なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

奉仕報告のトリキメ

2008年08月13日 02時01分49秒 | 一般記事
王国宣教 2008年9月号の「質問箱」は5月号に引き続きまたしてもくだらない内容となっています。

「定期的な家族研究に費やした時間を二親とも報告してよいでしょうか」という質問です。
エホバの証人は「時間を入れる」ことにものすごく執着しますよね。

だからこのような質問が生じるわけです。
もっとも、「質問箱」は実際にエホバの証人から尋ねられた質問なのか、統治体が考えた質問なのか不明なのですが。

この質問の回答は「親はそれぞれ週に1時間まで数えてよい」という内容です。

その聖書的な根拠は分かりません。そもそも、奉仕報告の「野外奉仕の時間」に自分の子どもの研究時間を入れるという取り決めの意味が分からないのですが。


奉仕時間でちょっと不思議なのが、RBC(Regional Building Committee)の建設奉仕に参加する正規開拓者は、要求時間が考慮される、という取り決めです。

奉仕時間が入らないからと建設奉仕の参加をためらう人がいてはならない、という理由や、建設奉仕だって立派な奉仕時間だ、という理由なのかもしれません。

前にもブログで書きましたが、奉仕時間に執着しているわりに、奉仕時間中の無駄話、無駄に多く休憩することには無頓着なんですよね。

奉仕時間の要求なんてやめてしまえばいいのに。

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1 コメント

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Unknown (れいか)
2008-08-13 23:07:23
RBCも時間を考慮されますが、開拓者学校出席でも1年1000時間時代は出席した月に50時間考慮されたんですよね。
確かに開拓者学校でも奉仕しますが…

これをどう受け止めるかは、それぞれですしね。
言葉を濁してごめんなさい
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