
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。7月は、20日の''ブルーマンデー,,です。そして、只今、【楽屋裏】です」
急行特急TH「''ブルーマンデー,,から、いきなりの、反省会。しかも、番組中って、ネタ切れぢゃん」
柿島孟子「それを、作者の急行特急THちゃんが、いっちゃあ、御仕舞いよ。あっ、もう、2回も3回も、終わったんだよね?柿島の老女よ」⌒投げキッス
急行特急TH「毎日、涼風さん、ホントすみませんね、ネタ切れ、で」
涼風鈴子「ホント、お主もわるよのお」
柿島孟子「誰です?今、涼風さんが、急行特急THから、賄賂を貰ったって、妄想してるの?」
急行特急TH「予算が、枯渇しておりますので」
涼風鈴子「なんだよ、しけてんなあ。東町奉行所地下には、埋蔵金が、ざっくざくだろ?」
急行特急TH「此処、掘れ、御狸のポツ、腹鼓、と言ってもですね、何もないんですよ」
涼風鈴子は、急行特急THに、氷たっぷり冷水を、浴びせた。
急行特急TH「ぢめてえええええ」
柿島孟子「涼風さんこそ、わるよのお」
涼風鈴子「【楽屋裏】反省会なんて、こんな、もんよ」
急行特急TH「だから、インチキDJは、 ̄(=∵=) ̄に火星に帰るんだ ̄(=∵=) ̄ひゃー、言われるんです」
涼風鈴子「やかあしいやっ!」
八丁畷筆頭同心小野国道の声「おだまんなさいっ!寒いぢゃないですかっ!!」
柿島孟子「なんなんですか?今の間は?」
急行特急TH「お気になさらず」
涼風鈴子「いつまで、柿島さんを、この状態に?」
急行特急TH「涼風さんが、火星で、白――」
涼風鈴子は、急行特急THに、辛子たっぷり、金糸雀饅頭を、与えた。
今日の番組終了時刻が、やって来た。
涼風鈴子「はい。急行特急THの醜い惨状を、鑑みまして、以上、“Morning on”でした」