九州っ子

九州大好き九州っ子の初心者日記記事

本戦は4バックで望め

2006-06-01 21:40:45 | サッカー日本代表
追加招集の茂庭 ドイツへ出発

↑怪我のCB田中選手に代えて、同じくCBの茂庭選手が追加招集された

「満足しているジーコ監督」が不安

↑セルジオ越後氏が指摘するのは、CB中澤選手以外の日本代表レギュラーDF陣に高さがあり、1対1に強い人材があまりいない(特に、CB宮本選手、SB(WB)三都主選手)ということだ

高さのあるオーストラリア、クロアチアに、この日本代表レギュラーDF陣が立ち向かえるのであろうか

代わりに追加招集された茂庭選手がWC本戦の鍵になるのではないか

WC1次予選を勝ち抜くためには、粘り強い守備とカウンター攻撃が必要である

攻撃と守備のバランスを考えた場合、私は4バックで望んだ方がいいと思う

私が本気で考えるフォーメーションとメンバーはこれである

    ★4-5-1(4-1-4-1)

         CF高原

WMF三都主         WMF中村

    CMF小野 CMF中田英

        DMF福西

SB中田浩 CB茂庭 CB中澤 SB加地

         GK川口

①守備陣は高さもあり比較的1対1に強いDF(CB、SB)とDMFの5人

②両CMFはDMFと協力して、ダブルボランチ、トリプルボランチの体制をつくって守備をする

③SBが攻め上がったスペースをDMFかCBが埋めて、4バックラインを形成してできるだけ高いラインを維持する

④WMFはSBと協力して、サイドを突破して、センターリングをお膳立てする

⑤CFはセンターリングをシュート、あるいはCF自らおとりになって、2列目から飛び出してくるWMF、CMFのシュートをお膳立てする

⑥WMF、CMFはCFのフォローをする(STの役割をする、セカンドボールを拾う)

⑦1トップのCFを残して、あとは守備陣形を整えながら、できるだけ高い位置取り(できるだけ相手陣内)でプレスをかける

私がこう考えても、ジーコ監督が日本の弱点に気づいてどのように修正するかがWC1次予選突破の鍵になると思う