[現代日本史]: 国民騙し政治 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態
<障害者、高齢者いじめ>
最近は、地方のお年寄りから連絡が来ても まったく良い便り がない!
2000年を迎えたばかりの日本は、 社会にはまだ不況風が吹いていたとはいえ 永きの社会貢献を終えて 老後を迎えた老齢者は心も元気だった。
<消えた年金、増えた税金>
元気がなくなった一番のきっかけは、 年金支給額が引き下げられ、 知らぬ間に引き上げられた介護保険が天引きされて 老後の糧である 年金 が一気に減額となってからの事だろう。
そんな中で表面化した 「消えた年金問題」である。 (「不正な介護報酬問題」も同様)
年金問題では、 政府・与党(自民党・公明党)は 社保庁 だけに責任を押しつけようとしているが 社保庁 どころか、 中央省庁、地方行政の中にも 同じ事は蔓延している。
<機能しない評価制度>
いい加減な仕事をしても 仲間(身内)同士で 評価するから、 その実態は 国民の奉仕者 である事をすっかり忘れ去っている。 これはとりもなおさず 中央官僚 による 「右に倣(なら)え、先輩に倣え」 の悪弊だ。
巨額の血税を使って 組織を変えようが、 人員構成を変えようが 主流である政府・各省が 変わらなければ 黒い水 は下流に流れ続けるのである。 巨額のカネの無駄使いが 「改革」と偽る 民営化 に他ならない。
<「国民の立場」は富裕層向け>
若いときに 一生懸命働いて ようやく老齢となり、たとえ 細々とでも 平穏に暮そうと思っても 増税につぐ増税、医療費3割負担等々、 無い収入からさらに奪い取られるばかりの行政だ。
それもそのはず、 政治、行政を担う者たちは (不正が見つかって叩かれるほかには) 痛い思いの生活とは縁がない。
改革 を叫ぶには値しない者達である。
記録する。
<障害者、高齢者いじめ>
最近は、地方のお年寄りから連絡が来ても まったく良い便り がない!
2000年を迎えたばかりの日本は、 社会にはまだ不況風が吹いていたとはいえ 永きの社会貢献を終えて 老後を迎えた老齢者は心も元気だった。
<消えた年金、増えた税金>
元気がなくなった一番のきっかけは、 年金支給額が引き下げられ、 知らぬ間に引き上げられた介護保険が天引きされて 老後の糧である 年金 が一気に減額となってからの事だろう。
そんな中で表面化した 「消えた年金問題」である。 (「不正な介護報酬問題」も同様)
年金問題では、 政府・与党(自民党・公明党)は 社保庁 だけに責任を押しつけようとしているが 社保庁 どころか、 中央省庁、地方行政の中にも 同じ事は蔓延している。
<機能しない評価制度>
いい加減な仕事をしても 仲間(身内)同士で 評価するから、 その実態は 国民の奉仕者 である事をすっかり忘れ去っている。 これはとりもなおさず 中央官僚 による 「右に倣(なら)え、先輩に倣え」 の悪弊だ。
巨額の血税を使って 組織を変えようが、 人員構成を変えようが 主流である政府・各省が 変わらなければ 黒い水 は下流に流れ続けるのである。 巨額のカネの無駄使いが 「改革」と偽る 民営化 に他ならない。
<「国民の立場」は富裕層向け>
若いときに 一生懸命働いて ようやく老齢となり、たとえ 細々とでも 平穏に暮そうと思っても 増税につぐ増税、医療費3割負担等々、 無い収入からさらに奪い取られるばかりの行政だ。
それもそのはず、 政治、行政を担う者たちは (不正が見つかって叩かれるほかには) 痛い思いの生活とは縁がない。
改革 を叫ぶには値しない者達である。
記録する。