篠原美也子のアルバム『バード・アローン』(2010年)から、“compass rose”(2010年)を、聴いてみる。世紀変わって、22年。見える先に、良いものないままなのは、何故なのでしょう？
篠原美也子のアルバム『バード・アローン』(2010年)から、“compass rose”(2010年)を、聴いてみる。世紀変わって、22年。見える先に、良いものないままなのは、何故なのでしょう？
篠原美也子のアルバム『バード・アローン』(2010年)から、“compass rose”(2010年)を、聴いてみる。世紀変わって、22年。見える先に、良いものないままなのは、何故なのでしょう？
2004年の篠原美也子のナンバー“Time will tell”を、2004年のアルバム『種と果実』から、聴いてみる。
良いものに、ささやれることなく、今。
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』から、1994年のナンバー“Tokyo 22:00”(1994年)を、ピックアップ。言わなくても解るその日が来る――今は、前夜22時。
2006年の篠原美也子のアルバム『レイディアント』から、2006年のナンバー『星に願いを』を、聴いてみる。
星は見えても、願いが叶った日は、見えてこない。
星は見えても、願いが叶った日は、見えてこない。
2001年の篠原美也子のナンバー、“WIND IS GONE”を、2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』から、聴いてみる。
順繰りに巡っても、行ってしまった風には、追い付けない。
篠原美也子の1997年のナンバー『午前三時の雨』を、アルバム“Vivien”(1997年)より、聴いてみる。
不意に思い出したように聴きたくなった１曲。沢山の誰かに近づけない日常を、強く感じているから、だろうか？
篠原美也子のアルバム『満たされた月』(1993年)から、『風のかたち』(1993年)を、聴いてみる。夜明けの風、はじまりの風のかたちに、理想的なもの、これからも出会えぬまま、だろうか？
2017年の篠原美也子のアルバム“Lighthouse Keeper”から、2017年のナンバー『向日葵』を、聴いてみる。
またやって来た何か、に、大事なのは、大きな距離、なのかもしれない。
またやって来た何か、に、大事なのは、大きな距離、なのかもしれない。
篠原美也子の2005年のアルバム“us”より、“HOPE”(2005年)、聴いてみる。今日は灰色でも、まだ見ぬ明日は、きっと良い色……と思えた日。その日は、来ないままに、朽ちた。
1994年の篠原美也子のナンバー、『なつかしい写真』を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から、セレクト。こうだった、ああだった……それが良かった、けれど今は？という答えは、語られぬままに、過ぎ行く。