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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

鳥たちも「茶髪」?

2007年07月17日 23時21分37秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 カラスネタ ハトネタ

最近は 近所で見かける鳥たちも 国際色豊か(?)だ。 と、云っても、外国産なのか否かは実はわかっていない。

何年も前の事、
東京駅のコンコースを歩いていると修学旅行らしい一団と出会った。
そのとき引率の先生が 茶髪の女の子たちを見て 「おっ、ガイジンだ!」 と勘違いしていたのとさほど違わない。

<金髪模様あり>
今日は 珍しいほどに 鳥たちと接近遭遇した日だった。 (たまに歩いてみるのも悪くはない..)

新横浜駅近くの坂を下りて行くと 目の前の電柱から一羽のカラスが足下に降りてきた。 背中を見ると 光る茶色模様が 輝いていた。 さらに 菊名駅へと歩いて行く途中の路上でも 今度は ハトが まっすぐ私に向かって降りてきた。

思わず (むかし昼休みを過ごした東京・日比谷公園のハトに行ったように) 腕を伸ばして ハトをとまらせようかと迷ったほどに 私の眼前にゆっくりと降りてきたが、 私が迷っているので諦めたハトはコース変更して路上に降り立った。 足下で休む そのハトの背中にも 光る茶色模様 があったのだ。

<国際化の結末か>
カラスと云えば 黒一色で、 ハトと云えば 白か 青っぽい灰色まじり しか見ていないのに、 最近見かける 茶髪模様 は何なのだろう? 川崎駅前をナワバリとするカラス(だと思うが..)も、 頭に赤やその他の色が混じって鮮やかだ。

和ガラス(?)や和バト(??)は、 外来種に駆逐されたのだろうか? それとも 人間が環境破壊した結果の 突然変異 なのだろうか? あるいはペットが逃げ出した結果の 単なる混血種なのか?

 (記)

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04/18 カラス日記: 警報は解除なのか?

<政見放送>「仕事をしない公務員」

2007年07月17日 20時27分09秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 国民騙し政治 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態

関東地域立候補者の 政見放送 を聴いた。
与党から出馬の 候補者が、 小泉・安倍氏と同様に 「仕事をしない社保庁職員」 と、社保庁改革の正当性を訴えていた。

<与党の云う「仕事をする」とは?>
規制緩和で、 職場に寝泊まりしながら 深夜の高速バス を走らす運転手や 乗客もいないのに タクシー台数ばかりが増えて さっぱり収入に繋がらないタクシー運転手は 「仕事」をしないから 低賃金で働いているのだろうか?

増税にあえぐサラリーマンは、 仕事をしないから 深夜残業・休日労働を強いられて 、さらには 「残業代なし(ホワイトカラーエグゼンプション)」 などと脅される理由なのか?

月に100万からの(国会)議員報酬の他、血税から 一議員あたり1億円もの 政党助成金が出るほどの 特権階級に留まるのは ザル法ばかりを成立させる報酬なのか?

<与党の云う「仕事をしない公務員」とは?>
社保庁職員、自治労だからではなく 官僚がその良い見本ではないか。

中央省庁から地方自治体に出向し、中央省庁との「パイプ役」とは片腹痛い。 イスを暖めるだけの勤務で 公務員天国 の布石を敷いて回る。

<世間知らずでは仕事は出来ない>
世間知らずのままに キャリア官僚 として 特権意識ばかりを植え付けられるから 仕事の仕方など身につける機会もない。 結局、無能先輩のマネを引き継いで 「これが仕事(のやりかた)だ!」 と、自分を慰めるしかない。

<『改革』を叫んでも>
結局は、己(おのれ)の父母、祖父母を模倣して 昔のやり方を「新しい」と主張する。 「時代は繰り返す」 とは云うけれど、 それは 進歩からほど遠いという事だ。

記録する。

日記: 連絡し合うカラスたち(其の2)

2007年07月17日 02時48分18秒 | Weblog
[個人史]: 日記、 カラスネタ 地震ネタ

前回記録しておいた カラス同士の交信 の様子だが、 16日は 新潟中越沖地震 もあったせいか 久々に 交信 の様子を耳にした。 明確に 会話 が成立している事は判るのだが、いかんせん カラスの言語 が変わっているから まだ分析を続ける必要がある。 それにしても 群れそのものが変わったものか、 言語自体を変えてしまったものかは未だに判らない。

<新言語>
いまのカラスたちの言語は、 どちらかといえばおしゃれだ。 基本形が 冗長的だが 鋭さがない。 攻撃系の鳴き方でも 例えば、 「バカ!!」 と云っていたのが 「ア・ホ」 に変わって響きが柔らかくなっているのだ。

<新言語解析>
先週、すぐ隣のゴミ集積所を守るカラスと眼があったので (唯一見つけた)新言語での挨拶を交わしていると 我々の中間に別なカラスが割り込んできた。 どうやら私のナワバリを狙っているらしい。

するとお隣さんカラスが 割り込んできたカラスに 警告(威嚇)を始めた。 そしてその符丁を聞いて 合点 がいった。

旧言語の挨拶(仲間・友好)符丁 が、 新言語では 警告(威嚇)符丁になっている。
だから 前回病院で こちらは挨拶したつもりなのに、 逆に怒って威嚇されたのだ。

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07/17 日記: 連絡し合うカラスたち(其の2) ・・・ 本記事
07/17 <新潟中越沖地震>やっぱりあった 「放射線漏れ」 事故
07/16 <災害記録>新潟県上中越沖 「震度6強」
06/12 日記: 連絡し合うカラスたち
05/31 日記: カラスは言葉を変えたのか?

<新潟中越沖地震>やっぱりあった 「放射線漏れ」 事故

2007年07月17日 00時03分35秒 | 格差社会と政治
[災害記録]: 地震、津波、 柏崎刈羽原子力発電所、震度6強

柏崎刈羽原発、変圧器で火災…微量放射能含む水漏れも (読売新聞) 7月16日22時51分配信
【記事抜粋】 今回の地震で、震源地から9キロ・メートルの距離にあった東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)は強い揺れに見舞われ、16日午前、7基ある原子炉のうち、稼働中だった2、3、4、7号機が自動的に緊急停止した。 ◆ これに関連し、東電は同日夜、定期検査で停止中の6号機で微量の放射性物質を含む水漏れが確認されたと発表した。 ◆ このほか、地震の直後には、3号機に電気を供給する系統の変圧器で絶縁用の油の引火と見られる火災が発生、一時、黒煙が立ち上ったが、約2時間後に鎮火した。また、強い余震があった直後の同日午後3時45分ごろ、1、2号機の使用済み燃料棒を冷却保管するプールの水位低下を示す警報が作動した。揺れのため、プールの水を循環させるポンプが停止したのが原因で、間もなく復旧した。
(追加)◆ この影響で、定期検査で停止中の6号機で、微量の放射性物質を含む水が建屋の床などに漏れ、海に流れ込んだ。最終的な外部への漏えい量は、約1・2トンと推定される。(7月17日3時7分更新後記事)
[記事全文] -(注:7月16日23時43分には内容が更新済だが続行する)

<地震の巣に原発>
新潟といえば 古く 新潟沖地震で 石油タンクが炎上している光景(報道映像)が ずっと記憶に残っている。 半年ほど前 ”当時新潟の石油屋”さんに そのことを話題にしたら 「ずっと昔の事だよ..」 と笑われたが、 私の記憶の中では 遠い過去のものではない。(いつも 記憶が蘇る)

<安倍首相の新潟視察>
夕方の 報道で、 安倍首相の訪越が報じられていたが、 被災者に会いに行ったのかは定かではない。 帰りのヘリコプターに乗り込む際に見えた背景は 原発の建物か? と思っていた。 (原発の様子を心配して見に行ったのか? と、思った)

<選挙戦中の自然災害>
「戦後レジュームからの脱却」 を掲げて、 戦前・戦中時期の日本復古を目指す安倍首相だ。

終戦の前年になるのか、
静岡で起こった 大地震を 戦意高揚の妨げになるとして 国民には知らせなかったように 選挙に悪影響を与える情報は 赤城農水相の件のように 一切を封印してしまうのだろうか? (不信感あり)

記録する。

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