[個人史]: 1979年~、 1984年~、 男と女、恋愛、性、恋人、夫婦
いちいち起き出して 深夜の電話 を取るのが 大変になった私は もう一個の電話機を枕元に置いて寝ていたのだ。
<深夜の訴え>
「死にたくなった..」 そう言って受話器の向こうから聞こえてくるのは 憔悴(しょうすい)した声での ”切々とした 夫への不満” だ。
もうどうして良いのか判らない! 夫は私の話を聞こうともしない。 私の云う事を理解して貰えない! 家事や育児を自分にだけ押しつけて文句ばかり言う。 人間として幼稚すぎる! 仕事、仕事と 家庭の中に目を向けない(かえりみない)。 私は妻なのにお手伝いさんみたいな扱いをされる。 夫はなぜ、あんな身勝手な行動を取るのか理解できない! 云々....。
<代理で言い訳>
第三者や 男性が聞けば、 「なんでこんな理由で死にたくなる!?」 と思うに違いない。 そもそも 何故 妻は悩むのか? も理解ができない 夫(男性) も少なくはないと思う。
円(まどか)氏には 怒られるかも知れないのだが、
Blogでは 「ダメ男」 とこき下ろす私でも このときばかりは一生懸命 夫たち に代わって 弁解 してきた。 不満や苦悩を感じたときの状況を話して貰うと 「そのような流れになるのは致し方ない」 と思える事も多々あるからだ。 その時の 夫の心情を(分析、)代弁して 代わりに詫びる のである。
<成功指向者>
そもそも私のところに 連絡や集まって くるのは 成功指向 の人々に限定されている。 (それ以外からは ひどく嫌われる )
それだから、 納得できる理由さえ提示できれば 彼女たちの憤りも静まる。 気分を変えて再び新しい一日を迎えて貰える。
夫が繰り返し愚かな過ちを犯さなければ それだけで 一件落着 なのである。 (だが、3度目は難しい.)
一応、(記) - 深入り厳禁
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06/19 嫌われ者ジョージィ、深夜に電話のベルが鳴る(後) ・・・ 本記事
06/19 嫌われ者ジョージィ、深夜に電話のベルが鳴る(前)
06/19 嫌われ者ジョージィ、 『個人の名刺』 (1984年~)
01/24 『じゃじゃ馬ならし』 という言葉が有った
いちいち起き出して 深夜の電話 を取るのが 大変になった私は もう一個の電話機を枕元に置いて寝ていたのだ。
<深夜の訴え>
「死にたくなった..」 そう言って受話器の向こうから聞こえてくるのは 憔悴(しょうすい)した声での ”切々とした 夫への不満” だ。
もうどうして良いのか判らない! 夫は私の話を聞こうともしない。 私の云う事を理解して貰えない! 家事や育児を自分にだけ押しつけて文句ばかり言う。 人間として幼稚すぎる! 仕事、仕事と 家庭の中に目を向けない(かえりみない)。 私は妻なのにお手伝いさんみたいな扱いをされる。 夫はなぜ、あんな身勝手な行動を取るのか理解できない! 云々....。
<代理で言い訳>
第三者や 男性が聞けば、 「なんでこんな理由で死にたくなる!?」 と思うに違いない。 そもそも 何故 妻は悩むのか? も理解ができない 夫(男性) も少なくはないと思う。
円(まどか)氏には 怒られるかも知れないのだが、
Blogでは 「ダメ男」 とこき下ろす私でも このときばかりは一生懸命 夫たち に代わって 弁解 してきた。 不満や苦悩を感じたときの状況を話して貰うと 「そのような流れになるのは致し方ない」 と思える事も多々あるからだ。 その時の 夫の心情を(分析、)代弁して 代わりに詫びる のである。
<成功指向者>
そもそも私のところに 連絡や集まって くるのは 成功指向 の人々に限定されている。 (それ以外からは ひどく嫌われる )
それだから、 納得できる理由さえ提示できれば 彼女たちの憤りも静まる。 気分を変えて再び新しい一日を迎えて貰える。
夫が繰り返し愚かな過ちを犯さなければ それだけで 一件落着 なのである。 (だが、3度目は難しい.)
一応、(記) - 深入り厳禁
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