＜2007年参院選＞どうせ選挙が終われば また 強行採決国会

［現代日本史］： 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態

！！ 安倍首相語録 ！！
とりあえず 記事だけ 取り込んでおこう。

参院選後の人事は全く白紙、勝利に全力尽くす＝首相 （ロイター） 7月5日20時51分配信
【記事抜粋】　安倍晋三首相は５日、通常国会閉会を受けて記者会見し、参院選後の内閣改造の可能性について「人事は全く白紙。参院選で勝利を得るべく全力を尽くす」と述べた。参院選については「大変厳しい戦いだが、政策をきっちりと説明できれば、必ず勝利を得ることができると確信する」と述べた。　◆ 勝敗ラインと責任問題については「負けることを想定して戦う気は毛頭ない」と述べ、目標獲得議席数などは一切明示しなかった。そのうえで参院選では「政党が訴えるべきは何をやるかということ。そして何をやってきたかが問われなければならない」と繰り返し、選挙戦では「（政権公約が）いい加減な政策なのか、裏づけがあるのか、財源があるのか、ということを真剣に問うていきたい」と述べた。　◆ 自らの政権での政策実現力では、２００６年９月の首相就任後２００７年４月までに６０万人の雇用を増やし、９年ぶりに失業率の４％割れを実現させたことなどを上げ、「景気回復の果実が拡大しつつある。これを逆行させてはならない」と決意を語った。年金記録漏れ問題への対応や社会保険庁改革への取り組みの必要性も訴え、こうした決意と実績を訴えていくと語った。　◆ また社会保険庁改革によって年金財源の安定化も図れると強調。年金財政安定化には、同時に「少子化対策や経済成長も不可欠である」と語り、新経済成長戦略推進の重要性を訴えた。
［記事全文］

＜雇用拡大！？＞
政官身内の派遣会社が大儲けする、 長時間、低賃金労働に囲い込んで 雇用拡大とは．．。 定まった金額をより多くの労働者で分け合う雇用だろう。

そもそも、
首相就任により経済同友会での挨拶の際、政財界あげて 国民騙しの計画実行を互いに目配せで確認した 「（国民にはほど遠い） 景気回復」劇 と 失業率改善発言。

防衛省発足に合わせ、 怪しげな 「派遣社員を全員直接雇用の契約社員に．．」劇。　しかも 複数社 であったような．．。
この結果は、 来年、いや 参院選後の一年間の雇用実態を見るまでは 評価に値せず だ！。

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