篠原美也子“Like17”を1998年のアルバム“magnolia”より聴いてみる。
ゆったりと永遠をみた頃の気持ちがどんなかは、解らないけれど、くすんだ夏時、この曲で、一先ず良い記憶を思い出す。
篠原美也子“Like17”を1998年のアルバム“magnolia”より聴いてみる。
ゆったりと永遠をみた頃の気持ちがどんなかは、解らないけれど、くすんだ夏時、この曲で、一先ず良い記憶を思い出す。
篠原美也子“Like17”を1998年のアルバム“magnolia”より聴いてみる。
ゆったりと永遠をみた頃の気持ちがどんなかは、解らないけれど、くすんだ夏時、この曲で、一先ず良い記憶を思い出す。
篠原美也子“Ｓ”を2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』から聴いてみる。８月折り返しの日。歩んだその跡、螺旋を描いて上昇しているだろうか？どんよりとただ進んでいるだけにも見える。
篠原美也子『心のゆくえ』を1993年のアルバム『海になりたい青』より聴いてみる。8月、折り返す中で、また、人の心は変わり行くんだろう――とため息する秋は、まだ先である。
篠原美也子のアルバム“your song”(2008年)より、『空を散る』を聴いてみる。空に散る想い、地上に降って伝わるだろうか？或いは、空に散らしたその想いは、叶うだろうか？
散ると言うことは、広がると言うことでもある――。
篠原美也子の2009年のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』より“MOVE”より聴いてみる。こんな時でも、心は動く――そんな気持ちでセレクト。忘れ去られてしまった１曲でもあるが、こんな時だから、忘れ去られたものが浮かんでくる。それも１つの動である。
篠原美也子、2002年のアルバム“bird's-eye view”より“kissing”を聴いてみる。谷間の時期の深い夜の中、どこかの部屋で口づけする２人の恋よ、永遠に――。
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”より『傷だらけの天使』を聴いてみる。傷ついた天使達で作られた今に、過去の傷痕が薄くなっているのは、遠い異国の誰かだけかも知れない。
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』から、“Dear”を聴いてみる。谷間の河の流れ、すでに緩やかなれど、その流れは止まることなく、足跡も残さず。
篠原美也子『青』のセルフカバーミックスを2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
何となく、深い漆黒の夜には、この曲でセレクト。