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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

自民党総裁候補 谷垣氏への期待

2006年09月19日 19時14分30秒 | 格差社会と政治
自民党総裁選挙が明日(20日)に迫った。
総裁には予定通り 安倍氏 が収まって頂き、主要ポストは麻生氏でよろしいかと思う。
できれば谷垣氏は、安倍、麻生両氏から距離を置かれたほうが良い。

せっかく誠実な姿勢で総裁選を戦って来たのに、むざむざ他の両氏と共に 悪評 を受ける役になるのは可哀相である。
谷垣氏は「落ちこぼれ」がちょうど良い。

次の選挙で与野党逆転の際には是非とも谷垣氏の活躍を見たい。
唯一「靖国参拝を控える」と明言している氏である。
民主党を頂点とする新与党の総理は、野党自民党から唯一谷垣氏を迎えたら良い。

郵政民営化を問う昨年の衆院選挙で自民党を追い出された議員も新与党となる可能性がある。
谷垣氏とは上手くやって行けるかも知れない。

新与党政権下で、野党自民党の支持層との調整を谷垣氏が引き受けるのも 日本の将来には無駄にはならないと思うのだ。

嫌われ者ジョージィ(職場編)クビ!かい?!(2)

2006年09月19日 09時43分27秒 | Weblog
その人の 『生き方』 と 『仕事のやり方/進め方』 は同じ延長線上にあるだろう。

責任感の強い人物で有れば、無責任な仕事はしたくない。
何事にも慎重を期す性格の者は、仕事に取り組む姿勢も慎重になる。
また、
好きな仕事であれば(仕事に)取り組む姿勢は積極的であり、嫌々(イヤイヤ)あるいは仕方なくやっている仕事であれば何年勤めても一向に気が乗らない。
しかし、
好き嫌いだけでは仕事の結果には表れない。
無責任な性格の者であれば、仕事が好きでも嫌いでも結果はいい加減だ。
反対に細やかな性質を持つ者ならば、たとえ嫌いな仕事でも細やかな気遣いは仕事の結果に表れる。

その人物がどのような資質を持つかが重要なのであって、知識や経験はその人の資質の上に積み重ねられる。

--- For Example ----
例えば、私は幼い時から長年マンガを読み、学生時代には美術を学び、幼い頃から絵をいたずら書きして来た。
しかし未だに上手く絵を描けない。
同じように、
学生時代の何年も英語を学び、外国人の友人らも多いのだが「なぜお前は、我らの言語を身につけられないのか?」と、私を通して日本語上達を早めた彼らから不思議がられる。

それなのに、
『公文書作成』に関しては別に教えられた訳ではないが、
私が家を出る直前の高校生の時 「お前にはこんな才能があったのか」と公務員の父が唯一認めた事である。
『接遇』も特に職場で教育を受けた訳でもないが
勤務先の社員らを叱りつけていた ほどだから、社会人になっても『接遇』を含む新人社員教育は一任されて来た。
--- Example End ----

私の長年の主張は「経験や興味そして知識は、本人の『資質』を上回るものではない」という事である。

(続)

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