徳の仲間たち」なのである。

<『日米同盟』に期待をかけても、裏切られ>
拉致被害者家族の苦悩は 想像に難いだろう。

特に 年若いときの可愛い我が娘が突然居なくなり 北朝鮮に居る可能性がある と聞けば 距離の近さの故にさらに心も痛む。

それらの 家族の情さえも 米国優位政策 に利用され、 北朝鮮に対する僅かな攻撃理由(いんねん)さえも見つけては、 米国に代わって 大々的に批判するだけの 日本政府!! 命の重みは 米国 よりも劣るということだ。
さらには 北朝鮮を取り巻く世界の動向・変化はまるで見ない。 (交渉無能の 後手後手 大後手 の失敗政権)

こんな日本政府の外交姿勢で 一体何が 拉致問題の解決につながるものか!?
政府・与党(自民党・公明党・負け組志向政権) の ダマシ政治もたいがいにせい!!(怒!)

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