涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~。涼風鈴子どすぅ~、“Morning on”どすぅ」
雀宮朝輝「おはようございます、Expressの雀宮朝輝です」
涼風「12月7日になりましても、話のネタはなくなっているこの番組です。さて、昨日は、変なイ寺の言舌で盛り上がりましたね」
雀宮「8割完成のシナリオで、かなりヒーヒーいっていた気がしますが」
涼風「所で、雀宮さんは、Expressに入る前は何を?」
雀宮「この局の単なるスタッフでした」
涼風「単なるスタッフが、今やExpressでありDJですか?」
雀宮「ええ。塚村さんからの誘いを受けまして」
アドバイザーイドワイザー「お陰でかげが薄くなった、“Morning on”準レギュラーアドバイザーイドワイザーです」
涼風「あ゛んだこそ裏方家業なのに、番組に出てくる自体がおかしいんじゃねーの゛け?」
ア・イ「もとをただせば、そこの雀宮さんと同じくして“Morning on”に出てきたと言うのに、酷いものです。そこをつくとインチキDJのくせにぬくぬくと番組やってる涼風さんが羨ましいったらありゃしないですよ」
涼風「いやあ゛んだは解説者的な存在で出てきたんじゃねーのけ?」
雀宮「何か急に涼風さんの口調が変わったその訳は?」
ア・イ「涼風さんの癖ですのでお気になさらず。インチキDJであることを忘れている訳であって」
涼風「いやそんな事は台本には書いてない」
ア・イ「リスナーの皆さんが、始まったよ、何時もの訳が解らない会話が、と、あそこで、スタッフXYZが呆れてますよ」
雀宮「そんな人、居ないんですよ」
涼風「雀宮さん、そこは番組の流れにそって、ですねぇ~、ですよ」
雀宮「この何とも言えない雰囲気が、塚村さんの言う、独特で奇妙な感じなのでしょうか?」
ア・イ「どうなんでしょう、解説の涼風さんはどうお考えで?」
涼風「せぇかぁ~い、と台本には書いてあります」
雀宮「ここで時間となりましたので、“Morning on”、これにて終わります」
涼風「今日も意味不明大放送でしたねえ」