なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

ハルマゲドンのあの挿絵

2011年03月19日 04時30分53秒 | 一般記事

28

今回の東北地方太平洋沖地震で、街に津波がなだれ込み、火災が発生し、人々が逃げまどう様子を見ていたらこの挿絵を思い出してしまいました。

何十年も前の挿絵を、エホバの証人ではなくなった今でも思い出すというのは、相当インパクトがあったのではないかと思います。

ツイッターのつぶやきを見ていると、エホバの証人はいつものように伝道活動をしているようですね。開拓者などは月の目標時間がありますから、世の中がどうであれ「時間を入れる」ために野外奉仕に出かけるのだと思います。

特に世の中が混乱している今は家の人と会話できるチャンスですから、「これからも災害は増えると思いますか?」などと質問し、「これらの災害は現在が終わりの日であると聖書で預言されていたことなんです」などとお決まりのパターンで証言しているのだと思います。

このような、不安を煽るような証言方法にどう答えたらいいのか、アイさんのブログ移りゆく時の間もがとても参考になります。エホバの証人の伝道あたりから見ていただくと、エホバの証人の証言がいかに一方的で、筋が通ってなく、話をすり替え、マニュアルを読んでいるかのような反応しかできないのか分かると思います。