

1995年の篠原美也子のナンバー『名前の無い週末』を、セルフカバーアルバム“SPIRAL-SPIRAL ANNIVERSARY EDITION-”(2008年)から、聴いてみる。
週末の終末時、深まるのは、何でしょうか?
週末の終末時、深まるのは、何でしょうか?

気まぐれに思い出して、聴いてみて、新しく感じられる良いものが、そこにあって欲しい。

見えない、あるであろう場所にある1つは、今日もどこかに。

何もやってこない今日と明日に、期待を寄せるというのは、こんな感じなのだろうか?

篠原美也子“Dear”(1995年)を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、聴いてみる。
相も変わらない抜けない、流れない淀みの中に、親愛なるものがあると探す日常…だと良いな、なんて、思い付く。
相も変わらない抜けない、流れない淀みの中に、親愛なるものがあると探す日常…だと良いな、なんて、思い付く。

福娘。の2003年のシングル『夏ノ花』から、篠原美也子の2003年のナンバー“CRAZY ABOUT YOU”を、聴いてみる。
このバラードのテイストは、何と表現して良いか、窮する夜。

この花が咲く頃の期待と想いを、いつでも、と思う。

篠原美也子のアルバム『桜花繚乱』(2007年)から、“pulse”(2007年)を、聴いてみる。
エンターテイメントの鼓動を、伝えたい…というアーティストの意向があるだろう1曲。

このナンバーが、世に聴こえ出した頃が近づく…