なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

クレヨンしんちゃん作者の宗教

2009年10月19日 23時58分58秒 | 一般記事
クレヨンしんちゃんの作者、臼井儀人さんが 9月に亡くなられましたが、生前から作者がエホバの証人であるという噂が立っていました。

エホバの証人というのは噂好きなもので、「有名人の誰々がエホバの証人だ」というようなネタから「○○兄弟が排斥された」「長老から降ろされた」といった身近なネタまで、とにかくいろいろなことを話題にしたがるんですよね。

鳥山明さんがエホバの証人だというガセネタが広がったことがあったりしたので、クレヨンしんちゃんの作者は違うだろうと思っていたら、どうやら本当のようです。

立ち読みした週刊誌(週刊現代だったかな?)によると、自宅の敷地内に地元の王国会館があるそうです。

奥さんのコメント、特に最後の一文はエホバの証人らしい表現ですよね。
この度の、最愛の夫・臼井儀人の不慮の事故に際しまして、何日にもわたる捜索活動にあたってくださった警察・消防・ボランティアの方々ならびに、発見してくださった方に心から感謝申し上げます。

[中略]

また、12日以来、連絡が取れないままに時間だけが過ぎ、私ども家族一同、心身ともに疲労困憊(こんぱい)いたしており、報道各位の方々の取材をお受けする心の余裕がありません。
報道各位にはたいへんご迷惑をおかけしていることは十分承知いたしておりますが、心の整理がつくまで、どうか今しばらくそっとしておいていただきたく、はなはだ勝手なお願いではございますが、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
最後に、私たち家族は将来の希望として、主人と再会できる日を心から楽しみにしております。

2009年9月21日
家族一同

このニュースが流れていたとき、ちょうど父が隣にいたのですが「再会ってどういう意味だ?」なんて言ってました。
「あんたもエホバの証人でしょ」って思わず突っ込んでしまいました。

キリスト教にかかわる六つの偽り

2009年10月19日 23時06分55秒 | 一般記事

来月、皆様の元にエホバの証人が配布する雑誌を一足早く紹介です。

といっても、こちらには結構前に届いており、すでにブログに載せている方もおられますが、紹介するチャンスを逸してしまいました。

ものみの塔誌の表題は「キリスト教にかかわる六つの偽り」で、自分たちの教義に対して「これは間違いだ」とか言ってるんでしょう。
(内容を読む気にもならないので全く目を通していません)

自分たちのことは棚に上げ、他の宗教の「わらを抜き取る」ようなことがよくできますよね。(マタイ 7:1-5

新しい賛美の歌に「たなあげおんど」を加えた方がいいんじゃないですかね?
(僕が子供の時にポンキッキで流れていた歌です。知らない人の方が多いかな?)