[現代日本史]: 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態
<与党・安倍政権の隠ぺい体質>
年金記録確認者のうち、一割が記録誤り有り との記事があった。
安倍首相は 野党提案の 現在の年金記録内容 を国民全員に示さない(残さない)。
問題が発覚した時点の 情報公開が最優先だが、 政府・与党(自民党・公明党)には、 国民に看られたくない 記録付け替え 等でもあるのだろうか? 厚労省所轄の 特殊法人幹部による 年金資金の流用 があるほど、 カネの集まるところには 政治の不正がはびこっているにも関わらずである。
<票の数より議席数>
郵政民営化 を争点に掲げた 2005年衆院選では、 反対票数 が 賛成票数を上回っていたのに 小泉政権下の 政府・与党(自民党・公明党)は強引に 郵政事業民営化法 を成立 させてしまっての 安倍政権への移行 である。
<国民の過半数は反対なのに!>
小泉政治の 悪徳の遺伝子(DNA) を受け継いだ 安倍政府・与党(自民党・公明党)も、 国会においては 「強行採決」 の連続で、 政府・与党に 不利になる原因事項は 民営化したり 解散(緑資源機構)させたりと 国民に対してはその不正の事実を明らかにしようとしないのである。 (全てが片づいたあとで、政府に都合の良い発表がある)
<『強行採決』の是非選挙>
小泉退陣以後噴出した、
”小泉政権下の(身内企業への)血税バラ巻き” による 「やらせタウンミーティング」などの カネにまつわる不正政治 が騒がれていたのに、年が明けるとともに何の反省もなく、自公議員による 強引な強行採決 の連続で国民の関心を誘導してしまった。
今回の参議院選挙は、2005年衆院選以降続けてきた 政権与党(自民党・公明党)による 「強行採決国会」 の是非が同時に問われなければならないだろう。
記録する。
関連記事
07/06 <2007年参院選>どうせ選挙が終われば また 強行採決国会
05/12 <公的年金、ボロボロ厚労省> 柳沢厚労相 年金返上の理由
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”小泉政権下の(身内企業への)血税バラ巻き” による 「やらせタウンミーティング」などの カネにまつわる不正政治 が騒がれていたのに、年が明けるとともに何の反省もなく、自公議員による 強引な強行採決 の連続で国民の関心を誘導してしまった。
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