不思議な現実。

以前、ここかあっちに書いたけど、新たな事実が出て来たのでLogるとする。


義弟の実家の土地は彼の祖父亡き後、祖母と母親そして母親の兄弟の名義になっていて、老朽化した住居を建て替える際に兄弟たちの名義になっている土地の資産価値をどのように計り、どのように清算するかを頼まれてもいないのに考え、メールやペーパーにし送りつけた。

この時点では土地は祖母・母親・叔父叔母（？）の共有か分筆後か解らないけど、みんなの名義になってると思ってた。


ところが
弟「今でもジイちゃんの名前で固定資産税の納付書が届いてて、オフクロが払ってる。」

・・・？？？
僕「だって、おじいさん亡くなったの５０年位前だろ？」

弟「そのくせバアちゃん、遺族年金は貰ってんだよね。」

僕「大昔の田舎の事だし、役所は縦割りとは言うものの、ほっといてダイジョブなんかね？」





『その相続の開始を知った日の翌日から10ヶ月以内』って期限は相続税の関係だけ？
縁起でもないけど、オバアさんが亡くなっちゃた時、問題になんないのかねぇ？
実際オヤジの相続の際にひょっこり出て来た祖父名義の自社株券、祖父の相続でオヤジに名義が移されてなくって相続財産に加えられなかったし。

この株券は額面１万円だったし、最終的には発行元の関係者が買い取ってくれたから良かったものの、ヤツの土地問題は「別にいいや」的ものじゃぁない。





こりゃまたいいヒマつぶしが出来た。
いっちょ額に汗して調べてみるか。
（どうせ誰も喜ばないけど。）